プロが教えるわが家の防犯対策術!

iPhoneの通信料について教えてください。
一人暮らしでパソコンは持っていません。iPhoneでYouTubeやツイキャスをよく見るため,ギガ数があっという間に10ギガを超えてしまいます。この先も当分はパソコンの購入は考えていないのですが,どうすれば 通信料をもっと抑えられるでしょうか?
パソコンも持っていないので,こういうことに疎く全然わかりません。
ポケットWi-Fiを使うと,YouTubeなどはサクサク見れるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • docomoのiPhoneなのですが,いつもすぐに契約のギガ数を超えてしまうので 1000円で1ギガ追加みたいなのを毎月1万円前後しています。この料金を少しでも安くしたいです。

      補足日時:2016/03/30 23:16

A 回答 (3件)

ポケットWi-Fi では役に立たないでしょう



自宅でのみ「動画視聴」を存分に楽しむ という使い方をする前提で

自宅に有線インターネット網を引き入れ無線(Wi-Fi)化するのが一般的です

それでも月額コストが下る事は少なく

あくまで「通信制限を食らい難くなる」という結果を得るのがメインです

通信コストを下げたい となれば屋外利用時にコンビニWi-Fi等の

公衆無線LANスポットを使って動画視聴する というのが効果的です

こちらは別途、費用が掛からなすのでお手軽に試せます

ただ、はじめての利用前に登録手続きが面倒に感じるかもしれません
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございます!
ネット回線にしてもギガ制限を気にしなければならない・・・ということでしょうか。移動中もdヒッツで音楽を聞いたり,なんだかんだでたくさん通信してしまうようで,いつもケータイ料金がものすごく高くなってしまいます(>_<) なんとか安くならないものかと悩み中です。。

お礼日時:2016/03/30 23:12

まず「屋外利用で無制限に通信したい」というのは贅沢でしか無いと理解して下さい



因みに「ポケットWiFi」と書かれましたが
SoftBank/Y!mobileが提供している
「モバイル・ルータ」サービスを名指しで考えているのですよね?

もし固有のサービス名称を広義の意味で利用したなら
今後は誤解の無い様「モバイル・ルータ」という用語を使って下さい

通信量無制限の「モバイル・ルータ」サービスは他に
UQコミュニケーションズが提供する「WiMAX/2+」があります

しかし こちらを利用するにしても
・WiMAX2+サービス提供エリア内である事
・au 4G LTE網を利用しない
という2つの条件をクリアしない限り
目的は達成できません

WiMAX2+のサービス提供エリア内か どうかは以下を参照に調べて下さい
http://www.uqwimax.jp/signup/area/

タブを[ピンポイントエリア判定]に切替えると住所単位で判定結果が得られます

運よく「〇」か「△」が出たら実機の無料貸出し「TryWiMAX」
http://www.uqwimax.jp/signup/trywimax/
に申し込んで使用感を実体験して下さい

その使用感が嘘偽りの無い「答え」となりますので
WiMAXの利用可否は 必ず TryWiMAXの結果で判断して下さい

TryWiMAX の結果も良好なら
選定機種は
「WX01」か「WX02」
のどちらかを選択して下さい

間違っても「W01」や「W02」を選択しては駄目です

こちらを選択してしまうと
「月額コストが1,005円も増えるのに月7GB制限の餌食になる」
という顛末が待ち受けています

そして契約先は本家のUQコミュニケーションズに拘る必要は有りません

WiMAXサービスは完全請負型MVNOなので
同サービス名の品質に差が出にくい環境で提供されています

価格.com WiMAX
http://kakaku.com/bb/article/wimax/

を参考に本体ゼロ円のキャンペーンを利用する事をお勧めします
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この回答へのお礼

2回もお答えしてくださって,ありがとうございます!!

