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変な質問ですが、何が楽しいのか分からなくなりました。
皆さんはどうやって楽しい事を探しているんでしょう。

昔は趣味の小説を書いたり本を読んでるだけでも楽しかったのですが
それが「うまくなりたい」って思い始めてから
その気持ちが先走って何だか楽しさを感じなくなった気がします。
(うまい、と褒められたいような・・・?)

大学生になってから、周囲が楽しそうに色々しているので
私もがんばってみて、飲み会だの旅行だの、色々とやってみました。
まあ友人や人と関わるのはいいと思いますが、反動ですごく疲れる時があります。
特に友人とうまくしゃべれなかったり、人の輪の中に自分だけ
受け入れてもらえなかった時は物凄く落ち込みます。
そういう事を繰り返して、でもまあそれなりに楽しいよなと思っている内に、
本当に楽しい事ってなんだっけ?と思ってしまいました。

ぼんやりした質問ですいません。
もし分かってくださる方がいれば、そんな時どうやって楽しい事を見つけていますか?
私は自分で楽しい事を探すのが下手みたいなので、コツを教えてほしいです。
(楽しく過ごしていないと、友人が出来ないかも・・・という事もあります。)

A 回答 (7件)

「楽しい」と感じるために必要なものが2つあります。


1つは「やりたいこと」。
もう1つは「楽しさを共有する相手」です。

例えば高校野球であれば「全国大会に出場すること」というような目標が「やりたいこと」です。
「共有する相手」はチームメイトや野球部の監督、場合によっては「彼女」なども楽しさや嬉しさを共有してくれるでしょう。
家族も喜んでくれるでしょう。同級生も喜んでくれるでしょう。

応援団やチアリーディングのメンバーががんばって応援するのも、「野球部には全国大会に行って欲しい」という共通の目標があるからと言えます。
一生懸命応援して野球部が勝ってくれれば、応援団やチアリーダーにとっても「喜び」となります。

しかしここで、「どんな野球部でもそうなるのか?」と言えば、必ずしもそうとは言えません。
もしも野球部が普段から練習をサボってばかりいて、一生懸命さがなければ、周囲はさほど応援してくれないでしょう。
応援団やチアリーダーも、顧問の先生から「やりなさい」と言われればしかたなくやるでしょうけれど、さほど一生懸命には応援できないでしょう。
これでは応援していてもあまり楽しく応援はできません。

つまり「楽しさを共有する相手」を作る上では、「信頼関係を作ること」や「一生懸命であることを理解してもらっている」という関係性が必要となります。

私自身は、今はあまり現役の大学生の方とは接点がありません。
ですが、最近の大学生の傾向として「そんなに一生懸命にやらない」ということはないでしょうか?
勉強もそんなに一生懸命にやらない、アルバイトも一生懸命にやらない、サークルも楽しければいい、運動部でバリバリにやるわけでもない、...。
将来やりたい職業もあまり考えていないし、目標に向かって必死に頑張ったりもしない...。

「信頼関係」というのは、私は「一生懸命」ということとセットではないかと思っています。
何でもいいんですけれど、とにかく何かを一生懸命にしてみませんか?
例えば「私は絶対に漫画家になりたいんです!」と一生懸命になっている人がいたら、そのことに関しては「信頼」できると私は感じます。
「大学卒業までに絶対に100万円貯金を貯めたい!」と一生懸命になっている人がいたら、そのことに関しては「信頼」できると私は感じます。
「彼女を作りたい」でも「一人暮らしをしたい」でも、必死になっている人は「信頼」できると私は感じます。

あなたがイマイチ「楽しい」と感じられないのは、周囲にそういう「一生懸命な人」がいないせいではないかという気がします。

鳥人間コンテストでも何でもいいんですけれど、大学とかアルバイト先とかで「何かを一生懸命にやっている人」を探してみてはいかがでしょうか?
そういう人が見つかれば、信頼できる友人になれるような気がします。
まず、そういう「一生懸命な人がいる空間」に自分の身を置いてみることが重要なような気がします。

「やりたいこと」は自分自身としての「やりたいこと」を見つけてもいいし、あるいは応援団のように他の誰かの「やりたいこと」に便乗して、彼らを応援する立場として参加することでも「楽しいこと」には参加できると思います。
「学園祭実行委員会」でもいいですし、「東日本大震災の被災地を復興させる活動」、「交通事故遺児をサポートする活動」、「全国児童の1/6を占める貧困層の子どもの学習を支援する活動」、探せばいろいろ存在すると思います。
大学にいる間だからこそできることというものもあると思います。ぜひ探してみて下さい。
まぁ「一生懸命な人」に出会うことができれば、ごく普通のアルバイトでもいいとは思います。
そういう相手を見つけて、自分の「やりたいこと」と相手の「やりたいこと」についてお互いに語り合えるようになったときに、本当に「楽しい」と感じられるのではないでしょうか?

