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湿気対策に、エアコンを弱めにずっと稼働させておくのと、除湿機とでは、
電気代、効果、様々な側面から見たときに、
どちらのほうが良いでしょうか?

エアコンをつけている季節は大丈夫なのですが、
秋になりエアコンをつけなくなったらかびが生えてしまいました。

日当たり不良アパートで部屋干しが多くシャッターで締め切っていることが多いです(あけても風通しがよくなるだけで日は全く当たりません)

除湿機の購入を検討していますが夫はエアコンで事足りるのではと言います。
かびたのは2DKの内全ての部屋にあるカゴです。

A 回答 (4件)

湿気対策なら除湿器です。

第一に部屋が寒くならない
洗濯物を部屋に干すなら絶対除湿器です。
動かしたその日に違いが判ります
電気代はエアコンより一寸かかるような気がしますが
一日中点けておくものじゃ無いし
部屋がサラサラしてくるし湿気による不快感も無し
エアコンで除湿は暑い時期以外無駄です
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再熱除湿機能のあるエアコンが最も除湿効果が高いです。


室温が下りませんので冬でも使えます。
電気代はエアコン並だと思います。

部屋干しなら換気扇(乾燥している外気と循環)を回して扇風機で早く乾かすと湿気がこもりません。
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やはり除湿器がベストだと思います。

除湿方式としてはコンプレッサー、デシカント方式とかがありますが、コンプレッサー方式がいいと思います。デシカント方式は電気ヒーターを一部使用するため省エネとは言えないと思います。
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冷房機(あえて、エアコンと呼ばず、この呼び方にこだわります)と除湿機の違いについて。



冷房機で湿気を取るにあたって、冷房機(冷房モード/ドライ除湿モードともに)温度設定が必要で、
その温度になったら、
 冷房モードにしていたら、湿度に関係なく空回りまたは、エコモード
 ドライ除湿モードにしていたら、間欠運転

除湿機で湿気を取るにあたって、除湿機を
 自動モードにしていたら、湿度が一定のところで除湿せず空回りまたは、エコモード
 連続モードにしていたら、タンク満タンまでガンガン除湿

という差があります。
案外、この差は大きいです。

それで、除湿機で一部の機種にはケツに穴のあいているものがあります。
それは、その部分を押し割ってゴムホースをドレン口に直結し、排水を風呂場や洗濯機排水部分に流すことにより本当に連続運転させることができます。

電気代がとか、スペースがとか、細かいことにこだわるなら、除湿機は止めておいたほうがいいでしょう。
部屋の真ん中に置いたほうが、除湿機は機能がフル活用できますし。
電気代云々言うなら、連続運転させた時に何を言われるやら。

ちなみに、築40年のボロアパートの我が家ですが、除湿機の連続除湿モードをまともに続けると、梅雨時期に部屋干ししても、最終的に室内の湿度60パーセントを切る位で維持することができます。
※ 機種は、現在はシャープ、その前はコロナ。どちらもコンプレッサ式なので、音はやかましいですが、布団がいつも天日干ししたみたいにさらさら快適です。
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