プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日神社の境内で写真を撮った時に記載のような青い線が撮れましたが、これはなんなのでしょうか?
写真の角度でうつるものでしょうか?

というのも、その後に旅行した際に写真を撮ると青い線が時折映るようになり、気にかかっています。
最初はレンズの傷かなとも思いましたが、青い線がその時に応じて位置が変わるため、傷ではないのだと思います。

「写真にうつる青い線」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 様々アドバイスいただきありがとうございます。
    スマホのiPhone6 で撮影したものになります。
    恥ずかしながら、デジカメ・一眼レフは持ち合わせていません。

      補足日時:2016/04/21 18:06
  • とても詳しく教えていただき、ありがとうございます。大変参考になりました。
    型番ですが、スマートフォンのiPhone6で撮影したものになります。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/04/21 18:10

A 回答 (7件)

レンズは丸く、写真は四角ですよね。


つまり、レンズの光を全て写真にしているわけではなく、上下左右の部分に写っていない部分があることは直ぐに想像できると思います。

この写っていない部分に直射日光等の強い光がレンズに当たっていると、それは写真には写らないのですが、レンズのガラス内部で乱反射して質問者の上げた写真の様に光だけが写る写真になる事が有ります。
乱反射したものですからはっきりしたものにならず、プリズムの様な形で光が分光されて今回の様な青い光として写るような事になるわけです。
また。レンズが曲面を持っているから円の一部が写っているのですね。

防ぐには、レンズに強い光が当たらないようにすることで抑えることが出来ますから、手の平等で光を遮ってレンズに強い光を遮るなどするのが良いでしょう。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

専門用語などをわかりやすい言葉で丁寧に教えてくださったので、ベストアンサーにさせていただきました。ありがとうございました。今後写真を撮る際には、アドバイスをもとに工夫してみます!

お礼日時:2016/04/29 00:57

逆光で撮りましたね。

レンズに太陽光が直接当たるとこんなことになります。
太陽に背を向けて撮りましょう。
どうしても逆光になるならカメラの上に手をかざすなどして太陽光がレンズに当たらないよう影を作ります。
    • good
    • 3

写真の元プロです。


強い光源の対角線上に、ゴースト(ハレーション)が発生しています。
*画面右上が強い光源です。
昔は球面のハレーション防止のフィルターが有ったのですが今は無いです。
ハレーションを少しでも防ぐには、光源を画面に入れない事です。
スマホ・コンデジ以外でしたらフード(覆い)を付けます。
*平面フィルターで内面反射で、時に寄り起こります。
    • good
    • 0

やっぱりスマホでしたか。


まぁ、普通のデジカメだと廉価版機でも、ここまで酷い絵にはなりません。

ハレ切れと言ってもレンズのところに手を翳すだけで、ある程度の効果は期待できます。
まぶしい景色を見る時、無意識に手を翳しますよね。あれとおなじ理屈ですね。
    • good
    • 1

レンズのヘリと鏡胴の境目の反射光。

或いは、フィルター枠の反射光。
ゴーストはレンズ面反射光が再入光するものですから、このような写りにはなりません。

レンズフード・ハレ切で改善する場合もありますが、画角近くに光源がある状態での回避は難しい。
何れにしろ、ファインダー・モニターに映りますので少し構図を変えると回避する事ができます。

差支えなければ、カメラの型番。レンズ交換式ならレンズの型番も併せて教えて下さい。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

ゴーストですね。


強い光がレンズの中で乱反射しています。

デジタル一眼レフとかでしたら、フードを取り付ける事で、防げますよ
    • good
    • 1

レンズの前にUVフィルターとかを取り付けていませんか?


その反射のように見えます。
何枚合わせかのレンズのどれかの反射かもしれません。
太陽との位置関係で写り込む場所は都度変わるでしょう。

参考まで。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!