宗教に対する肯定、否定について

Question

ご質問させていただきます。

現在、エホバの証人が身内にいる者です。
私自身、すこし勧誘（勉強？？）されています。

勧誘に際する聖書勉強自体はお金も掛からず、知らない知識を取り入れられるいい機会と思っています。


さて、インターネット上では、エホバの証人に限らず宗教に対する、肯定、賛同する意見や、否定的な意見、辛らつ（攻撃的）な批判を色々見かけます。


私自身、エホバの証人の考えが真理である。とは決して思っていません。
【血を避ける】、【葬式に参加できない】など、受け入れられないことが多々ありますし、自分の生活を犠牲にしてまで信仰には傾けないからです。
しかし、反対に今のこの世の中にも真理を見出せません。
何が真実なのか、分からない状態です。
戦争、貧困、災害、殺人、政治汚職、薬物の慢えい、性の乱れ（性犯罪）、子供たちへの有害な影響(過激な表現、乱暴な言葉）などを聞くと参ってしまいます。

実際、エホバの証人の方の人格は見習うべきところがあります。
もちろん、証人全員が人間的に優れているわけではないと思いますが、【勤勉さ】、【丁寧さ】、【感情的にならない】などです。
逆に【熱心さ】、【信仰度合い】はちょっと引くくらい強烈な印象ですが。。。


以下の質問は決して、【肯定】or【否定】どちらの側についているという訳ではないのですが・・・。



①宗教に対し【否定】（洗脳されている。馬鹿げている）という意見を持っている方は、実際に何か被害をこうむったということで、それ被害を拡大させないように言ってくれているということでしょうか。
宗教を認めてないにしても、いくらネット上でも反対的な意見を実際に文字に起こすまでされているのは、何か被害があったのではと感じてしまいます。



②みなさんは、何を自分の中の【柱】【真理】【信念】として持っていますか？
辛いとき、落ち込んだとき、惑わされそうになったとき、何を支えにして奮起されているのですか？
辛さ、負の感情に耐える訓練をするより、気分転換で紛らわしをしたほうが利口ですか？



③人生の目的というのは、【物質的に裕福になる】【子孫を繁栄させていく】であり、
現在の日本では、見えないものに真理を見出すより、世の体制の中で【学生時代はしっかり勉強する】→【安定したそれなりの会社に入る】→【結婚する】→【子供を作る】→【家を建てる】→【人並み、ほどほどに贅沢する】→【定年まで働く】→【家族に迷惑を掛けずに死ぬ】でしょうか。



④上記の③と似ていますが、宗教問題や戦争、海外の色々な問題など日本には【なじみ】が薄いこと、自分には現在直接関係無いことは、深く考えず、あまり意識せず、ニュースで見聞きする程度、また知らないほうが幸せな場合もあるということでしょうか？
同じ時間、何かについて学ぶなら歴史書、宗教書について学ぶより、その時代、時代に発行されるハウツー本、自己啓発本などを読んだほうがいいのでしょうか。

実際、聖書を読んでいると人間はずっと同じことを繰り返してきて、科学的には進歩していても、人間的な本質はほとんど変わってないような気がします。


ご回答いただけると幸いです。

mirukudesu · Answer

読んだ。あなたは自分の人生に真面目に取り組んでいない。
懸命にまじめに取り組んで生きていれば、宗教のことなんて考えている暇はない。

よって一切忘れて目の前にある様々な自分の課題をこなそう！

くんこば · Answer

１、好きにすればいい
２、現実に起きている事象がすべて
３、自分がどう在りたいか
４、どうでもいい

私は家族のため、自分のために生きています。
それ以上の生きる理由が見当たりません。

生きる目的なんて、人それぞれ持っていればいいんですよ。あなたがやりたいようにやればいい。

ただ、人間社会に属していますので、秩序は守らないといけませんけどね。

ShowMeHow · Answer

①　私が批評する場合は、今までの人生の経験の中で、自分が体験したこと、家族が体験したこと、知り合いが体験したこと、他人から見聞きしたこと、その他いろいろな情報をその信ぴょう性を鑑みて、自分の中で何が正しくて、何が正しくないのかを判断したうえで、意見を述べるべきだと思っています。

②　私は正義と真理を信じています。　私にとっての神とはいつ誰にとっても矛盾なく正しいことだけです。　私は、どこへ行っても神が見えることはまずありません。

③　単純に幸福になることです。　その具体的方法については、キリスト教の教える「他人が自分にしてほしいことを、他人にもその通りにせよ」という行為をすべての人が行うことができたら実現できるのかなと妄想することもあります。　とりあえず、家族単位でそれができるよう努力しています。

④　知識は往々にして人を不幸にします。　でも、現実から目を背けることが責任ある大人のすることではないような気もします。　何を学ぶべきかは、人によって異なると思いますが、私の場合は過去の人が何に悩み、どこに回答を求め、結果どうなったか。　その思想は現代にどのような影響を及ぼしているかなどを、２０代の時にずっと読んでいました。

