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訪日外国人の日本での不満ランキングをみると、無料Wi-Fiスポットが少ない、という声があります。
しかし、現在日本は東京オリンピックなどにむけて都内で無料Wi-Fiスポットの設置を数多くおこなっています。
しかしいまだに無料Wi-Fiスポットが少ないという声があがるのは、今よりもさらに多くの無料Wi-Fiスポットの設置を望んでいるということなのでしょうか。
それか今現在、サービス自体は充実しているが、それが訪日外国人たちに伝わっていないということなのでしょうか。

A 回答 (5件)

外人の言う無料WiFiは単に無料ではなく、わずらわしい登録作業不要ですぐ使える無料WiFiのことだと思います。


これはほぼないと思います。
警察が本人特定できないWiFiの設置に「待った」をかけるからです。

以下引用:
「犯罪に悪用されかねない」という京都府警だ。セキュリティーが弱いWiFiを通じて、サイバー攻撃や違法なダウンロード、麻薬取引に利用された場合、容疑者の特定が難しくなり、「追跡捜査はほぼ不可能な状態」となるからだという。http://www.sankei.com/west/news/150920/wst150920 …引用ここまで。

なので、日本では登録や認証して本人が特定できるようになってから使用開始できるものしかありません。

携帯会社の無料WiFiは携帯契約しているときに個人特定できているので、街中で使おうとしても登録作業をしなくても使えるのです。プリペイド携帯であっても本人確認が必要になっています。日本の携帯会社と契約していない外人からすると、そういうWiFiは無いのと同じです。
神戸市の無料WiFiの登録はパスポートが必要です。

外人が簡単に使えるものは、日本の安全を脅かしかねないからです。
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現在の日本では無料WiFiスポットは少なすぎて不便です。

ベトナムであればどこでもつなぐことができます。
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日本はwifiが普及していないんですよ。


なぜかというと、世界で一番早く3Gが普及してiモードなどが普及して「携帯でネット」とこれまたADSLなどで自宅での高速インターネットがものすごく普及して、世界の一般的な状況と異なっているからです。
これもまあ、ガラパゴスですね。

欧米を含む多くの国では、携帯電話でネットをやるなんてスマホの時代までありえませんでした。その代わり普及したのがwifiでパソコンをwifiにつなぐことで「どこでもネット」を可能にしていたのです。

そのため、お店側も集客のためにwifiを整備しました。日本だとパソコンやネットのためにコンセントを用意したら集客できた、というような感じです。

こういう事情があるため、日本はwifiが文字通り「少ない」のです。極端な例ですがシンガポールは政府がバックアップしているwifi「Wireless@SG」というのがあり、外国人は空港などで登録すると7日間無料で使えます。

シンガポールは東京23区と同じぐらいしかない小さな国なのでできることであるとはいえますが、東京都が23区内だけ無料wifiを優先的に設置することぐらいはできるでしょう。

こういう違いが外国人の不満につながっています。
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東京以外が少ないからでしょう。



マックも東京ほど地方にはないですし・・・
ファミレスもジョナサンとは限りません。
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少ないと思います。


そもそもホテルでWi-Fi環境が無いところはまだまだ多いですし。
ヨーロッパなどだと2星、3星クラスのホテルやユースホステルでも無料のWi-Fi環境があったりします。
それに空港だけでなくターミナル駅にも無料Wi-Fiスポットのあることが多い印象ですが日本では携帯電話会社のWi-Fiサービスが、、、という場合が多いのではないでしょうか。
高速列車や長距離バス内での無料・有料のWi-Fiも日本はまだまだですし。
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