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「教えて!goo」サービスの利用は初めてで、これが初投稿です。
私は現在国立大学の男子大学生で、今年で20歳になるものですが、数年前よりツイッターを利用しています。大学に入学して少し経った頃でしょうか、一年ほど前から、ツイッターを利用していてあることに気づきました。それが今もなお私のかなりの悩みの種になっており、耐え難いので質問をした次第です。
ツイッターの大学生(あるいは浪人生)を観察していると、発言があまりに品性に欠けており、不潔で低俗な印象を強く受けます。そしてそういった方々が旧帝大などをはじめとする偏差値の高い大学の学生であることがかなり多いように感ぜられます。彼らに共通しているのが、いわゆる深夜アニメやゲームに精通するオタクであるということ。この「下品なオタク高学歴」たちを見ると、大変に憂鬱になり、ときどきあまりにも憂鬱で発狂してしまうことがあります。
実は私も旧帝大(どこかは伏せますが)の学生なのですが、大学に入学する前は、偏差値の高い大学には、もっと品性や教養に溢れている方々が多いと考えておりました。しかし、いざツイッターを観察してみれば、二次元アイコンの東大・京大・東工大などをはじめとする学生が四六時中、下劣の極みのような発言を繰り返しており、私はそれを見て高偏差値とされる現代の若者に激しく失望してしまいました。しかもそういった学生がツイッターにはこれでもかというほど跳梁跋扈しているのです!私は昔から学力至上主義的な傾向が強く、周囲の人間よりも自己の学力が乏しいと感じると劣等感に苛まれる性質の持ち主ですが、自分よりも遥かに学力の高いはずの人間が、あまりに下劣な発言をしているのを見るたびに、自分はこんな低俗で不潔なエリートどもにすら学力的に及ばないのかという思いが募って、憤怒の念がこみ上げてきます。それと同時に、彼らに対する強い恐怖感を覚え続け、既に一年ほど経過しています。それではツイッターをやめれば良いのではないかと思われるかもしれませんが、ツイッターをやめても、今までに目に入れてきた彼ら「下品なオタク高学歴」の存在がどうしても忘れることができず、あまり意味がありませんでした。また、私は学内にほとんど仲の良い友人もおらず、今もなお孤立しています。これについても大いに悩んでおり、解決しようと努力はしてきましたが、未だ実りのない状態です。しかし、ツイッターを経由すれば少しはフォロワーの方とコミュニケーションを取ることができ、まさにツイッターは孤独な私にとってコミュニケーションのための最後の砦です。
私はいわゆる「オタク趣味」やオタクの人間を軽視しているわけでは決してありません。むしろツイッターでみかける学力の高そうな学生に、深夜アニメ・ゲームオタクの方々があまりにたくさん見られることから、「オタク趣味は現代知識人の象徴」という歪んだ思想まで有するようになってしまいました。もちろん、オタクの方々がみな高学力とは限らないということは存じ上げております。ですが、高学力と思われる方々にはオタク趣味に精通する方が多く、かつそういった方々が下品で低俗な発言を頻繁にしている様子を見かけます。私は以前から下品な事柄(性的な話題・不潔な話題)を激しく嫌う傾向があり、最近にいたっては、こうした事柄をなんの躊躇もなく発する人間に対し攻撃的な思想を有するようになってしまいました。時に発狂して彼らを排除したいと感じてしまうことがありますが、実は彼らよりも私のほうが病的なのではないかと感じ、精神科にて診察を受けようと考えております。しかし、ときどき医学部医学科の学生でもそういった方を見かけ、これが原因で先日怒り心頭に発して、医師に対する不信感さえ抱きつつあります。どうやら私は性嫌悪症ではないのかと次第に強く感じるようになってきました。異性の方も基本的には受け付けませんし、同年代の異性とはプライベートではほとんど会話したこともありません(もっとも昔から性別関わらず人付き合いが苦手で、あまり友人も多くありませんでした)。また、こうした異性恐怖症的傾向を克服する必要性にも今のところ直面してはいません(学生の分際で男女交際など論外だと考えておりますし、若い男女がプライベートで交流すること自体、正直に申し上げると「最近の若者はみなこんな人間ばかりなのか、くだらない」とさえ感じております)。
