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現在大学4年生で、在学中に1年ほどの留学を英語圏でした者です。
もう帰国して1年半以上たつのですが、今だに、いわゆる"センターカルチャーショック"の中にいて、抜け出せません。
日本にいるのが苦しいのは、あちらでできた彼氏と遠距離中であるということも理由の1つだと思うのですが、留学中、毎日があまりにも充実していたため、帰国後はそのギャップで、魂が抜けてしまったように、何もする気がおきないんです。

ただただ戻りたいという気持ちが強く、卒業後戻ることも考えましたが、親の反対や、就職云々の問題で最低1年は日本で働くことになりました。

帰国後には日本において、日本のいやなところばかりが目につくようになってしまいました。たとえば電車に乗るのがものすごいストレスに。
・(混んでいる)電車に乗るのが苦痛でしかたありません。知らないおじさんとかと体をくっつけぎゅうぎゅう状態になるのが嫌。(もちろん文句を言っても、しょうがないこととは承知しています。日本のサラリーマンは本当に毎日すごいとも思います。)
・都心に出るまで電車で約1時間弱なのですが、近場でも出かける気がおこりません。ちなみに、小学校から電車通学をしているのですが、こう感じるようになったのは帰国後からです。
・思いやりのない人や余裕のない人にすごくイライラする。
たとえば、ぶつかったり、混んでる電車の中などでちょっとぶつかっただけで舌打ちしたりする人。ぶつかっても謝れない人など。電車の中で、どうしてこんなにも心が狭いんだろうと、泣きそうになったことがあります。

留学中は、Social Butterflyと言われるほど、本当にいろいろな場所に出かけ、毎日が充実していました。自分がそこまでアクティブだとは思っていなかったので、自分でも驚いたほどです。また、海外では1人でも常に新しいことに挑戦し、少しの問題が起こっても、ポジティブ思考で、楽に乗り越えられました。
しかし、帰国後は、小さなまだ起こるかもわからないことに気をもみ、常に焦燥感や不安感があります。
どうしてこんなに違うんだろうと思い、なぜ自分が生まれた日本でそこまで人生を楽しむことができないんだろう、とこんな自分に嫌気がさして涙がでてくるときも多々あります。

留学中のことを思い出すと、胸が熱く、ここ(日本)から早く抜け出したい!戻りたい!と叫びたくなるようなときもあります。

こんな私はおかしいでしょうか??
同じような経験をされた方いますか??

本気で悩んでいます。私はノイローゼや鬱病などなのでしょうか!?

A 回答 (12件中1~10件)

私は結婚を機に海外で生活しており、今年で13年目を迎えました。



shaoshaotさんにとって、留学期間の1年間があまりにも充実していたために、日本とのギャップを感じるのは当然だと思います。
(私も日本に帰国すると、まずガリバー現象が起こります・・・この道ってこんなに狭かったっけ?って)

留学中は、常に新しいことに挑戦してポジティブに受け止めていける自分がいた、そんな自分が大好きだったのではありませんか?そしてその時を共に過ごした大切なBoy Friend、友人たちとも遠く離れているから、寂しさや不安が出てくるのはおさらですよね。

日本を好きになれない、そんな自分に嫌気がさす・・・全然おかしいことではないと思います。shaoshaotさんはとてもまじめな方なのでは?だから考えれば考えるほど、日本も、そして自分自身をも嫌いになってしまう。自分の生まれた国だからと無理やり好きにならなくてもいいと思います。好きにならずとも、感謝していけるようにしてみてはどうでしょうか?日本人として生まれたことで、きちんと教育もうけられた、そして海外で充実した生活をおくれるほどの英語力もつけられた、そんな教育環境が整っている国で生まれ育ったことに感謝する。
感謝できるようになれば、もっと前向きになれます。前向きになれば、
今いる場所でできることが見えてきます。日本でしか学べないことが必ず見えてきます。日本で仕事をすることは、海外に出たときに、けっして無駄にはならないですよ。日本では新卒が優遇されますが、海外では職歴がないと信用されません。仕事をしながら学校に学ぶこともできる(私も日本で働いていた時、いつも学校に通っていました。その時に出会った先生方に海外への目を開かせていただいたんです)

