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よく、愛は真心、恋は下心なんて言いますが、恋と愛の違いてなんだと思いますか?
自分なら、といういろいろな意見聞きたいです

A 回答 (9件)

恋は「感情的、性愛的、排他的他者(恋人)の存在価値の承認」のことです。


“排他的”というところが特徴です。
他の人を排除することですね。

愛は「自分自身、あるいは他者の精神的成長を培うために、自己を拡げようとする意志」で、感情ではありません。

恋は衝動、欲動といった感情的な側面が強いのですが、愛は無条件で(見返りを求めず)与えるもの(対象は人とは限らない)であって、能力的な側面が強いことが特徴です。

たとえば、農家の方って自分が栽培している農作物をすごく愛していると思うんです。

私がこれだけあなたのことを思っているんだから、あなたは私とつきあうべき、というのは愛ではなく、取り引きです。
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>恋と愛の違いてなんだと思いますか?


 愛は、相手のことを想う精神。
 恋は、相手と交わるボディランゲージ。
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両方を動詞形にしてみて下さい。



「恋する」は「~に恋する」
「愛する」は「~を愛する」

になりますよね。「恋する」は自動詞で、「愛する」は他動詞です。

つまり「恋すること」は自分一人で、妄想の中でも出来ますが、「愛する」は必ず「誰か」に対する具体的な行為の形で現れ、より客観的に判断されます。ですから、恋と愛ならば愛のほうが深いものとされる割に、意外にも「愛すること」は感情抜きで、行為と結果で判断できてしまいます。

例えばAさんは、生涯家族のために歯を食いしばって仕事をし、妻が病に倒れれば献身的に看病し、日々妻を労い、ついに一度の浮気もしなかった。結果、妻とは生涯良好な関係だった。こういう行為があると、人はそれを「愛」だと言います。

一方Bさんは、気に入らないことがあるとすぐに仕事をやめ、病に倒れた妻に食事はまだかと言い、妻の日々の家事に感謝の一言も言わず、度々外に女をつくった。結果、妻との仲は冷え込み、やがて離婚した。こういう行為があると、「愛がない」と人は言います。

もしかすると、前者は極めて有能で人心を掴むことに長けた完璧主義者で、後者は自律心の弱い無能な人間だっただけで、「妻に対する愛情の量」はあまり変わらなかったかも知れません。でも、そんなことはどうでも良くて、行為と結果だけを見て「Aさんは妻を愛することに成功し、Bさんは妻を愛することに失敗した」と言えます。

このように、愛のほうが恋よりも「深い」というより「行為から客観的に評価可能で、したがって信じるに値するもの」です。こう考えると、他の方が回答していらっしゃることも、よく理解できます。

例えば「恋は奪うもの、愛は与えるもの」というのは、「与える行為」でなければ「愛」として評価されないからです。
「愛は育つもの」というのは、恋は行為の実績を必要としないが、愛は行為の実績を必要とするので、それ積む時間がなければ存在できないからです。
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恋は落ちるもの、愛は育つものだと思います。

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言葉の定義の問題で、あまり違いはないと思います。


「異性を好きになること」が恋。
恋したときに相手に抱く感情が愛。
と私は思ってます。
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相手に求め続けていくのが恋奪うのが恋


与え続けていくのが愛 変わらぬ愛
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自分本位で、相手を自分のものにしたいのが恋、


自分のある部分を犠牲にしても、相手に与えたいのが愛
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幻滅する余地があるのが恋、何があっても幻滅しないのが愛……ですかね

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相手を奪いたい、求めたい、自分のものになってほしいと望むのが恋。


相手に与え続けたい、思い続けることが愛。要するに相手に関心を持ち続けることが愛。
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