余談ですが、結婚相手を見つけるときも、そういう見方で相手を探すとよいのではないかと私は思っています(笑)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
どうしてか?という納得していなかった事がすっきりしたような気がします。私は自分でも、趣味の小説をがんばったり勉強をやったりする事が好きな所があって、そういう懸命に取り組む事に充実感を感じる所があるのかもしれません。

それで、周りがただ楽しんでるだけのように見えて、少し空しくなっているのかと思います。これから「一生懸命楽しい人」を見つけて、自分のやりたいことを語り合えたらいいと思います。

お礼日時:2016/02/20 13:18

熱しにくく冷めやすいタイプだと自己分析しているのですが


一旦ハマルと長続きする一面も持ち合わせています
そしてあれこれ試したものの中で幾つか残ったものがあります
飽きてきたかなと感じたら次のものへとローテーションしています
そして次のものへいってみたり戻ってみたりの繰り返しで楽しく暮らしています
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たとえばここのサイトの質問に回答している時など楽しいですよ。

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やってみる


 ↓
評価する
 ↓
記憶する
 ↓
引き出しが増える

結局のところ、やってみて楽しいことを見つけるしかないですよ。
で、そういったものはその時の気分次第で変わることも多いですから、引き出しが多いほどに楽しめるものを見つけやすい。
視野の狭い人ほど、楽しい人生は送れなくなります。
いろいろやってみることです。
で、それぞれに適した人と巡り合い、新しいコミュニティを形成してさらに楽しめれば良いですね。
ただし、「賭博」や「薬物」、「犯罪」のように公序良俗に反することにだけは手を出さないように。
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この回答へのお礼

コメントをありがとうございます。
確かに、経験や引き出しが少ない分、楽しさを考えた時に何も無いと思うのかもしれません。最近はチャレンジ精神が少し薄れてしまっていたので、これからはもう少し色々と取り組んでいこうと思います。

お礼日時:2016/02/20 13:21

自由で自分らしくいられるのが楽しいです。


あとは、なにか美しいものとつながっている感覚とか。
感動できるものがあるのも楽しいですね。
映画とか本とかで感動するとか、運動でスカッとするとか、知らなかったことを知って世界の広さを知ったり。
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結婚するまでは、君のようになかなか楽しいと感じるのは、年に数回の高校時代の奴らとの飲み会などだった。

子どもを育ててからは、自分が子どもに対して相対すれば、なんとでも子どもの人生を作れること、その子どもからの自分が努力した事の結果に対しての感想などに、ゾクゾクするほどの面白さを感じる。
それからかな、仕事でも同じように自分が認め、意見し、そこから自分で育ってくれた後輩を見るのが楽しみになった。
子どもを育てて一人前っていうじゃない。確かにそうだと思うよ。一人芝居と複合劇は、やっぱ違う。皆から拍手される仕事の達成ってのは、助けられてナンボのものだからね。
当然まだわからないだろうけど、天命を知る頃のおっさんのつぶやきでした。
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この回答へのお礼

一人芝居と複合劇、というたとえにすごく納得しました。
ありがとうございます。私も、趣味の事柄をやっている時は楽しいですが自分ひとりで取り組む時と、友達と取り組む時は楽しさが違うなあと思ったので納得しました。

やはり人と関わる事で自分が知らない楽しみを見つけられるということですね。とても参考になりました。

お礼日時:2016/02/20 13:20

ちょーっと疲れてるね。

いろいろシガラミから解放されよう。自分への決め事を放棄しよう。
こうでないと、ああでないと、捨てよう。がんばってみないでいいよ。
心の重しとれば、自然に鳥のさえずりだって楽しく感じるようになるさ。
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