この「下品なオタク高学歴」恐怖症に関連するもう一つの要因といえば、今までの私の生涯にもあるでしょう。私は労働者階級の出自で、どちらかといえばスパルタの中高一貫私立高校に公立中学より高等部から編入して、三年間、勉強ばかりの厳しい高校生活を送り、やっとの思いで現在在籍している大学に入学しました(高校では授業料免除のおかげで私立に通うことができました)。あまりレベルの高い高校ではありませんでした。今もかつても、これといった趣味もなく、部活動の経験もないようなものです(中学時代は一応文化部に所属してはいましたが、特に思い出はありません。高校は帰宅部でした)。したがって何も遊びを知ることもないまま、大学でも孤立してしまい、今に至ります。いわばたいして能力も趣味も無い「ガリ勉」です。そんな私がツイッターを通して、はるかに自身より学力の高い人間が「オタク趣味」にも精通している様を見ると、激しく劣等意識を覚えます。高校時代よりR18作品に手を出しているような方が、余裕の成績で東大に入り、そうした作品への深い造詣をステータスにしながらも高い学力を誇るさまなどを見ると、この世の不条理をまざまざと見せつけられたような気分になり、毎日辛い思いをしています。このような体験はもはや自身の心に深い傷として残ってしまいました。彼ら「(下品な)オタク高学歴」には、中流から上流の家庭の出自で、中高一貫の有名進学校に通い、そうした自由闊達な場で学業のみならず趣味の分野でも充実した青春時代を送りながら難なく難関大に入学している者が多いことが、そのツイートから推察されます。彼らオタクの実態と、世間一般の人間がオタクと呼ばれる人間に対して抱く印象には、大きな乖離があるように思われます。彼らは私からすれば「ガリ勉」とは正反対の要領の良いいわゆる「リア充」のようなものです。しかしながら発言が、下劣の極み。あまりにもツイッターにはこうした人間が多く、あたかもこの世はこうした「(下品な)オタク高学歴」ばかりで溢れかえっているのではないかとさえ感ぜられるほどです。こうした側面からも、労働者階級出身の上「ガリ勉」気質の私は激しいコンプレックスを覚えます。
大学生活においても孤立し、また当該問題とは少し関係が薄いですが、現在の専攻分野と自身の関心事の不一致から遅くとも大学院からは専攻を変更しようと考えていることもあり学業の面にも壁を感じ始めているという状況もあって、あまり大学生活もうまくいっておりません。尚、博士後期課程まで進学することを視野に入れております。こうした中でかくなる劣等意識・不快感を持ち続けるのは大変に辛いものがあります。学内のカウンセリングはあまり意味をなしませんでした。サークル活動もいろいろと調べては見たのですが、あまり関心をひくものがなく、たまにあったとしても連絡がつかなかったりと、他者と関わる機会もかなり乏しいのが現状です。このような状況から脱するー 具体的には、「下品なオタク高学歴」に対する強い嫌悪感情をなくして、現在よりはもう少し楽に生きる ―方法が何かあればと感じております。長文になってしまいましたが、もしよろしければ、アドバイスをいただけると幸いです。真面目な回答を希望します。
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
3点申し上げたいと思います。
1.日本人の風習と下劣さについて
質問者様の高潔な性意識はどこから来たものでしょうか。基本的には日本における性教育・性道徳と呼ばれるもの「建前」でのメディアや大人たちが発信する情報から、そのような意識が質問者様の意識の中に生まれたものだと思います。
このような道徳基準は明治以降、西洋文明と共に日本に流入したものである、という認識が必要だと思います。ヨーロッパ文明は「処女信仰」があり、その源泉は処女懐妊したマリアにあります。これが明治期以降、ありとあらゆる「近代化」という知識と一緒に日本に流入し、日本人の意識の表層に定着したのです。
問題なのは、この表層部分を除いた日本の土着の風習です。詳しく書くとここでは書ききれませんので、簡略化して書きますが、日本は処女信仰などなく、セックスはきわめて自然なコミュニケーション手段であったのです。一例を挙げると(地域差と階級差はありますが)
