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私は先天性の聴力障害を持っており、両耳に補聴器をつけています。
障害者手帳も持っており、6級です。

結婚し、子どもも考えているのですが、やはり聴力障害は遺伝するのでしょうか?

私の母親は、大人になってから聴力が段々弱くなり、今では私と同じで障害者手帳6級です。

祖母(母側)も、聴力が弱くなり、同じく障害者手帳6級です。

弟は、小さい時は大丈夫でしたが、年々聞こえにくくなったようで、障害者手帳は持っていませんが、補聴器をつけ始めました。

そんな家系なので、私の子どもにも遺伝する確率が高いのでは?と不安で仕方ありません。

主人の家系には障害を持っている親族はおらず、主人の姪っ子と甥っ子が5人程いますが、全員障害もなく健康です。

なのに、私の子どもだけ聴力障害になったら、
主人にも義父母にも申し訳ない気持ちでいっぱいになるだろうなと思います。

先天性の聴力障害は、私の努力では防ぐことは出来ず、どうしようもないでしょうか?

今、葉酸を飲んでいますが、あまり関係無い気もします。

回答よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

障害はその子の個性、とよく言われます。


キレイごとだと、避難されるかもしれませんが、「治らない」ことを受け入れて生きていくためにはそう、表現して理解するしかないんだと思います。
障害を持って生まれたら、それは間違いなくあなたの子だという証拠です。皮肉なものですよね。

でも、愛しい我が子が、誰よりもあなたの障害を理解できる存在になる・・・ステキなことではないでしょうか?

>主人にも義父母にも申し訳ない気持ちでいっぱいになるだろうなと思います。
障害に限らず、何か都合が悪い部分は、「ウチの家系ではない」なんて犯人探しはよくありますが、
どんな子であれ、あなた方二人の大切な子である事実は変わりませんし、「申し訳ない」なんて感じる必要はありません。

障害を持って生きるという苦労は、私は理解できません。なので、安易な回答は出来ないです。
(特に、聴力障害は視力障害と違い、健常者が耳をふさいでみても、その世界、不便さを理解することが出来ないのです)

主さんはとても思いやり深い、優しい方です。
迷うのは当然です。
でも、あなたが「生まれてきてよかった」、そう思える時があるなら、迷う必要はないのではないかな、と思います。

我が子に出会い、腕に抱きしめる歓び・・幸福感は素晴らしいですよ。
障害を理由に諦めたら、勿体ないという気がします・・
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>私の子どもだけ聴力障害になったら、


主人にも義父母にも申し訳ない気持ちでいっぱいになるだろうなと思います。

お気になさらない方がいいですよ。

気にすることの方が、相手に負担をかけてしまうこともあるでしょうから。


「聴力障碍 遺伝」で検索するとこのような回答がありました。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …


また、葉酸を飲んでいるとのことでしたが、どのようなものを飲んでいらっしゃるのでしょうか。

「葉酸サプリの飲み方や効果」で検索すると、このようなサイトがありましたので

飲まれている葉酸の種類や成分なども見てみた方がいいと思いました。


http://xn--n8j4cyduj9fkes409dpbwal4o.net/
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結論から言いますと、難聴は遺伝します。


厳密には、「難聴を引き起こす原因となる遺伝子(難聴遺伝子)というものが健康な人も含めたあらゆる人に存在しているのだけれども、何らかの原因で活性化されやすい家系のようなものがあって、結果として、難聴が遺伝したかのようにあらわれる」ということなのだそうです。
その確率は何と50%。実に不思議なことですが、半分半分なのですね。
難聴の原因のうち、残り25%は外傷や感染症や薬物によるもので、最後の残り25%は全く原因が不明なのだそうです。
要は、言葉は過ぎるかもしれませんが、ある意味「避けようがない」としか言いようがないわけです。

