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来月留学でオーストラリアに行くのですが、
私は化粧品を手作りしており、その材料を持って行きたいと思っています。
しかし粉物も含まれており、郵便局のHPを見ても送って良いものか判断がつきません。
郵便局に問い合わせたところ、「オーストラリアの税関に聞かないとわからない。」との回答でした。

内容は、
粉物→酸化チタン50g、微粒子酸化亜鉛10g、キンサンタンガム20g、マイカ5gです。
その他→ホホバオイル50ml、スクワランオイル200ml、乳化ワックス100g、ビーズワックス50g、シアバター50gです。

Q1:上記の物は送れますでしょうか?
   または、オーストラリアの税関に問い合わせたほうが良いでしょうか?
  (国際電話になりますよね?英語はまだあまり話せないので不安です。)
Q2:オーストラリアで中身を確認される可能性はありますか?
  (空港のように機械に通されて反応するですとか、ランダムに空けられるですとか。)
Q3:郵送物の内容はきちんと明記すべきですよね?
Q4:税関に申告すべきですか?(どのような手順で申告するのかも教えていただけたら嬉しいです。)

細かいことで申し訳ありませんが、わかる方教えていただけませんでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • すでに回答していただいたみなさん、ありがとうございました。
    そもそも無理だと思っていたのですが、飛行機の預け入れ手荷物に入れることは可能でしょうか?
    白い粉だし、開封済みなので薬物に間違えられたら、それこそめんどうなことになりそうですよね?
    オイル類は、以前バリに行った際にクレンジングオイルは預け入れ手荷物に入れて問題なかったので、大丈夫かなと思っています。

      補足日時:2015/09/03 17:49

A 回答 (4件)

オーストラリアは、他の大陸と異なった生態系なので、物品の持ち込みは厳しい規制がありますので、入国時や郵便物の検疫検査は常時行われています。



雑誌や食品等の郵便物も、移住後1年間ぐらいは、毎回開封されて、検疫所のメモ(検査済)が同封されていました。
申告漏れあがると、高額罰金や破棄処理費用を請求されます。
ですから、関税申告書には、出来るだけ正確に記入しておいた方が良いと思います。

また、空港で入国時に通関する時には、薬物等の申告があると検疫コーナーで、現物を見せることになります。
持病の治療薬を持ち込む時には、医師の処方箋と薬の現物を見せていますが、自己使用の治療薬ですと3カ月分までは許可されるようです。

ご質問の化粧品の原材料は、オーストラリアの規制品かどうかは、オーストラリア農務省(Department of Agricuture)か、移民・国境保全省(Department of Immigration and Border Protection)へ問合せると良いでしょう。
以前は、在日オーストラリア大使館経由で、持病の治療薬が禁制品でないか調べてもらた事が有りますが、現在は、仲介サービスをしてくれるのか如何か分かりませんので。。。

多分、持参した薬物が規制品であった場合には、申告しておいて破棄を申し出れば、良いのではないかと思いますが。。。
唯、薬物が、粉体とオイルですと麻薬の疑念を持たれると、別室送りになって、取り調べに時間が掛るかも知れませんね。

余計なお節介ですが。。。
手作りの化粧品が、アレルギー対策等のような必需品でなければ、留学期間中は、アレルギー対応の市販品で間に合わせる事は出来ないのでしょうか。
或は、現地へ行ってから、ドラッグ・ストアやファーマシー(薬局)で、手作り化粧品の原材料が購入出来ないかどうか聞いて見ても良いのではないですか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
一瞬、申告しなければいいのかな・・・と思ってしまいましたが、ダメですね。
アレルギーではないのですが、市販のものですと合成界面活性剤等により肌が荒れてしまうので、手作りを始めました。
海外の市販品は日本人の肌に合わないものが多そうなので、材料を持っていって作ってしまえば良いのだと、最近はじめたばかりでして・・・。
まさか材料自体が持ち込めないかもしれないとは思いもせず、安易な考えでした。
教えていただいたどちらかに問い合わせてみるか、
受取人を現地の留学エージェントにして、今から送ってみることも先方が了承すればしてみようかなと思います。
届かなかったことがわかれば、予めこちらで市販品を留学期間分用意できるので。
ご親切でお詳しいご回答、大変ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/03 18:12

試薬瓶に入ったものを梱包(輸出梱包)してならいいでしょうが


向うで買っておいてもらう方がいいですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
オーストラリアで買うのがベストですよね。
その他にエタノールも郵送もしくは預け入れ手荷物で送りたかったのですが無理そうなので、
向こうで買うことにします。(薬局で売ってそうなので。)
その他は、どのように手に入れて良いかわからないので、持っていける方法をもう少し検討したいと思います。

お礼日時:2015/09/03 17:43

A1 オイル類は可燃物なので郵送できません。

また動物由来のオイルは郵便物としてはオーストラリアには輸入できません。
A2 当然あります。
A3 義務ですね。
A4 郵便物に税関申告書を付けます。(用紙は郵便局にあります)
http://www.post.japanpost.jp/int/download/custom …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
オイル類は郵送できないのですね。幸い、ホホバオイルとスクワランオイルは植物性ですので、
飛行機に乗る際、預け入れ手荷物に入れたいと思います。勉強になります。
URLまで貼っていただいてありがとうございました。
もう少し、検討したいと思います。

お礼日時:2015/09/03 17:41

>Q1:上記の物は送れますでしょうか?


   または、オーストラリアの税関に問い合わせたほうが良いでしょうか?
  (国際電話になりますよね?英語はまだあまり話せないので不安です。)

※日本の郵便局に細かく聞かれ絶対大丈夫かと問えば、郵便局も回答ができないので、相手国に直接聞くようにいわれます。 なお化粧品はオーストリラリアでは、国際郵便物で規制はされていないようです。 (国際郵便で送付できるものは、国ごとに規制があり、各々違います)

>Q2:オーストラリアで中身を確認される可能性はありますか?
  (空港のように機械に通されて反応するですとか、ランダムに空けられるですとか。)

※中身を確認される可能性は当然あります。 税関の仕事で、本当は全製品開封するのが筋ですが、貨物量から不可能なので、抜き打ちや、不審に思ったものを開けることはします。

>Q3:郵送物の内容はきちんと明記すべきですよね?

※税関申告書には、正しく書く必要があります。

>Q4:税関に申告すべきですか?(どのような手順で申告するのかも教えていただけたら嬉しいです。)

※外国に送付するものは、すべて申告する必要があります。そもそも、そういう緑のラベルや、税関申告書に書かないと、国際郵便物は引き受けしてもらえません。 手順は、EMSなら、伝票に記入欄がありますから、英語もしくはフランス語で内容と価格および重量を記入し、署名する必要があります。また、職権で開封されることを了承しないと引き受け不可となります。 それ以外なら、緑色のラベルが郵便局にあるので、それにEMSと同じように記載します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そもそも税関申告書にすべて記載しなければならないですね。
国際郵便は初めてなので、勉強になります。
もう少し、検討したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/03 17:39

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