5年続けてきたテニスを辞めようかと思っています

私がテニスを始めたのは学生からではなく、社会人になってかでした。

最初は、運動不足解消程度の気持ちでテニススクールに入会し始めたテニスでしたが、
段々と面白くなってきて、次第に「試合にも出てみたい」 と思うようになりました。

しかし、1年ほど前から自分が殆ど上達していないと感じ始めました。

スクールのレッスン中にダブルスのミニゲームのような事をやるのですが、
私のところにボールが来れば必ず失敗し、私とペアを組んだ人は絶対に負けてしまう、
という状況です。

コーチがあれこれとアドバイスをくれるのですが、一向に改善できる気配がなく、
自分でどうして良いのかも分からない状況に陥ってしまいました。

テニス仲間に、自分が上達しないのでテニスを辞めようと思っている、と話すと、
「折角続けてきたんだから、何も辞める事は無いんじゃない？」
と言われます。

ひとまず自分では、
「もう半年ぐらい続けてみて、そこから判断しよう。」
と考え、試しにシングルスの試合に出てみる事にしました。

結果は、余りに酷い惨敗。

試合は初めてとはいえ、5年も続けてきたのに
12試合やって12戦全敗。

1ゲームはおろか、1ポイントすら取れずに負けてしまいました。

しかも、対戦相手が全員テニスを始めて半年以内の初心者であり、
私同様、初試合だった事もあってさらにショックを受けました。

テニスは楽しく、生活の一部になっていましたが、
上達しないのなら、やる意味も価値も全く無いように感じてしまい、
今すぐにでもスクールも全て退会してしまい、テニスそのものを自分の中から無くした方が良いのでは？
と考えるようになりました。

私一人で解決すべき問題なのかもしれませんが、
出来ればテニス経験者の方に助言いただきたいです。

何卒、宜しくお願い致します。

No.2 回答者： merciusako 回答日時： 2015/09/27 01:27

＞12試合やって12戦全敗。

＞1ゲームはおろか、1ポイントすら取れずに負けてしまいました。

これってホントですか？
12試合やって、１ポイントも取れないなんて考えられないのですが。

対戦相手は全員テニスを始めて半年以内の初心者。
相手はダブルフォールトもなく、レシーブミスもない、とにかくノーミスってことですよね。

ということは、大部分はあなたのミスでしょう。

とすれば、「どうすればミスを減らせるか」です。

テニスは、相手のコートにボールを返すゲームです。
キチンと返せなければ失点です。

スクールで、どれだけ綺麗なフォームで打ててもダメです。
どれだけパワフルなショットを打ててもダメです。
どれだけスピードのあるショットが打ててもダメです。

試合になった場合、どれだけの確率で相手のコートに返せるのか、なのです。
１ゲームは４ポイント取らなければなりません。
１ポイントすごいショットで取れたとしても、４ポイントミスだと取れません。
何とか４ポイント取れたとしても、６ゲーム取り切らないと１セット取れません。

ミスを減らすということは、一つ一つのショットの安定感なのです。

発想を変えれば、まったく違ったテニスになると思いますよ。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

本当にこんな状況でした。
相手は明らかに初心者で、セカンドサーブ等はアンダーで打つ人も居ました。

私はミスを連発するだけでなく、
意図せず相手にチャンスボール与え続けていました。

特に強打等はせず、コントロール重視でラリーをしようとおもったのですが、
それでも、ボールに触れたが最後、自分の足元にボールを落としてばかりだったので
辞めた方がよいのでは、と思った次第です。

結局、今日はスクールで辞めることを言いだせませんでしたが…

お礼日時：2015/09/27 15:00

No.1 回答者： carkurui2020 回答日時： 2015/09/26 22:08

知人がテニス愛好者です。

練習や終わった後は、和気あいあいとしています。

試合になると、負けるかそるかの必死の勝負です。
勝つ、優勝するの強い執念で臨んでます。

あなたには、勝とうという意識が希薄なのでは
ないでしょうか。

自分に喝をいれ、己に克ったとき
新たな展望が開けるでしょう。
いま止めたら負け犬に成り下がるでしょう。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

このような事を考えていること自体素人じみているのかもしれませんが、
気迫だけでどうにかなるものでしょうか？

少なくとも、私が惨敗した試合では、
私外の人がみんな「楽しみに来た」雰囲気であり、
どちらかと言えば私一人が「必死で勝つためにやっていた」感じでした。

負け犬。

そうですね。
確かに負け犬です。

考えてみれば、昔からどれだけ人より時間を費やしたものでも、
どれだけ努力したものであっても、私は「勝った」事が一度も無いのでした。

不思議と「負け犬」が自分にしっくりきて諦めがつきそうです。

お礼日時：2015/09/26 23:27