人間の遺伝子は約3万種類。
そのうち、約100種類が先天性の難聴に関係することがわかっているそうで、遺伝子検査である・なしを調べることができるそうです(保険適用になる検査もあるそうです)。
なお、これらの遺伝子を持っているからといって、必ず難聴になるわけでもないようで、まわりの環境などのいろいろな要因も絡んでくるようです。
ただ、親がこのような難聴遺伝子を持っていて、かつ、それが子に伝わったときに活性化されやすいタイプであると、子が難聴を引き起こすケースが多いようです。
たとえば、ミトコンドリア難聴(MELAS)。これは母系遺伝するもので、母親の高度難聴の遺伝子が子に伝わるタイプです。

◯ 遺伝性の難聴について(注:内容的には専門家向け)
http://grj.umin.jp/grj/deafness-hereditary-loss- …

ご心配が募る場合は、できれば、遺伝子検査を受けられても良いと思います。
それによって治療や完治などにつながるわけではありません。
しかし、仮に難聴児が生まれることとなった場合、親御さんご自身の難聴のことも含めて、いままで以上により良い対応が可能になるはずです。
たとえば、早期の聴力検査方法しかり(聴性脳幹反応検査など)。あるいは、身体障害者手帳や特別児童扶養手当などの行政の諸制度の利用、補装具制度などなど。人工内耳についてもそうだと思います。

◯ 難聴遺伝子の遺伝子検査について
https://medicalnote.jp/contents/150908-000013-VV …


専門の遺伝子検査を受けられる医療機関は、まだまだ非常に限られています。
東京で言いますと、国際医療福祉大学三田病院や虎の門病院で受けることができます。

◯ 国際医療福祉大学三田病院
http://mita.iuhw.ac.jp/clinic/jibiinkouka/
◯ 虎の門病院
http://www.tora-ear.jp/03/

私自身も聴覚障害者で身体障害者手帳2級。障害年金は1級です。
先天性を疑われていますが、徐々に進行してゆくタイプで、失聴は成人後でした。
デシベルの数値だけを見ると両耳100デシベル超ですから、その意味では完全失聴ですが、奇跡的に残存聴力が補聴器によく適合し、自分自身としては、補聴器を装着しているかぎりはあまり不便を感じません。
但し、同時に、周囲の理解や介助・サポートなど、いろいろな方々・諸制度にたいへん助けられています。
私見ですけれども、私としては、そういった周辺環境でカバーでき得ると考えています。
したがって、「難聴そのものを過度に心配し過ぎるのは、あまり適切だとは言えないかもしれない」‥‥とも思っているところです。
もちろん、人によってはこの言い分を「言い過ぎ」ととらえられる方もいらっしゃるでしょうし、その節にはおわび申しあげたいと思います。

いずれにしても、半々の確率で遺伝してゆくものだとは言えますから、正直申しあげて、なるようにしかならないようなところがありますね。
しかし、それは決して親御さんの責任でも何でもありませんし、そのことによって不便になることはあったとしても、決して不幸ではないと思います。
なぜなら、それぞれの努力によって、何とでもカバーでき得るのですから。そういった考え方を持つことも大事になってくるかなぁ?と思います。
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御存じと思いますが、遺伝には、劣性遺伝 と 優性遺伝 が有りますので、お子様への影響は、無い とも、有る とも、言え無いのでしょうか。



今は、内耳の補聴器 なども有り、見た目の不自由さは 軽減出来ます。

難聴障害 が、出ない様に祈る ことですね。
母としての思い 叶えて下さると、信じて下さい。
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父系は、健常者だったのですか、推測ですが両親ともに聴力聴覚障害者ではなかったの?


>主人の家系
よくわからないんですが、結婚を約束した人がいるってこと?そのことは、彼氏に話しているの?悲劇をなくすためにも話して置いたほうがいいよ。理解がある両親であるならよいのですが。なるべくなら、避けたいからね。どこの親も。
知人に、聴力障害者と結婚した家庭があるのですが、次女だけが聴覚障害者でした。結婚するまえに彼から親に説明したそうです。家族ぐるみで協力しています。長女は福祉関係の仕事についています。
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