外部記憶を内部記憶にコピーせずそのまま利用する方法

内部記憶：脳内の記憶
外部記憶：辞書、書籍、新聞、テレビのニュース、インターネット・・・・

例）
私は英語の辞書を持っていますが、英語が喋れません。
つまり、辞書という外部記憶を利用するためには一度内部記憶にコピーしなければならないわけです。
単なるコピーですがかなり苦労します。
無限とも思える情報を個々人が活用できないのは内部記憶という形でしか利用できないことが原因です。
それゆえにたくさんの人間がそれぞれに特化した仕事をしています（分業）
でもこのルールだとAI（コンピュータ）の方が有利かもしれません。

外部記憶を内部記憶にコピーせずそのまま利用する方法は何かないでしょうか？

質問者からの補足コメント

• 

  内部記憶と外部記憶は何が違うのかという質問でもあります。

    補足日時：2016/06/14 01:22

• 

  そもそも、紙、音声、シリコンという媒体が脳内記憶の媒体と違うからいけないのだろう
  まずは記録媒体をタンパク質で作る必要があるなぁ
  あるいは逆に脳をシリコンにしてしまうか・・・

    補足日時：2016/06/15 09:37

No.6 回答者： kanto-i 回答日時： 2016/06/15 23:45

記憶しても神にはなれないでしょう。

歌を覚えても、誰でもが歌手になれないのと同じです。
手にしたところで、上手く使えるかは別物なのです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時：2016/06/16 10:38

No.5 回答者： hakobulu 回答日時： 2016/06/14 18:31

＃４です。

＞便利な道具がほしいのではなく、私がすべてを手に入れ、そしてもう何もいらないと言ってみたいわけです。
：
なるほど。
ピュアぶりは健在のようです。
逆に、すべて手に入れることを積極的に放棄して、もう何もいらないと言えるようになる可能性のほうが高そうではありますけどね。
仙人を目指してみてはいかが。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

またもやごもっともです。
仙人への道は進んでいます
次のステージが神なわけです

お礼日時：2016/06/14 21:47

No.4 回答者： hakobulu 回答日時： 2016/06/14 15:56

質問文中にもあるように、AI じゃだめなんですか。

運転技術や知識がなくても車を運転して目的地に行ける時代が目前という話もありますし。
記憶とは情報で、格納と抽出作業があるわけですが、外部記憶に格納する作業だけは人間が行ない、抽出作業のすべてを委ねるような AI ができれば、コピーする必要はなくなるでしょう。多少のインプット作業ぐらいは必要になるでしょうが。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

全くごもっとも。
AIロボットが執事、召使、お手伝いさん等をしてくれるなら人間は学習する必要があるのかとさえ思えます。
恐らくこっちが現実的なんでしょうね。

ただまぁ言ってみれば私は神に成りたいのです。
他人でもなく、AIでもなく私が全ての知識を所有したいわけです。
便利な道具がほしいのではなく、私がすべてを手に入れ、そしてもう何もいらないと言ってみたいわけです。

お礼日時：2016/06/14 18:01

No.3 回答者： ニャンポコリン 回答日時： 2016/06/14 08:28

テレパシーの原理を利用することかな、可能性があるのは。

ただし、コピーした方がはるかに楽でしょう。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

テレパシーで他人の内部記憶を共有するというアイデアはいいですね。

お礼日時：2016/06/14 09:34

No.2 回答者： くんこば 回答日時： 2016/06/14 01:25

モバイルツールになるんでしょうね。

電子手帳や翻訳こんにゃくみたいな。スカウターとかもそうですかね。
現実的なものならスマホ。

なんにせよ、科学の進歩を待って、高性能なデバイスを身につける、取り付ける、くらいしか方法はないと思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私が思うに、
電子手帳は紙の辞書より高速にページをめくれるだけにすぎず、
ほんやくこんにゃくも単に通訳者を体内に取り込んだだけと思われます。
スピードは負けるにしても内部記憶の汎用性には到底及ばないようです。

お礼日時：2016/06/14 09:33

No.1 回答者： 銀鱗 回答日時： 2016/06/14 00:51

学習ってなんでしょうねえ。

見聞きし体験したことを記憶することと自分は考えています。

これってコピー何だろうか？
丸暗記のことをコピーと言っているのだろうか。
この質問の場合の「コピー」の定義をよろしくお願いします。
でないと、正しい答えを示すことはできません。

…そして、
人は外部から情報を得ることなく考えることはできません。
耳が聞こえない人は、音と言う情報を得たことはありません。彼らが、気分が高揚したり癒されたりする音楽を作ることができるでしょうか。
目の見えない人は、視覚として情報を得ることはありません。彼らが、見る人に感動を与える絵画を作成することができるでしょうか。
今一度よく考えてみてください。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

＞見聞きし体験したことを記憶することと自分は考えています。

はい、私はこれをコピーと呼んでいます。
丸暗記であろうと自己流に修正を加えたものであろうと。
金星人がいなければ金星語の学習はできません。
同じように日本人がいなければ日本語の学習は不可能です。
どんな形にせよ日本語の学習とは日本人という他人がしゃべる言葉のコピーです。

＞彼らが、気分が高揚したり癒されたりする音楽を作ることができるでしょうか。

はい、できません。
なので、できる方法はないかと質問しました。

お礼日時：2016/06/14 01:10