dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

鬼怒川水害は「太陽光パネル設置が影響」 と住民らが指摘しているという。鬼怒川堤防決壊の損害賠償責任は誰にあるのでしょうか?
****************************************
 北関東や東北を中心に降った記録的な豪雨により浸水被害を受けた茨城県常総市若宮戸地区で、民間の太陽光発電事業者が鬼怒川の土手付近の掘削工事をしたことが、水害の要因になったのではないかと住民らが指摘している。川があふれた現場は工事場所周辺とみられ、地元住民は昨年から、危険性を訴えていた。
 この地区は、鬼怒川が決壊した三坂町地区の上流約5キロにあり、10日は決壊より前に越水被害を受けた。
 常総市議会の昨年5月定例会の会議録によると、若宮戸地区の鬼怒川沿いには堤防のない区間が約1キロあり、自然の土手が堤防の役割を担ってきた。昨年3月、住民からの通報で、そのうち約150メートルにわたって高さが約2メートル削られていたことがわかった。この区間は民有地で、民間の太陽光発電事業者がソーラーパネルを設置するために掘削したという。
 この地区で農業を営む小林康裕さん(66)は昨春、関東地方整備局の担当者に「何とかしないと危険だ」と電話で訴えた。地区の自治会や市議にも危険性を訴え、議会で取り上げられたという。小林さんは「不安が的中した。誰がどういう理由で、土手の掘削を認めたのか、明確にしてほしい」と憤る。
 市側の指摘を受け、鬼怒川を管理する国土交通省下館河川事務所は、削られた部分に土囊(どのう)を積み上げた。その後、堤防を早急に設置するため、測量や設計を実施するなど、対策を本格化させたところだった。

A 回答 (4件)

堤防とかが民有地とかあるんですかね。

だとすれば地主がうるさい人だと役所の対策も後手になるでしょうね。道路工事でごねてる地主みたいに。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。もし誰も責任を負わない場合は、きちんと法改正して再発防止に努めて欲しいものです。

お礼日時:2015/09/12 11:29

ただの高い土地なら堤防では無いから質問が不成立


水害被害の補償責任は国土交通省には無いとされる
前例は多い。私有地なら平坦化工事の制限は無い。

つまり、水害時に誰の責任も問えない地域に住んでいた
という点に尽きる。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/09/13 11:59

越水が崩壊の原因ですから、責任は国土交通省でしょう

    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/09/12 11:29

火災保険の損害保険会社。

    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/09/12 11:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!