⑤　エホバの証人の話に限りませんが、その思想が人をどう変え、結果本人と、周りの人がどのようなことになったのかを考えてください。　エホバの思想は私には根底から矛盾が多すぎるように感じそれを他人に勧めることはできません。

vipart_37 · Answer

①　私は「宗教」と「布教」は別に考えるべきだと思っていて、「宗教には寛容・布教には不寛容」という立場です。理由は布教がどうしても、避けがたく「他者の否定」を含むから。不寛容というのは「布教一切ダメ」というわけではなくて、「他者の否定を含む行為が、他者から否定を受けるのは当然」という意味です。また、相互の否定が当然であるということは、そこに争いが起こるのも当然ということになります。それを承知でやるぶんには良いと思います。

②　一般論として「経験」。宗教にしたって、救われた経験や、信仰のある両親に育てられた経験あってこその信仰なわけで、自分が経験していないものを信じるのはなかなか難しいです。仕事の経験を積み上げれば仕事が、家庭を長く平穏に営めば家庭が、ひとつの神を長く信仰すれば神が、それぞれ【柱】になると思います。「信じるもの」とは「疑えないもの」のことであり、言い換えれば「それを疑うことが自分自身の否定になるようなもの」です。それは、「今日まで生きてきた私＝経験」だと思います。

③　目的がなければ生きられないか、という点がまず疑問です。だって、「物質的に裕福になったからもう死んでもいい」とか、「子孫ができたからもう死んでもいい」って人、あんまりいませんよね。私も、その都度やりたいことや欲しいものはありますが、「それが叶ったら死のう」と思ったことはないので、「生きる目的」は持っていないんだと思っています。生きることが先にあって、それに都合の良い指針を探す、というほうが現実に即していると思います。

④　この場合は「個人の幸せ」についてですね。それならば、「幸せ」のスパンによります。ＩＳＩＳの戦闘員やシリア難民が何人死のうが知ったこっちゃない、というのは生活実感として事実です。でも、それを放置することが、「１０年後の世界」や「１００年後の世界」を極端に悪くするかも知れない。ですから、自分の幸せをどのくらいの時間感覚で捉えるかによります。

あかはさ · Answer

自分はエホバの証人を否定はしませんが、何故そこまでして神にすがるのか理解できないです。

自分は神の存在を信じていませんが、もし居たとしても正義ではなく悪だと思ってます。
何故そう思うのか
一つ 死は平等なのに生は平等ではない、つまり商品に欠陥品を混ぜている。(障害者など)
それは創造主として無責任過ぎると思います。
二つ
聖書を読んだ事があるなら分かってると思いますが
悪魔よりも神は何万人って殺害してますよね。
ほとんど、自分勝手な動機で排除してるし。

以上です。
特に許せないのは障害者を生み出している事です。
自分自身、知的障害なので尚ムカついています。
神がいたらボコボコにしてやりたい。

神に対しての愚痴ばかり書いてすいません。
ここからは質問に答えます。

1 自分達にとって異質な世界なので、憶測だけで批判していると思います。
2 【柱】【真理】【信念】
などは、ありませんが負の感情を抱く時はとりあえず瞑想をしています。
1分だけでも 信じられないほど冷静になれます。

3人生の目的というのは、【物質的に裕福になる】【子孫を繁栄させていく】
それは、あなたみたいな優秀方でないと見出せない目的だと思います。
ゲスな自分は子孫を残す事も友人を作る事も家族を大切にする事も出来ないので
趣味を極めるという目的しか残ってないですね。

4 メディアは国の都合によって情報操作をするので、真意を知りたいのなら、やはり本を読むべきだと思います。

長文になりすいません
失礼しました。

3人の息子を持つ母 · Answer

くんこば   さん
と同じ意見です！！

RelationAzul · Answer

自身で描いたライフデザインの目標に向かって
（完全）燃焼できていない状況の中で、中途半端に
探求心等が存在している人は、しばしば、
新興宗教の餌食になってしまいますので危ういですよ。

『「自己啓発病」社会
「スキルアップ」という病に冒される日本人
国民総「ポジティブ・バカ」時代の行き着く先は？』
という長いタイトルの本を読んでみると参考にはなるでしょうが、
そんなことよりの自身の目標に向かって（完全）燃焼できるように
環境を整えることをおススメしたいです。

余裕が有れば、社会奉仕などのヴォランティアを行ったり、
豊饒且つ豊穣な70歳80歳90歳100歳110歳になるように
知識やスキルを身に着けておきませんか。教室を開いて
教えることができることが複数あれば【転ばぬ先の杖】になって、
心強いですよ。

