人生最悪の忘れ物

[着床出血と生理の違いは?]

生理予定日1週間ほど前に着床出血があると聞きますが この下の画像は[着床出血]と言われる量の範囲でしょうか?
色々気になって検索をしてみましたが言葉や文章だけでは量がわかりません。
生理の時の出血より少ないという記述をよく見ますが 生理の時の血って人それぞれだからだれしもに該当するとは限らないと思い今回質問させていただきました。

私は普段の生理では出血の量が多く、[多い日の夜用(36cm)]のナプキンを昼間でもつけています。私のように普段の生理の出血が多い人だと着床出血の量は変わってきますか?

昨日と今日と茶色っぽい粘り気のある血がでました。今夜質問しようと思っていたので1日ナプキンをつけて過ごしました。
さきほど確認してみると下の画像にしるしたくらいの量が出てました。
これは着床出血ではないですよね?
生理予定日前で、酸化した血が出ただけでしょうか?

ちなみに、②のほうのイラストの方が着床出血に近いと思うのですが みなさんはどう思われますか?

人の出血の量とか色とか 目で見てないのでわからないですよね...さすがに写真を載せるのは良くないと思いましたので、イラストにしました。
不快に思われた方、ご気分を害された方、大変申し訳ございません。

ご回答お願いします。

「[着床出血と生理の違いは?]生理予定日1」の質問画像

A 回答 (2件)

貴女はこちらの質問をされていますよね!


参考URL
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9325761.html

次の月経予定日が7月1日なら、月経の始まりに拠る出血でしょう。
文章の内容からすると、妊娠を望まれている様に感じられますが!?
今回は、残念ながらダメだったように思えます。

着床出血については、何度も同じ様な回答をしています。
女性の子宮は、よく洋ナシ様な形をしていると言われます。
しかし、その大きさは洋ナシより一回り小さいほどの大きさで、丁度、貴女の握りこぶしぐらいの大きさです。

月経が始ると子宮内膜は殆ど流れ出てしまいますが、月経が終わる頃には、もう次の子宮内膜を造り始めます。
排卵する頃には子宮の裏側全体に厚さ1cmもの子宮内膜が出来上がります。

着床出血のメカニズムは、まだ正確には解明されていませんが!?
受精卵が子宮内膜に潜り込む際に組織の一部を溶かして根を張るので、組織融解説が有力とされています。
子宮内膜に潜り込む頃の受精卵の大きさは1ミリもありません。

子宮内膜とは言いますが、その成分の殆どは血液です。
僅か1ミリほどの受精卵が溶かす子宮内膜(血液)の量など、たかが知れているのです。
ナプキンにべっとりと付くほどの出血があれば、不正出血か月経と捉えるのが普通です。

こちらの質問にも答えておきます。
>質問なのですが 必ずしも排卵日付近の精子が受精するとは限らないですよね?排卵日の4〜5日前の精子で受精することも十分にありえるのでしょうか?

可能性がありますが、排卵5日前では子宮の入り口が開いていない可能性が高くなります。
精子はとても弱い生き物で、特に酸性の環境では直ぐに死滅してしまいます。
一方、女性の膣内は1年365日酸性の環境に保たれています。

膣内に射精された精子は、例え排卵時期であっても90%以上が30分以内に死滅してしまいます。
子宮の入り口が開くとは、子宮頸管粘液の性状変化のことを言います。

普段、子宮頸管粘液は粘度の高いゲル状をしており、シッカリと子宮の入り口を塞いでいるのです。
この子宮頸管粘液のバリアー能力は極めて高く、精子の様な目に見えないほど小さな生き物すら通過することができません。
そうれは子宮の中が赤ちゃんを育てる場所なので、女性は子宮内を絶えず無菌状態に保とうとする機能を持っているからです。
しかし、排卵時期(卵胞ホルモンの分泌量がピーク近くなると)になると、子宮頸管粘液の性状変化が起こります。
水っぽくなり、量も沢山分泌され、精子の生存を助ける弱アルカリ性へと変わるのです。
これが、よく言われる伸びるオリモノのことです。

精子はこの分泌液が出ている間だけ、子宮内以上に侵入することが出来ます。
その期間は排卵2日前から排卵後1日の4日間程度しかありません。

また、排卵時期に侵入できた精子達は卵子と出会う卵管膨大部へと到達します。
卵管膨大部の中に満ち溢れている体液も、精子の生存を助ける弱アルカリ性の特性をしています。
これに拠り精子は女性の身体の中で、最大3日間ほど生存している事ができるのです。

卵管膨大部まで泳ぎ着いた精子達は射精されてから5~6時間後に、初めて受精能力を獲得します。
受精能力を獲得すると、精子達は狂ったように泳ぎ回り受精活動をします。
あまりにも激しく動くので、僅か数時間でその寿命を使い果たしてしまうそうです。

しかし、そのタイミングで卵子が排卵されて来なければ、折角、獲得した受精能も全く意味がありません。
まだ詳細なメカニズムは解明されていませんが、卵管膨大部に泳ぎ着いた精子達の中には、直ぐに受精活動を行わなずジッとしている精子が居るそうです。
性科学者達は卵子がタイミングよく排卵されて来なかった場合の、自然な保険の様な機能ではないかと考えられています。

不妊治療の発展から、セックスのタイミングと妊娠率が判っています。
最も妊娠する確率が高いのが排卵2日前のセックスで、その次が排卵1日前のセックスだそうです。
排卵日当日のセックスは3番目の確立だそうです。
しかし、排卵3日前のセックスになると極端に妊娠率が下がってしまいます。
また、排卵後1日経ったセックスも極端に妊娠率が下がってしまいます。
これは明らかに子宮頸管粘液の性状が始っていないか、或は終わってしまったかとの影響と考えられています。
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この回答へのお礼

いつも詳しくご回答いただきありがとうございます。
妊娠希望で一年以上出来ない状況なので....。

またこの類の質問をさせていただくことがあると思いますので その時も何卒よろしくお願い致します。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/01 17:28

着床出血は生理より量が少ないことが多いとは言われていますが、ない方も多いですし、量も多いから着床出血ではない、ということにはならないので、妊娠判定薬の結果などをみて判断することになりますね。

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