ブロックの積み増しとアルミフェンスの設置について

お盆明けに業者に見積もりをお願いしようと考えていますが事前に教えてください。
現状、宅地の土止めに３段のブロック、その上に格子アルミフェンス60ｃｍがついています。既存の３段ブロックに更に３段の積み増しとその上に新設の目隠し８０ｃｍのフェンスできないかと思っています。
一般的に３段の積み増しを差筋アンカーで行うことは可能でしょうか？業者は断って別の方法を提案するんでしょうか？既存ブロックには標準的な基礎と配筋は入っていると思います。

No.3 回答者： ORUKA1951 回答日時： 2015/08/17 11:13

土止めの3段ブロックと、塀としての6段ブロックでは基礎や支えがまったく異なります。

既設のブロックの基礎や鉄筋の入れ方が判りませんので、アドバイスは不可能ですが、基礎から積みなおすほうが確実でしょう。
ブロック塀 基準( https://www.google.co.jp/search?hl=ja&site=imghp … )
　180cm高さのブロック塀はとても危険なので規制も厳しいです。

　ブロック塀ではなくフェンス自体を高くするほうが良いでしょう。

　なお、防犯面からいうと視線より高い塀は極めて危険です。欧米の家を見られると判るように、塀は極力低くします。視線を遮るという事は侵入者にとって最高の目隠ですからね。
　目隠しが目的でしたら、窓やカーテン、シェード、あるいは植栽などで対処すべきでしょうね。

この回答へのお礼

説明が下手でした。ブロックは３＋３＝６段で１２０ｃｍの堀です。
180cm高さのブロック塀は控えも必要ですし、１２０ｃｍを超える堀は基準が厳しいみたいですね。

お礼日時：2015/08/20 14:32

No.2 回答者： ashitahatennki 回答日時： 2015/08/14 17:33

はじめに施工した業者に強度など確認です。

　　
天災での倒壊のリスクあります。

No.1 回答者： gisahan 回答日時： 2015/08/10 07:26

それだけの工事には完全な防風対策が必要になります。

　ほかに、
新しく積み上げたブロックに土圧がかかる場合、土留めの基礎や現状のブロックの差筋状況もチェックの対象になります。

差筋アンカーはすでに施工されているものと思われますのでこれに接続あるいは、別の方策をとるかは建築士の審査によります。
実際上別の穴をあけるのか、また、基礎からアングルをたてて新しいブロックを横抱きに保持するのか難しいところです。

今回はブロック６段積みだけではないので、いずれにしても新しいフェンスには何らかの風の対応が必要で、延長長さやフェンスの仕様にもよりますが、積み上げたブロックに穴をあけて直に立てただけというのは心配です。

完成の目的を的確に述べられ業者に設計を任さざるを得ないでしょうが
余り費用が大きくなるようでしたら、代案を逆に出させるようにした方が良いと考えます。

この回答へのお礼

風の影響が強いですね。ブロック３段→２段の積み増し（１段目は全充填、アンカー40cm間隔、１段目ヨコで配筋、２段目ヨコ＋支柱のみキホンで配筋）で１００ｃｍフェンス（間隙が少しでも大きいもの）なら、
施工例はあるのかなと思っています。

お礼日時：2015/08/20 14:41