海外が恋しい、今すぐ戻りたい!その気持ちに罪悪感を持つ必要もないし、大切にしてください。今の自分の気持ちを責めず、それこそ私って、本当に海外が大好きなんだな、将来必ず大好きな海外に行くぞ!って決意しましょうよ。焦ったら逆に失敗します。後悔します。自分の将来・夢・人生にしっかり目をむけることが今の悩みを解決できる何よりの方法だと思います。より明確に具体的に自分の人生設計をして、ご両親にも本当に信頼していただいて、海外に送り出してもらえるよう努力してみましょうよ。
ご両親にしてみれば、大切な愛娘が海外でなにかあったらと本当に心配されてるのだと思いますよ(私も2人の子を育てる親なのでわかります)絶対に大丈夫だという保障がないですし、見守る側の切ない気持ちを受け止めることも大切です。

私は、海外で生活して日本の良い所をたくさん教えてもらいました。日本人でよかったと心から思っています。でも、それは最初の半年で大嫌いになったこの国を心から好きになれたからなんです。子供たちはこちらで生まれましたが、自分たちは日本人だと言っています。日本には2・3回しか行ったことがないのに・・・(笑)

shaoshaotさん、がんばってくださいね。応援しています。
自分は近い将来、必ず海外にでれる!って、自分の夢を信じて。人や周りではなく、大好きな自分をみつめて前に進んでいってください。
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4年間の留学経験者です。

(中学・高校)

そりゃ1年間の留学は楽しいでしょうが、他の方も仰られているように就労するのと留学では全然違いますし、長期滞在ではまた違うと思います。
1年間の留学って確かに楽しいことばかりかもしませんが、
それは日本でも海外でも同じことだと思います。

逆に日本の方が私は色々なことがある刺激的な国だと思いますが。
北野武さんも著書で同じことを言われていますが。

戻りたい!と言ってもしょうがないので、また海外に行くためにお金を溜めるか、切り替えて持ち前のアクティブさを復活させて新しいことを始めるか、何か行動を起こしてみましょう。
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はじめまして、こんばんわ。



私は人生の半分くらいは海外で過ごしていたので、日本で生活することになってから8年経ちました。確かに快適に暮らせるのですが、東京に住んでいて大半の人の余裕の無さにはすごい残念に思えます。電車なんかはそうですよね。あと会社でも同僚がつまらない噂話や愚痴とか、なにかとネガティブ思考を持ったり、妬みがあったりと付き合うのにも疲れます。あと自分の意見や思いをはっきり言えない人も多いし、自意識過剰な人も多いです。

私は多分外国人に比べればそうでもないけど、日本人から見れば社交的な方だと思います。男女問わず人と仲良くはしたいけど、何かと距離が縮まないことを多く感じます。特に女性の場合、勝手に気があると思われたりと勘違いな人が多くて困ることもあります。

自分の友人や知人を数えると、たいていは外国人であったり帰国子女が多いです。日本人みんながそうとは限りませんが、自分はやっぱり日本人でありながらも、「あの人は違う」と外圧を感じられます。この8年間、自分を何度も見つめなおして、ああしたり、こうしたりと人付き合いに対して、いろいろ模索しました。仲良くなれる人もいれば、そうでない場合もあります。そこは今は割り切っています。

前ぶれが長くて申し訳ないですが、私の言いたいことは、自分がもし日本の生活に合わせる自信がなければ早いうちに外国へ戻ることを考えるべきだと思います。私の場合はなぜ今でも日本にいるというのは、家庭の事情が過去にあったり、自分が日本でがんばれると信じていた時期が当初はあったからです。現在は仕事でがんばっていて、もうちょっと貯金してから日本を去るつもりです。

決して日本が嫌いではありません。どの国にいっても良い点・悪い点はあります。ただし、自分の最適な場所というのはどこかしらあると思います。自分も日本に長く住めることはできると思う反面、自分がもっと成長できる場所は日本ではないと思ってます。

やっぱり人間は我慢なんて良くないし、自分が「ここは違う」と感じているなら素直にそれを受け取り、それを行動に移すことが大事だと思います。外国に移住する覚悟ももちろん必要です。それが今の彼氏と生活するのか、自分が仕事を見つけて行くのか、その辺も考えながら海外移住に挑んで見て下さい。

鬱とは言わずに、これからぜひがんばって下さい!長々とすいませんでした。
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こんにちは。

