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エレキギターのシールドに汗などの水分がついて、そのままエレキギターやアンプに繋いでしまったらエレキギターやアンプ,シールドは壊れてしまいますか?

質問者からの補足コメント

  • 脱脂とはどのように行うのですか?
    接点復活剤は、シールドの両方の金属部分とギターのシールド差し込み口とアンプのシールド差し込み口につけるのですか?

      補足日時:2015/10/01 20:34

A 回答 (2件)

多少なら大丈夫です。


 ジャック部分は、板ばね構造により高い面圧で接点が押し付けられているので、ちょっとした水分程度では接点から自動的に押し出されます。ジャックの接点部分に水分が残って電気的な悪影響が出るとは考え辛いところです。
 そもそも汗数滴程度で故障する様では、雨の日に野外ライブは出来ませんよ。

 但し、

※野外ライブでゲリラ豪雨に見舞われて、ギター内部が水没するほど水が浸入する(いや実際に体験したことはありませんが、実際あり得るし、あったら怖いだろな、と)、アンプや卓の上で飲み物をブチまける(間違いなくPAさんにザンサツされる!)、など電気回路が水没するほど水が入ったら、ショートやリークで電気的に御臨終でしょう。そもそもスピーカーコーンが濡れてしまったら、電気回路以前に物理的・機械工学的におしまいだし。

※汗は腐食性が強いし、皮脂も含まれています。その時は何も起こらなくても、長い目で見れば接触不良などの故障の遠因にはなり得ます。
 汗が付いたジャックや接点は、良く脱脂して乾かしておき、接点復活剤などを薄くひいておきましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/18 19:39

「水分がついた」程度のことなら、普通に使っていれば問題なしです。

コネクタに多少の錆が出ても、抜き差しの時に自然に削り落とされるから。使わずに長期間放置しておくと、錆が分厚くなって接触不良を起こすことがある。その場合はコネクタをガシガシこすって錆を落とすか、コネクタを交換。
 かなりびしょぬれの状態でシールドのプラグを差しちゃったのなら、電源ケーブルを抜き、プラグを引っこ抜いて数時間乾かすぐらいで充分っしょ。
 
 ついでに、通電中ではないときに海中に落としたなど、塩水・汚水が沢山入った場合、開けられるところを全部開けて、乾く前に真水に水没させて良く洗ってから1箇月ぐらい陰干しにすると、結構な確率で助けられる。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/18 19:39

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