部活での自分からのプレッシャーについて。 私は中2で去年から剣道を始め、剣道部に属しています。女

部活での自分からのプレッシャーについて。


私は中2で去年から剣道を始め、剣道部に属しています。女子です。

剣道は5人しか試合に出れないのに
私の学校の剣道部の2年生は女子は14人、男子は7人で、あと2ヶ月で先輩方が引退してからは私達２年生が部活を引っ張っていく番です｡

２月くらいから調子が良くなってきて、３月の１年生大会では副将になることができました。

２年生だけで考えると、女子は、
A→生徒会に入っているがとても強いが、メンタルが弱い。１年生大会では大将。

B→Aと同じで生徒会に入っているが強い。だが打ちが遅いため外部コーチにいつも注意されている。１年生大会では次峰だったが家の用事のため欠場。代理は補欠のEが。

C→生徒会には入っておらず、姉が元剣道部。結構強いが最近は少しだけ調子が悪い。

D→生徒会には入っておらず、部活の他に、金曜日の夜にやっている練習に参加している(最近は来ない)が、部活をたまにサボる。結構強い。

E→１年生大会では補欠。まあまあ強い。打ちが大きいため、いつも注意されているが直さない。←Eは極度の天然である。

私のライバルとなるのは↑この5人です。
ちなみに１年生大会では
A、B、C、D、私 で出たのですが、Eに抜かされないかが不安で自分からのプレッシャーを感じてしまいます。

私も最近、Cと金曜日の夜の稽古(学校の人はいない)に行っているのですが、、、

ちなみに、学校に来て私達を毎日教えてくれている、教士七段の先生がいます。彼も金曜日の夜の稽古に来ています。
最近私は褒められる頻度が高くなっていますが、今日は注意ばかりでした。

私はとりあえずレギュラーに入りたいです。だから金曜稽古も勉強の間を縫って行っています。
ですが、注意されると｢もうレギュラーは無理なんじゃないか｣とか、｢補欠か、補欠以下なっちゃうのかな｣と思う時があります。褒められても、｢この状態を維持しないとレギュラーにはなれない｣と自分に言い聞かせていてすごく重いプレッシャーを感じます。

私は他人からのプレッシャーは試合の時でも、あまり感じません。競技中でも、本当に何も聞こえなくなります。
ですが自分からのプレッシャーがすごいです。｢なんとしてもレギュラーになりたきい｣という思いから離れられません。そして引退試合に出たいです。

休みの時でもこの前先生に注意されたことを思い出してしまって不安な気持ちになります。

なんか、何をどうすればこの感じから開放されるんでしょうか。教えてください。

No.1 回答者： shut0325 回答日時： 2016/05/03 02:01

懐かしいな、、小2から中学卒業まで剣道やっていたおっちゃんです。

あなたが今引っ掛かっている、「自分からのプレッシャー」に打ち勝つ、、「克己」とか「己を殺す」といった言い方をしますが、、それこそが剣道の中心にあるものです。
誰より上か下か、、、ではないということです。

そういった邪念を払う為、何事にも一心不乱に取り組んではどうでしょうか。
不安になったら、素振りなり、英単語覚えるなり、トイレ掃除するなり、、何かやる。

それだけでもだいぶん変わってくると思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます！！
誰より上か下かではないという、大事な事を忘れていました。
ありがとうございました(๑•᎑•๑)

お礼日時：2016/05/03 09:57

No.2 回答者： ずーさん 回答日時： 2016/05/03 21:41

私はいま大学2年で、同じ女性です。

幼稚園の年中さんの頃からずっと剣道続けています。今年で16年目です。

この16年間でレギュラーになれた時代、なれなかった時代、どちらも経験しています。

実は過去、私もあなたと同じように6人ほどライバルがいました。もちろんレギュラー願望もありました。でも他のライバルには出来て自分には出来てないこと、自分よりも強い姉と比べられること、こういったことで怒られる日々。そのうち自分はレギュラーになりたいという願望も薄れ、あげく「剣道なんかやめたい」と思い続けていた日々を送っていた時期がありました。そんな時はいつも両親が支えてくれました。私が泣きながら部活に行く姿を見ていた両親が心配してくれたのでしょう。当時の私はまだ子供でした。「感謝の気持ち」が足りなかったですね。ブスくれて、剣道未経験の親に何がわかんるんだと1人追い詰めていました。
しかし、そんな時でも私は通常部活には勿論、出稽古にも行っていました。
あなたも同じですよね。周りの声が聞こえなくても、いくら不安になっても稽古はしっかりやっている。
それはあなたの「自信」に変えていいと思います。「怒られること」即ち「期待してくれている」と考えればいいんです。決して「怒られてるからもうダメかもしれない」とは考えてはいけません。怒られたからこそ強くなれるチャンスを与えられたということです。
「人事を尽くして天命を待て」あなたは稽古を積み重ねています。自信に繋げて不安要素なんぞ取り除いてやりましょう。

たくさん怒られて、たくさんチャンスを掴んで、そして強くなりましょう。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます！
怒られることをプラスとして捉えることが大事なのですね。
これからも回答者さんと同じよう、稽古や出稽古にも積極的に参加するようにします(๑•᎑•๑)

お礼日時：2016/05/03 21:45

No.3 回答者： ちゃろ715 回答日時： 2016/05/06 22:51

生徒会と選抜メンバーと何か関係があるのかなぁ～？

実力オンリーの世界じゃないのかなぁ？