回答にならないかもしれないけど私の場合…

私も2年海外に行ってたんですが、同じように1年以上同じようなことで悩みました。
それもこの苦しみは半端なく辛く、鬱病で病院にかかろうかとさえ思いましたよ。

質問者さんも勇気をふりしぼってやっとここで相談されたのではないんでしょうか…。

帰国後半年がピークで、結局私はこのギャップの落ち込みで精神クリニックに通うことになりました。
楽しかった海外生活、もちろん楽しいばかりでなく日本では味わった事のない苦しみも多々あり、それを乗り越え、友人、彼氏に囲まれ、本当に充実してました。
ところが日本に帰ると周りの海外に対しての偏見、超遠距離の彼氏、海外の友人とも頻繁に連絡とつわけでもなく。
日本でただ働くだけ。食って寝て仕事だけ。これが半年続いてついに我慢できなくなり病院に通う決心をしました。

おかげで少しずつ良くなり、だんだん仕事にも慣れ、自分の趣味に没頭し、日本も悪くないなぁ~~なんて思い始めてます。なんていったって海外に比べれば便利ですから。なにもかも。

これからはお金を貯めていつかワーホリにいってやろうとたくらんでます。
だんだんポジティブに考えられるようになってきたのです。

今質問者さんは冷静になる必要があります。
そのために少しの期間でもいい海外旅行をしたり、趣味を探したり、はたまた私のように時間がなければ精神科に通ってみたりリラックスして冷静に日本について、海外について考えてみることです。

そうすると将来どのようにしたいのか、海外には永住かまた留学やワーホリ、世界一周旅行でもいいですし、目標を決めて頑張れます。

先の長い話かもしれませんが、頑張ってください。
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アメリカに住んで15年になります。

私はアメリカに住みたかったわけではないのですが、日本で一生を過ごすのは耐えられませんでした。本当はヨーロッパの文化に憧れていたのですが、ヨーロッパの国々では現地の男性と結婚する以外には長期的に住む事は困難だと思い、移民が比較的容易なアメリカにしました。

日本は、国を海で囲まれて、簡単には外国とふれあう事が出来ない特殊な状況にあります。日本の特殊さは、外国(東南アジアでも、ヨーロッパでも)にある程度の期間住んで始めて理解出来ます。外国に一年間住んでみて、そこで水を得た魚のように生き生きと出来たなら、おそらく日本よりも、その土地があなたに合っているのでしょう。人生は一度だけです。生きたいように生きるべきです。

ただ、次に外国に行く時には、十分に計画を立てて、準備万端で行って下さい。外国人の彼が頼りにならなくても生き延びて行けるくらいの語学力や経済力はありますか? 留学でいくつもりですか? 仕事を見つけるのは難しいと思いますよ。本気で留学した国へ戻る事を考えたら、やらなければ行けない事は沢山あるはずです。鬱になど陥っている暇はありません。

アメリカにも、「語学留学」に来ている若い日本人は沢山いますが、殆どの人はアメリカに居ながらにして日本人の村社会のような物の中で生活しているので、あまり英語が話せるようになりません。その土地の語学がどれだけ流暢か、どれだけエネルギーレベルが高いかが成功の鍵になります。

良い結果になりますように、応援しています。
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やはり1年留学経験ある人間がそういう状況にある仲間を冷静に分析していました。



1年程度の留学では所詮お客様で、その国の良い部分だけを見て帰ってこれる。
しかし日本では現実だから嫌な部分も見なくてはいけない。
そういう嫌な部分を逃げたい逃避から留学時代の良い部分のさらに自分の都合良いところだけを凝縮して懐かしんでいる。
本当に海外に行って永住できる人間は良い部分だけを懐かしんでいるのでなく、ちゃんと悪い部分も見て、それでも自分は向こうでこういうことをしたいんだと言っている人間だけだ。

このように話していました。
質問分を見てもただ、懐かしんでいるだけ、向こうに行って何をしたいという目標も書いてない。
今の状況だと現実逃避をしているだけだと思いますよ。
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男です


地方に住んでます。
東京・横浜で暮らしたことも数年あります。
いま東京・横浜に行くと、ぎゅうずめ電車や人ごみはほんとにイヤです。ちょうどあなたが感じてるように感じます。
フランス・スペインに数ヶ月いたこともあります。
アメリカ・イギリスも旅行しました。
あちらは住める平野が多くて人口密度が低いから、人ごみの対人ストレスは少ないですね。

日本も地方都市や田舎ならぎゅうずめ電車はありませんよ。地方の人と結婚する手もありますよ。

まあ、留学中は親のお金で毎日遊んでるんだから、私だって楽しいですよ。BF/GFといちゃいちゃできるし。
外国だって稼がねばならないとなると、階級差別・人種差別・男女差別やポスト争いがあるから、日本以上に大変ですよ。海外で暮らしてる日本人のブログをみればわかりますよ。カナダで就労経験のある知人がいるので知ってます。

