LPガスボンベ交換予測表（集合）

今、会社の上司から集合用のLPガスボンベ交換予測表をexcelにて作成しろと言われました。
40件ほどある集合住宅の1件1件のお客様の使用量を2014年1月～現在までを表で入力しました。
しかし、1000行以上入力したのはいいものの、その後の処理がわかりません。
どの関数を使えばよいか、どのようなフォームの表を作ればいいか、教えていただけませんでしょうか？
または、そういったことを予測できるような方法、ソフトなどがあれば教えてください。
ちなみに今は・・・

　　　　　　　　　　　　○○住宅
　　　○○　○○様 　　　 ○○　○○様
　　2014年 2015年　　　 　2014年　2015年
1月　11㎥　　12㎥　　　1月
2月　15㎥　 14.5㎥　　 2月
3月 14㎥ 13.2㎥　　 3月
・
・
みたいな感じで作成しています。

どうか、お力をお貸しください。
よろしくお願いいたします。

No.3 回答者： CoalTar 回答日時： 2015/11/04 17:42

表を組み替える必要がありますが、ピボットテーブルが分析に使えます

ピボットテーブルでその家の月ごとの平均をだし、その計算結果を持ってくることもできます
また、全体的な月ごとの平均をだしたのち、係数を算出しても良いのかも。
その場合、ガスの冷暖房の有無は別にしたほうが良さそうです。

いずれにせよ、予測の仕方を決めるのは会社です。
当方のような自宅のデータしか知らないような回答者では、自宅のものしか予測できません。
よって、上司に相談するのが良いと思います。
データから、このような予測方法が良いのではないかと提案しても良いと思います。
そのときに、ピボットテーブルが役立つわけですが、、、。
添付図参照(黄色部分は数式を入力する)

現在の表なら2007以降の条件付き書式でグラフっぽくすることで傾向と対策がつかめるかもしれませんね
(もちろん、単位は書式設定で付け、数値にしておく必要があります)

No.2 回答者： kmee 回答日時： 2015/11/04 00:01

まずは、データからどうやって予測するのか、その方法をまとめて書き出してみましょう。

おそらく。
Xヶ月後の予測残量 = 点検したときの残量 - Xヶ月後までの使用予想量
として、
Xヶ月後の予測残量 < 交換するべき残量
となるのはいつか、で判断するのでは。


データの作り方も、「予想方法」によって最適な形が違います。

例えば、例示されたものだと、「過去3年の同月の平均から、今年の使用量を予想する」のには便利ですが、
「過去3ヶ月の平均を今月の使用量とする」場合には、集計するセルがバラバラになり不便です。

ただ、どんな方法を使うにせよ「14㎥」等と単位まで付けて入力すると、計算するのに不便です。
人間が見たときの見た目より、データとしての使い易さを優先しましょう、

No.1 回答者： スチールウール 回答日時： 2015/11/03 23:37

毎年同じ月は同じ量を使うとして(寒波が来たりしない)

2015年11月(Sheet1のC12とする)の使用量は一つ左の2014年11月の使用量を使う(=B12)
2016年1月(D2)は2014年と2015年1月の平均(=Average($B2:C2)を使う
みたいにして、使用量+予測表を作る

別シートに2015年10月の所(Sheet2のC11)に現在の残量を入力する
2015年11月の残量(C12)は=C11-Sheet1!C12
となる
12月は=C12-Sheet1!C13

これで、マイナスになる月の前で交換しないといけないことになります(12月がマイナスなら、12月中に使い切るので、11月の間に交換しないといけない)

簡易ならこれでできます
(ボンベを交換するごとに残量の入力、毎月使用量の入力は必須)

更に便利にするなら、条件付き書式を使って、 次の月の残量が予想使用量の1.5倍より大きければ赤
とかにして交換時期を見やすくします