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材料力学(熱膨張・応力)の質問です。

図のような、球面状に凹んだ部分(半球面に限定しません)を含んだ面上に薄膜を形成させるとします。

この時、下地材料と薄膜のヤング率が大きく異なり(例えば下地がAlで薄膜がAl2O3のように
下地のヤング率>>薄膜のヤング率)、熱をかけた時に界面で応力が発生するとき、

①球面部分ではどのような大きさの応力が発生するのでしょうか?
 (球面の半径r、膜の厚みhなどとして式で表していただければ幸いです)
②また、同様に歪みはどうなるでしょうか?
③平面部(また、平面との境界部)と比較し応力や歪みは大きくなりますか?
 (=熱を掛けた時、どの部分でが膜が破断・亀裂の発生がしやすいのでしょうか?)

ネット等で調べても、内外圧をうける球殻の応力・歪みなどは解ったのですが、
上記のように、界面に引張応力が生じたときについては解りませんでした。
(①~③とも、球面の半径r、膜の厚みhなどとして式で表していただければ幸いです)

何卒よろしくお願いいたします。

「材料力学(熱膨張・応力)の質問です」の質問画像

A 回答 (1件)

これは簡単には解けない。


そもそも平面と球面を一体化させたことにより、熱応力がなくても一筋縄ではいかない。
有限要素法でチェックすることが一番手っとり早そう。
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