人間は環境変化でピンチになると、脳の潜在能力が「サバイバルしなくちゃ」、とがんばるので、とてもポジティブ・アクティブになります。あなたも1年間そうだったのですね。なので、脳は奥底で疲れ果てて、ダウンしてます。
回復には1年くらいかかるかもね。

外国の彼氏が公務員など生活力のあるいいひとなら、結婚して移住できるといいですね。そういう人のブログもあるからさがしてみたら・・
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地方都市に住む親戚が外国人のホームステイ(だいたい1年)を受け入れてます。


大抵の外国人はまず初日に畳に布団を敷いただけで写真を取りまくって大感激するそうですよ。
和式トイレに「ワオー」(そのお家はいまだにボットン便所で簡易水洗ですから)
温泉に連れて行っても感動する。蕎麦打ち体験で盛り上がる。
全てが珍しいんだからしょうがない。
おそらく充実した毎日でしょうね。
留学が終わるときには、「日本人は繊細で優しい」「また来たい」と絶賛して帰って行くそうですよ。

ということで、あなたも同じようなものでしょ?
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 逆カルチャーショックですね、分かりますよ。

誰でも海外から戻れば経験することだ、としっかりと認識するべきですよ。「あっちが良かった・良かった」とその思いばかりに囚われていれば、誰でも現状が嫌になりますって。頑張れとは言いませんが、いつか脱皮して「さすが海外帰りの人は違うわね、素敵ね」と言われるくらいになってくださいね。

 どの国にも、母国よりも「良い所・悪い所」は存在するモンです。もし、滞在が本当に良い時間だったのなら、きっとそれはかなりラッキーな滞在期間であったのですよ。怖い思いもせず、切ない思いも、悔しい思いもせずに居られたのですから。それだけ「その国の上澄みだけを楽しんだ」という可能性もありますが。日本だって、上澄みだけなら、本当にいい国ですよ。みんな親切だし、キレイだし、治安いいし・・。それですっかり日本が気に入って永住しちゃう人だって少なくないのですから。こんな国まっぴらだ、と母国につばを吐いて・・。

私は滞在国も母国ニッポンも好きですよ。ええ、もちろんマナーの悪さとかには辟易しますよ。荷物や体がぶつかっても全く平気で通り過ぎたりされるのも、嫌でたまりませんよ。歩きタバコに、道に痰やつば。本当に最悪・・と思います。でもやはり別の部分ではいいよね。道でティッシュやウチワなんて配ってるの、日本ぐらいです。電話で問い合わせして、出た人がキチンと対応してくれるのも。たとえバイト級の雇用人でも会社の不備は企業人として謝罪もしてくれるし。電車もキチンと定刻に来るし。玉子は割れてないし。レジで割れてたらレジ人自ら取り替えてくれるし。コンビニでオニギリ売ってるし(笑)。

悪い部分を見たらキリがないけれど、いい部分を見ても、結構色々ありますよ・・。ま、今はそういう時期、と自分を認識して、おとなしくしてなさい・・。きっと前向きになれるからね・・。

それからね、いざ戻ってみると、日本からだと遠い記憶だった町並や素敵な当時の暮らしぶりが、なあんだ、ってくらいに、平凡だし、当時のままです。特別に輝いて見えたのは、『ふるさとは、とおきにありて おもふもの・・』状態なんですよ。
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私も留学経験者ですが、いい意味でも悪い意味でも


カルチャーショックを受けました。

生涯のほとんどを英語圏で過ごし、日本に来て、失望したというなら
お話しはわかるのですが、あなたのようにたった1年の留学で外国か
ぶれもしませんし、日本バッシングもしません。

日本がつまらないからアクティブになれないのはない、
ことだけは理解しましょう。

日本に来たアメリカ人でもアクティブに動きまわります。
だれでも旅行先ではアクティブに動きまわる。

そんな流行先での体験をあなたが勘違いしています。
英語圏の国だからアクティブになれたと。
でも、それはちがいますよ。

日本はすばらしい国です。
歴史を学びましょう。もっと海外に出て、日本を見てみましょう。
あなたを作ったのは日本です。
日本の歴史を知っていますか?

>本気で悩んでいます。私はノイローゼや鬱病などなのでしょうか!?

あなたがアクティブに動かなければ、他人は無関心でいるだけです。

自分が勉強せず、行動を起こさなければ、悩みは解消されません。

逆にちゃんとやることやれば悩みはすぐに解消されるはずです。
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