［心に隙がありますと、病気や宗教の宣教師が入り込んで
来てしまう傾向がありますので要注意です。
新興宗教等は、家族・親戚・交友関係etc.を崩壊させてしまいます
ので非常に危ういですよ。宗教関係者と話しをする際には、
すべてヴォイスレコーダーで録音しておくことです。

私が初めて欧州旅行をした40年前に《私の家に泊まりませんか？》と
言ってくださった親切なフランス人の家を訪れたら、夕食後、
お婆ちゃまが側に来て、以前はカトリックだったんだけど現在は
エホバの証人で…王国がどうのという話を始めたのです。
宗教や哲学を話せるほどのフランス語力は有りませんと言って、
遮断したのですが家に印刷物を送ってきたりが有りまして…旅先きでの
親切な人の中には宗教の勧誘人みないな人がいることを
知らされた1件でした。
【来る者は拒まず、去る者は追わず】的なスタンスの宗教は
まぁ宜しいのですが…説得に詰まると後日、別の人が説得に来るような
のは危険ですので、近づかないことです。
身内にいるのは困りものですよね］

【The joy of living is the joy of giving.     『Lover Come Back』】
【Nothing comes of nothing.　　『The Sound of Music』】

muyugusanjin · Answer

拙自身は、信仰心は毛頭在りませんが、
人様の信仰心に、
いちゃもんをつける気は毛頭有りません。
然し、信心深いのが極って、
他人に信仰心を押し付けるのは、
厳に謹んで戴きたい。

きゃつべつ · Answer

キリスト教について書いてみます。
キリストを産んだのはマリアとされていると思います。
そして、キリストには父親が無いらしいです。
「父親がない」どころか、そもそもマリアは処女だそうです。
生物の中には単為生殖を可能とする種類もあるようですが、けれど現代科学を持ってしても人間を単為生殖で作り出す技術は存在しないようですし、自然界において人間が単為生殖を成し遂げた例も聞きません。
普通の科学者であれば、人間の単為生殖は、その可能性さえ否定するでしょう。
では、マリアは何故それが可能だったのでしょうか？
それは例えば「実はマリアこそが神であった」ような場合でしょう。
けれどこの仮説には、少々問題を含みます。
その場合は、キリスト教では無く、マリア教だからです。

現代科学の否定する人類の単為生殖について、あなたはどう考えるでしょうか？
「現代科学を否定する」とすれば、学校での勉強も全て否定された方が良いでしょう。
科学とは、全ての可能性を否定すること無く、かつその上で、論理的手法で確立された事柄をもって「真実」とするわけです。
人類の単為生殖は、科学的に立証出来ていません。
キリスト教の信者は世界に溢れるほどいますし、その中には当然ながら超がつくほど優秀な生命科学者も多く居るでしょう。
彼等だって出来ることならキリスト教の正当性は信じたいでしょうし、「処女から産まれたとか言ってる時点で嘘だろ」などとは言われたくもないでしょう。
にもかかわらず、人間の単為生殖はいまだ成し遂げられていません。

マリアが処女にもかかわらず出産が出来た理由が、もう一つ思い当たります。
それは、「その話は、その後、『弟子』とされる人達によって作り出されたものだから」です。
「マリアは処女であった」とまで言わなくてはならなかった理由も、何となく思いつきます。
マリアは案外のやり手だった、と言う可能性です。
これはあくまでも、もしもの話ですが、事実としては「マリアは結構なヤリマンだった」とすれば、これはもうそんな事実は是対に秘匿しなければ、「キリスト教」という仕組みを使ってのビジネスモデルが成立出来なくなるでしょう。

ぺねこ · Answer

地元の、陰の有名人です。

お付き合いを重ね、体の関係も出来、いざ婚約、と云う時に、
「僕は、『エホバの証人』の信者なんだ(真実)。結婚する前に、君も入信してくれ」
と、言います。

高学歴・高収入なので、被害者多数。
もちろん、「教会」に、通報済み。
それでも、懲りずに、やっているらしいです。

「教会」側も、
彼は、
「金の玉子を産むニワトリ」
なので、放置。

悪意の無い「結婚詐欺師」です。

信仰に、自信があるなら、最初から、言えよ！と、思います。

こんな例もあるよ！と。

宗教に対する肯定、否定について

読んだ。

１、好きにすればいい

① 私は「宗教」と「布教」は別に考えるべきだと思っていて、「宗教には寛容・布教には不寛容」という立場です。

自分はエホバの証人を否定はしませんが、何故そこまでして神にすがるのか理解できないです。

くんこば さん

自身で描いたライフデザインの目標に向かって

拙自身は、信仰心は毛頭在りませんが、

キリスト教について書いてみます。

地元の、陰の有名人です。

似たような質問が見つかりました

関連するカテゴリからQ&Aを探す

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング

①　私は「宗教」と「布教」は別に考えるべきだと思っていて、「宗教には寛容・布教には不寛容」という立場です。

くんこばさん