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素人ですので部品名などが間違っていたらすみません。

写真の様なキャブがついています。(CV型キャブと言うのでしょうか?)
当初、走り出してからの調子が悪く、色々調べてみると燃料ポンプの負圧ホースが半分裂けており、ホースを交換しました。
すると今度はエンジンがかからなくなりました。プラグはかぶっています。(以前は混合気が薄めでした)
今までは負圧の力が弱く燃料が薄かったがホースを変えた事により、燃料が濃くなったと推測しています。(←合ってます??)
混合気の調整をするにもエンジンがかからないとお手上げな状態です。
・アクセルを閉じてセルを回すと、たまにブスブスといってかかりそう。
・ネットで調べるとアクセル全開にしてみろとの情報があったので、全開でセルをまわすと一瞬かかるがすぐに止まる。

矢印のところについているパイロットスクリューで混合気を調整すると思うのですが、とりあえずエンジンをかけるににはどうすればいいでしょうか?

パイロットスクリューを締め込み混合気を薄くしてみてもエンジンがかかりません。(プラグは真っ黒です)
何度かセルを回してはプラグを綺麗にしながら試しています。
キックは使えません。
パイロットスクリューのメーカー推奨の開度は、サービスマニュアルが手に入らないので感覚的な事で教えてください。

以上、ヒントでも結構ですのでご教授宜しくお願い致します。

「4サイクルスクーターのキャブ調整について」の質問画像

A 回答 (4件)

1:プラグをガスコンロやバーナーで赤くならないように炙る程度で焼いて取り付け(熱いと締めすぎやすいので注意、火傷も)


2:アイドル調整を出来るところまでアップ調整でしておく。
3:エアースクリュー全閉まで締める、セルをまわしながらエアースクリューを2秒で1回転ぐらいの速さで開けていく。(15秒やってもダメならプラグを再度焼いてエアー全閉から3回転開けてやる)
4:エンジン掛かったら暖気完了まで放置する(途中アイドリング上がりすぎたら2~3千回転ぐらいかな?と思う所まで少しずつ下げる)。
5:暖気が終わったらエアースクリューを開けて行き一番回転の高くなる所を見つける。(この時回転が上がりすぎて怖い場合はアイドルを下げてから、エアーを半回転~1回転ぐらい締め戻してから開ける)
6:さらにエアースクリューを開けていき、一番回転が高くなったところから1回転戻す。
7:アイドリングスクリューで、適正な回転にあわせる。
8:走行してかぶるようなら、1/4回転ずつ~半回転まで開けて走って様子を見る。
9:1週間とか、しばらく走行したらプラグのヤケ具合を確認する。黒ければエアーを開ける、白すぎたら締める。(1/4回転以内ぐらいで微調整する。)

6の、さらにエアースクリューを開けていき、一番回転が高くなったところで走っていると、エンジンブローの危険があるので必ず少しだけ戻して安全マージンを取ってください。
注意してください。
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「プラグを綺麗にしながら試しています」


これでは、プラグの取り扱いが?です。
何を、どのくらいきれいにしているのか?
電極にへたりはないのか?
火花の状態は?

どうしても掛らなければ、ホースを交換してからエンジンが掛らなくなったのだから、もう一度裂けたホースをつけてください、掛るかもしれません。
エアーを吸っているので、濃く調整しているかもしれません。
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車種など不明なので文章からのみの判断になりますので間違いがあるかもしれませんがご容赦ください。



まず「負圧ホース」というものは、キャブのピストンよりエンジン側に取り出し口があります。
このホースが裂けていたとすれば、いわゆる「2次エア」を吸っていた状態だと思われます。
つまり設計より混合気が薄い状態です。
ホースを交換し(2次エアを止め)たのであれば、それは正常な状態に戻したことになるので、それによってエンジンがかからないとすれば原因は別のところにあります。

パイロットスクリューの「調子のいい時の開度」というのが、2次エアを吸っているときに調子のよい状態だとすれば、それはおそらく正しい開度ではないと思われます。本来ならマニュアルなどで確認すべきでしょう。
とはいえ、アクセルを空けた状態ならほとんど機能しないパイロット系が、エンジンをかけるだけのためにそれほどシビアだとは思えません。ふつうは一番締めた状態から1~2回転戻しておけば良いと思います。エンジンがかかった後に調子のよい開度を探してください。
なおパイロットスクリューとパイロットエアスクリューというのがあり、開ける/締めるの向きが逆になります。本当にはパイロットスクリューなら、緩めれば濃くなるし、締めれば薄くなります。パイロットエアスクリューだと逆になります。

ホース交換まではかかっていたとすれば、火花と圧縮に大きな問題は無いと思うので、原因はやはり混合気なのでしょう。
プラグが湿っているなら濃すぎでかぶっているので、アクセル全開、チョークがあればそれを引かないでキックしているうちにかかるはずです。
(この場合、アクセル全開なのでパイロット系の調整は関係なくかかりますが、不適切な開度ならアイドリングはできないかもしれませんので、事後適宜調整してください)

それでもかからなければ....
元の裂けたホースに戻してエンジンがかかるか、その状態でホースにCRC等をかけてみてエンジンの回転が変わるか(=2次エアを吸っているか確認)、キャブのオーバーホールとジェット類が交換されていないか確認、エアクリーナーの掃除、火花(電機系)の確認、等総合的にトラブルシューティングしていかなければならないかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。順序立ててご説明いただき非常にわかりやすかったです。
書き込みを拝見しまして、まずはパイロットスクリューの適切な開度の位置をさがさなければいけないと思いました。
プラグの状態を確認しながらスクリューを少しずつ調整しながら何度も試してみるしか無さそうですね・・・。
ただ、やる事がはっきりしたので俄然やる気が出てきました。

それでダメならホースを戻してみようと思います。(外す時に裂けたところをカッターで切ったので同じ状態とはいかなと思いますが・・・)

結果報告までには時間がかかると思いますが、また書き込みたいと思います。

お礼日時:2015/10/19 22:17

CVキャブと負圧ホースは全然関係の無い話です。


たしかに掃除はちょっと面倒です。
まるでびっくり箱のようなばねに圧倒されるだけです。
セローでその辺において、パイロットバルブの調整をしているときに
踏んづけてしまったこともあります。
>パイロットスクリューのメーカー推奨の開度は、サービスマニュアルが手に入らないので感覚的な事で教えてください。
とんでもないメーカーもあります。
記録しないでさわってしまった以上、
せめて、メーカー名とか年式とか
(車体番号なら完璧ですが、末4ケタは****とするのもしきたりみたいです。)
相談するのにものすごく失礼なことをされている普通の方は思いますよ。
(スクータに興味はないので、ヤマハ以外はわかりませんが)
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
色々と取り留めのない質問をした為に論点がぼやけたみたいです。
私が知りたいのは現状でエンジンをかける方法でした。
パイロットスクリューの調子がいい時の開度は把握しております。
それでもエンジンがかかりません。
もっとギリギリ薄くしろとか、他にここを見ろとかヒントでも欲しかったのです。
あと、メーカーとかはあまり関係ないと思いますけど。

お礼日時:2015/10/18 21:00

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