・夜這い 夜になると未婚男性が未婚女性の家にしのんでセックスをする。年齢が相応になったら、親は娘を縁側や玄関に近い部屋で寝かせる必要があった。これをしないで、娘を表側に出さないことを「箱入り娘」とネガティブに表現した。
・祭り 集落によっては、祭りと称する期間に事実上の乱交を行っていたところもある。祭りの期間に大いに交わる事で集落全体の融和を図っていたといわれる。ただし、他の集落などには絶対の秘密であった。
また、集落によっては五穀豊穣を祝うために、裸の女性に神事を行わせたり、妊娠した女性とその配偶者に神事を行わせていた地域もある、これらは一部記録にも残っている。
・若者 日本の若者、特に娘(15歳ぐらいから結婚するまで)においても性交渉は自由だった。盆踊りなどはナンパと野合のための集まりであったし、大人も特にそれを咎めなかった。また、商家などに奉公している娘でも、夜であることは比較的自由で、小遣いをもらって芝居を見たり、男性と会うことも自由だった。なにせ、江戸時代の当時から日本にはラブホテルに相当する「出合茶屋」というものがあり、部屋を時間貸しするシステム自体がまったく同じだった。ちなみにラブホテルは日本と韓国(ちょっと違うが)にしかない。
田舎に行くと「ナンパ」は普通の遊びであり、男女が出会うきっかけにもなっているのは質問者様もご存知でしょう。日本は建前上「処女」とか「性交渉の禁止」といいながら、その表層を剥くと、質問者様が下品と思うような風俗なのです。つまりこれが普通で、日本の高学歴とか低学歴とかまったく関係がないのです。
このような建前上の近代的な表層と、一皮向いた旧来の土俗的風習というのは、他にも見られます。たとえば宗教観です。日本人の宗教観はキリスト教などに見られる「一神教」を判断基準に用いている人が多く居ます。欧米人やイスラムの信仰を基準に「私は信仰心がないから」とか「信じている神様がいないから」ということをいいます。
しかし、日本人に信仰心がないなら神社仏閣は閑古鳥がないているはずですが、正月の初詣の盛況ぶりや、お盆の墓参りのための帰省ラッシュなどみれば、日本人は篤い信仰心を有していることが分かります。単に自分たちの信仰を自分たちの基準で計る物差しをもっていないだけ、なのです。
性風習も同じです。質問者様が「下品」と思うことは、あくまでも西洋的な基準であり、日本の土俗ではありません。ですから、そこに騙されていると、嫌悪感がつのるのです。
2.階級について
日本には厳密な階級はありません。質問者様は自分を「労働者階級」とよび旧帝大などの高学歴者をエリートと考えておられるようですが、日本には欧米のような階級差はありません。
したがって、質問者様の基準で言えば「高学歴も低学歴も労働者も富裕者もエリートも大衆もすべて下品」ということになります。これがすべてです。実際のところ、日本のようにコンビニにエロ雑誌が置いてあるような国は他にはありませんし、労働者階級の多い工場地帯でも、エリートの多い都市部でも、この光景は変わりません。同様にレンタルビデオ屋のアダルトコーナーは労働者階級の地域はスペースが広く、エリートの多い地域はアダルトコーナーが存在しない、なんていうことはありません。みんな下品だからです。
欧米に行くとこれが極端に変わります。そもそも労働者階級とエリート階級は「交わらない」のです。娼婦だって、道端に立っている娼婦と、エスコートガールという名前でパーティにエスコートする目的の高級娼婦では、払う金額だって2桁ぐらい違います。
リチャードギアとジュリア・ロバーツの映画「プリティ・ウーマン」は本来交わらない階級が「人間として同じ悩みを抱えている」から面白いのです。日本にはこういう本質的な階級差は一切ありません。
これらを理解したければ、村上春樹氏の「やがて悲しき外国語」を読むことをお勧めします。これは村上春樹が米国プリンストン大学に客員教授として、教鞭をとっていたときのエッセイで、米国における「教授」とか「高等教育関係者」というエリートの実像と日本のそれとを比較して書いているものです。これを読めば「日本には本質的な階級差はない」ということが理解できると思います。
つまり、階級差がない以上、高学歴でも低学歴でも一皮向けば「皆下品」ということです。