ポケットWi-Fiというのは,私の知識不足でした。すみません(>_<)
モバイル・ルーターのことを言っていました。

屋外での利用は最低限にするようにします。御丁寧に教えてくださってありがとうございました。

家にいるときにたくさん動画を見たい場合はネット回線にするのとモバイル・ルーターにするのでは違いはあるのでしょうか?

本当に初心者すぎて,初歩の初歩みたいな質問ばかりですみません(>_<)

お礼日時:2016/03/31 02:21

> 家にいるときにたくさん動画を見たい場合はネット回線にするのとモバイル・ルーターにするのでは違いはあるのでしょうか?


あります。既に説明してあるので重複しますがモバイル・ルータを利用すると「通信量制限」が漏れなく憑いてきます

これは、モバイルデータ通信で利用される「電波リソース」が有限である事に起因する占有利用の抑止策と理解して下さい

インターネット網の利用については「いつても」「誰でも」「どれだけでも」という利用願望が存在しますが これを実現するにあたり電波リソースに その役を任せるには荷が重いという事です

もともと通信は有線、無線に限らず「周波数(帯域)」という概念でもって成立(確立)させます

有線接続であれば他者とは完全に隔離された物理接続が基幹になるので「周波数(帯域)」は全域を独り占めで利用できる環境にある事は素人でも理解出来ますよね?

それに対し無線接続は「無線通信する全ての人に等しく平等に開かれた周波数(帯域)」を利用する事になります

しかも無線通信の利用帯域は個人や企業が勝手に決めて自由に使うと他者との通信を阻害する要因になるので国家間レベルで その帯域利用を目的・手段で限定されています

この時点で「全域利用出来ない」という事を理解して下さい

しかも同じ目的で利用できる帯域が「ココからココまで」と絞られてる中に置いて その目的に則したサービス提供を行う企業が複数存在すれば 当然、この帯域を更に細かく分断する必要も出てきます

ここで更に「利用できる帯域が狭くなる」という事を理解して下さい

で、ようやっと個人が利用できる帯域が決まる訳ですがタダでさえ狭められた利用帯域を利用者一人に常に占有させると どれだけ無駄を生じるか理解できますよね

つまり無線接続は「独り占め」が許されない(出来ない)という本質がある事を理解できれば長時間電波リソースを占有する行為が他の利用者への迷惑に直結すると判断される原理も理解できる筈です

そういった原理原則があるからこそ「通信量制限」をキャリアは課していて当然、その対象にモバイル・ルータも含まれるという話です

それなら「Wi-Fi接続も無線じゃないの?」という疑問も当然、出るでしょう

これは「Wi-Fi規格」が「短距離・少数接続」という前提の規格だから迷惑の範囲が限定的で且つコントロール可能なため通信量制限の対象にならない というだけの話です

つまり「Wi-Fi接続なら無制限だから誰にも迷惑が掛からない」と言うのは誤解で「Wi-Fi接続なら迷惑の範囲が限定的だから制限しない(無制限)」というのが実態であって理由と結果が逆に解釈されてる節が多々 見受けられるので気をつけて下さい(Wi-Fi通信であっても利用者が複数いる中で大容量通信を長時間続ける行為は他人に迷惑を掛けている という事)

こういう性質を逆に利用するのが
・宅内に有線インターネット網を引き入れる=有線接続で全域利用の無制限になる
・有線をWi-Fi化して利用する=迷惑の範囲は自分だけになる
という相乗効果でもって「宅内利用に限り存分にインターネット網を利用できる環境」が完成するわけです
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまいすみません。
本当に詳しくてわかりやすく説明してくださってありがとうございます!!

1回目の回答で教えてくださったとおり,有線インターネットの回線をひくのが今の私にはベストということがわかりました。本当にありがとうございます。

もしよろしければ,おすすめのプロバイダー(っていうんですかね??光フレッツとかYahoo!なんとか?とかいろいろ契約会社ってありますよね)も教えていただけますか?(>_<)すみません

お礼日時:2016/04/01 04:47

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