au 家族割 分け合いコースについて

仮に４人のグループとします。

[ ケース１ ]
A ⇒ 無料通話分より３０００円オーバー
B ⇒ 無料通話分より１５００円オーバー
C ⇒ 無料通話分　５００円残
D ⇒ 無料通話分　１０００円残

[ ケース２ ]
A ⇒ 無料通話分より３０００円オーバー
B ⇒ 無料通話分より１５００円オーバー
C ⇒ 無料通話分より１０００円オーバー
D ⇒ 無料通話分　１０００円残

それぞれの場合、分け合いの恩恵にあずかれるのは誰ですか。

No.1 ベストアンサー 回答者： anonymousC0WARD 回答日時： 2016/07/04 13:12

分け合いは

全員の無料通話分を１つのプールに溜め込み先取り方式で消化する原理

ですから このケース説明では 誰が恩恵に・・・という結論は出せません

少なくとも無料通話分を残すＤさんに対し他３人は

「ありがとう、ごめんね」と頭を下げるべき状況と判断できます

超過通話が３，０００円なＡさんはカケホーダイに移行した方が賢明です

超過通話が１，５００円なＢさんは上位プランに移行すべきでしょう

そしてＢさん、Ｃさん、Ｄさん の３人で分け合いを設定すれば良いと考えられます


サンプル試算：全員、ガラ携のプランＳＳを前提

[ ケース１ ]　８，２３６円
３，９３４円：A ⇒ 無料通話分より３０００円オーバー
２，４３４円：B ⇒ 無料通話分より１５００円オーバー
９３４円：C ⇒ 無料通話分　５００円残
９３４円：D ⇒ 無料通話分　１０００円残

[ ケース２ ]　８，２３６円
３，９３４円：A ⇒ 無料通話分より３０００円オーバー
２，４３４円：B ⇒ 無料通話分より１５００円オーバー
９３４円：C ⇒ 無料通話分より１０００円オーバー
９３４円：D ⇒ 無料通話分　１０００円残

[ 改善案 ]　４，７１８円
２，２００円：A ⇒ 通話請求なし
１，５５０円：B ⇒ 無料通話分より２０円オーバー
９３４円：C ⇒ 無料通話分より５００～１０００円オーバー
９３４円：D ⇒ 無料通話分　１０００円残

机上でも これだけの差を生み出せますからプランの変更を推奨します