電子書籍の厳選無料作品が豊富!

水泳のオリンピックの選考会の競技をNHKで放映しています。
昔、水泳で水着の問題で早くなる水着があり、使用できるできないで揉めていたのを思い出しました。
水着問題はどういう形になっていたのでしょうか。
水泳は新聞にも載らなかったので知らないままで過ごしていました。
もしかしたら興味がなく、読み飛ばしていたのかわかりません。
ご存知の方解説をお願いします。

A 回答 (1件)

2008年ころの英SPEEDO社の「レーザー・レーサー(LZR Racer)」を初めとするポリウレタンやラバーなどのフィルム状の素材を貼り合わせた水着のコトね。


ほぼ全身を覆う形状も相俟って、水の抵抗が減ったことで着用した選手が世界記録を連発したけど・・・

国際水泳連盟(FINA)の規定で、2010年から、
  水着の素材を「繊維を織る・編む・紡ぐという工程でのみ加工した素材の布地」のみに制限
というルールになっている。

また、形状も、プールでは
  男子:臍から膝まで
  女子:肩から膝まで
オープンウォーターでは
  男女とも:肩から膝まで
に制限された。

ということで、現在、レーザー・レーサーを初めとする「新型水着」は、公式の競技会では着用できない。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

お礼を記載していないのに気が付きました。
同じことを元水泳選手が言っていました。
やはりみんな同じ疑問があったんですね。

お礼日時:2016/08/14 09:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!