限定しりとり

来週、姪っ子の結婚式に主席します、とてもおめでたい事なのですが、急に一言挨拶を頼まれました、断る訳にもいかず、覚える時間もあまりありません、何か一言でいいのですが、これからの若い二人にたいしての、贈る言葉がありましたら、教えて下さい
お願いします

A 回答 (1件)

贈る言葉ではなく、


手短に感謝の言葉、実例を伝えても良いと思います。

決まり切った贈る言葉や、年長者がよく使う「3つの袋」とか
全ての人が使って、聞きあきてます。

誰が主役と考えた場合、普通は新郎です。そしてご両家様です。
でも、姪っ子さんが態々、kanamiponさんに頼んだことを考えると、
披露宴で準主役に惹きたててもいいと感じました。(敢えて惹き)

だと仮定した場合のコメント一例、

『○○君、○○ちゃん、ご結婚、おめでとう。
 ○○君 姪っ子の○○ちゃんは、自分には大事な大事な姪っ子なので、
 たった一回でも泣かしたら、解るな???
 (此処は笑顔を見せながら グーパンチを差し出し、新郎を見る)。』
 **新郎は苦笑いをする筈です。


そして姪っ子さんが、女性らしく見せた素晴らしい感動話を手短にまとめる。

 『新郎○○君やご列席の皆皆様はご存じないとは思いますが、
  実は~姪っ子の○○ちゃんにはこんな素晴らしい処があります。
  
  彼女が12歳の時、お祭りで~とか、
  自分が風邪のときに熱を出し~、とか。夏休みに遊びに来てくれた時~、とか
  でも、●●をしてくれて~▲▲事もありました。素晴らしい女性です』等

  + そして、最後に
  『いいか、新郎○○君。。。男として守らなきゃいけないことを、今、伝える。
   絶対に、新婦○○ちゃんを守れ。いいか、どんなことがあっても必ず守れ。

   解ったな。 これが男と男の約束だ。頼んだぞ。
   ご両家様、本日は本当におめでとうございます。』と深々と頭を下げる。
 
   そして、司会者の方を見て、会釈をすればOKだと思います。
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新郎には、この披露宴=華やかさ=kanamiponさんから頂いた「言霊」の重みの本音。が
伝わる筈です。

そして、新婦の姪っ子さんには、「軽い気持ちで頼んだのに、此処まで見守ってくれていた温かさ」を感じて頂けると思います。

若い方々の披露宴=「この幸せが一生、永遠に輝き続けること」
実際の披露宴=  「夢と現実の切り離しの為の儀式」です。

結婚したら、自ずと嫌でもご近所づきあいや、親戚の他界、病気、ケガ、
トラブルに耐えなければいけない現実しか待っていません。勿論出産の幸せも。

ですが、本当に守るべきものは誰なのか。何なのか。=弱者は必ず守るのが男。

一番大事な姪っ子さんを通して、新郎に伝えてあげれば、
DVや罵り、責任転嫁の防止にも繋がるとは思います。


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ホテルマンとして
披露宴を多々見てきた経験からご意見させて頂きましたが、
決まり切ったありふれたカッコつけたセリフよりは、
「あの一瞬のあの時、叔父のあの一言で、救われた。我に帰れた。。。」

心に残る「言霊」を贈られた事で20年後の二人が寄り添えれた。。
。。。と、お二人が感じて頂ける1日を願っております。
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この回答へのお礼

有難うございます、勉強になりました

お礼日時:2016/02/04 18:09

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