3.質問者様の性格について
質問者さまはよく言えば「まじめで正義感が強い」のでしょう。悪く言えば「融通が聞かない頑固」ということかもしれません。
そのような性格は悪くは無いのですが、そういう人が「理想を追いかける」と最悪なことになります。
・文化大革命で4000万人も餓死者を出した鄧小平
・原始共産制を目指して知識層を殺害し、国を壊したポルポト
・アーリア人の純潔を信じてユダヤ人を虐殺したヒトラー
など「理想」のためにかえって災いを為した人物は多く居ます。
「清濁併せ呑む」のが日本におけるエリートの理想です。質問者様は今後飛躍する可能性があるのですから、ぜひ、真に日本人として必要なエリートになってください。
No.5
- 回答日時:
この質問文を見る限り
同じ内容を何度も反復して書かないと気がすまない、特定の語句にこだわりが強い、情報を伝えるために取捨選択・整理するべきであることに気づけない、改行ができていない
以上の特徴から考えると
>精神科にて診察を受けようと考えております
これを強くお勧めします。
No.3
- 回答日時:
どこか絶対完璧主義者・・的な相当に強い思い込みに囚われ
自分の手で自分の首をキリキリ締め上げながら
段々スパイラルダウンしてドツボに嵌っていくような姿にお見受けしました。
大変立派なことをおっしゃっているのですが、人は10人十色それぞれであり
どこまで行ったって自分じゃないのですからしょうがありません
いくら考えたってしょうがないことはしょうがないのです。
仕方がないことは仕方がない 世の中そういうことだらけなんですよ
今あなたに必要なことは清濁併せ呑むことが出来る
心の余裕と度量ではないのかな。
物事(人も含め)には表があれば必ず裏もあるし側面もあるし角もある
さらに第三者他人からの評価も当然あるのですからそう単純なものでは
ないですよね。
>現在よりはもう少し楽に生きる ―方法
そうねぇ 真面目→生真面目→馬鹿真面目→糞真面目という
今の進行方向を真逆にすることを提案します。
つまり いい人をやめれば楽になるという単純な意識改革です。
嫌な物事はどこかで割り切って開き直るか・開き直ってから割り切るか
しないことにはどこまでも引きずって歩かなければならなくなる。
自分の精神を病むような次元寸前までいっちゃってるようですから
これは相当覚悟して改善解決を図る努力しないとヤバいと思う
素人考えの精神論だけで何とかなれば良いのですが一度心療内科
なり精神科を受診されたほうが良いでしょう。
とにかく、世の中何がどうなったところで大勢に影響ありません
他人のことばかり見ないで、むしろ自分のことを主体に考えたほうが良いでしょう。
勉学もさることながら、もう社会に出る寸前の歳でしょ
そんなことにいつまでも囚われているほど無駄なことはないでしょう
もう少し自分の人生の損得勘定が出来る人になって欲しいですね
ここは冷静な大人の理性を取り戻し賢明な判断をして
感情を制御しなければならない大事な局面でしょう。
いかなる問題も、それをつくり出した同じ意識によって解決することはできません
天才物理学者 アインシュタインの言葉です。
本当にこの言葉の意味意義を理解して覚醒して頂ければ幸です。
人は信念を以て行動するものです 果たして今のあなたに
その信念というものは確立されてあるのでしょうか
他人に振り回されるようでは本当に心もとないですよね
No.1
- 回答日時:
いろいろお悩みのようですが、非常に視野が狭いと言わざるを得ません。
まず、そもそも、あなたの言う高学歴大学というのは、あなたも含めて、入学許可を得るのには、ある一定の学力を満たせばいいだけであって、人間性の審査なんか無いわけです。
あなたの学力至上主義という狭い了見から、きているのでしょうが、高学歴=高品性という前提を否定することです。
世間には本当にいろんな人がいます。
学力しか価値を見出せないというのは、あなたの無趣味なところに起因しています。
しかし、あなたはそれを自覚できているので、改善の素地はありそうです。
もっと多くのことに興味を持ち、多くの人と接することです。デジタルではない生身の人付き合いです。
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