プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在台湾で飼っているパグ犬を日本帰国に合わせて一緒に帰国する方法を皆さんにご相談させて下さい。
当初航空便で一緒に帰国できると思っていたのですが、JALやANAのホームページを見る限り、パグやフレンチブルドックのような鼻の短い犬種(短頭種)は輸送中に死亡事故が起こりやすく現在お引き受け 禁止となっており、それはたとえその他の航空会社が引き受けてくれたとしても死亡事故が起こりやすいリスクを負う事になります。
船便をと思ったのですが、現在台湾-日本間のフェリー便の就航は無く、他の方法を探そうと思いましたが、どの様な方法があるのか見当もつきません。
例えば第三国を経由するフェリー便の方法などがあれば良いのですが、具体的にどの様な経路があるのかさえわかりません。
知り合いからプライベートジェットなど言われましたが、もちろんそんな費用も無く(と言うかそれをどう申し込めるのかさえ知りません)、だからと言ってこの数年、この子だけがどんなに辛い時も悲しい時も、私を支え励ましてくれた存在なのに、離れる事やましてや最終的に飼い主が見つからなかったりした場合に処分するなど絶対に受け入れられようもありません。

私もそんなに多くの費用を準備できる余裕も無く、せいぜい10万円から15万円程度の輸送費を準備するのが精一杯なのですが、この予算内もしくは限度額+2〜3万円以内で、安全に一緒に日本へ帰国できると手段は無いものか、皆様にお知恵をお借りできないかとお願いいたします。
沖縄本島に引越し予定です。
日本国内へ無事たどり着ければ、そこからは友人等のツテを頼る事も出来ますし、フェリー等の海上輸送や陸上輸送もできます。
ですので、なんとか安全に帰国出来る良案がございましたらお教えいただきたいと願っております。

たかが犬… そう思われる方もいらっしゃるとは思いますが、色々な事情から引き取り、必ず一生を面倒みようと心に決めて今まで一緒に生きてきました。

どうか皆様のお知恵で良案をお授け下さい。
よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

#3です。



もうお調べになって発見されたかもしれませんが、念のため。

その後いろいろ探していたら、デルタ航空が台北から成田に出ているんですね、知らなかった。
おそら成田経由アメリカのどこか、なのでしょうけれど、これを使えば、ヨーロッパ経由という謎の無駄な移動をせずに直行便で、しかもわんちゃんと一緒に機内で帰国できるかと思います。

↓台湾(桃園)発着の航空会社(デルタが成田に就航しています)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE …

↓デルタのペット輸送規定
http://ja.delta.com/content/www/en_US/traveling- …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
おかげでデルタで帰る事ができるとわかりました!
まぁ彼には多少ダイエットしてもらわないといけないのですが(笑)
それでもある意味健康のためにも良い機会だと思い現在ダイエットに励んでもらっています。
成田からは新幹線で鹿児島迄、鹿児島からは船で那覇までの旅路になりそうですが、初めての日本を堪能させながら帰ろうと思っています。

毎日泣いていた日々が期待に変えることができた事、皆様に感謝しております。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2016/07/24 10:23

わんちゃんの体重は何キロですか?


キャリーあわせて5kg以下なら大韓航空でキャビンに同乗し、仁川経由で日本に帰ってこられます(機材にもよると思いますが、小型ジェット機材じゃなければ大丈夫な感じです、詳しくはHPを)。
パグさんだと体重的にちょっとぎりぎりな感じですかね・・・。

https://www.koreanair.com/global/ja/traveling/se …

大韓航空はアジアの旅客機には珍しく、小型のペットなら機内に持ち込めますし短頭種の輸送を制限していないようです(制限は闘犬類のみ)。
ですので、体重オーバーの場合でも貨物室での輸送なら帰ってこられます。
でも、ご質問を拝見すると、やはり貨物室での輸送に不安を感じていらっしゃるようですね。
私もあまりおすすめできません。

そこで、かなり大回りになります(そして出費がかなりかさみます)が、ヨーロッパ経由で帰ってくるという大技をご提案します。
地理的にかなりバカバカしい移動ですが、ヨーロッパの航空会社は多くの会社が犬の機内持ち込みを許可してることがポイントです。

台北桃園空港からアムステルダムへKLMの直行便が出ているようなので、それを利用する方法です。KLMはアムスから日本へも出ていますので、乗り換えはアムスでの1回で済むでしょう。
KLMはキャリー合計8kg以下までなら犬をキャビンへ持ち込むことができます。
短頭種は貨物室輸送お断りと書いてありますが、機内に持ち込むならよいようです。
https://www.klm.com/travel/jp_ja/prepare_for_tra …

もしご興味があれば、KLMに確認してみてはいかがでしょうか。
犬の輸送費はおそらく10万かかりません。

私は犬連れで東京とパリを往復しましたが(エールフランス)、犬料金はたしか片道300ユーロほどだったと思います。
もちろん手荷物として機内に一緒に乗りました。
何かと安心ですし、犬も飼い主が近くにいるので大して緊張もせずに12時間のフライトに耐えてました(寝てました)。

それから、他の方も書いておられますが、日本の輸入検疫は手続きがかなり厳しいです。
きちんと準備していかないと、最長180日間、わんちゃんが空港に係留されます。
ただ、きちんと準備できるようにHP上でも丁寧に書かれていますし、手続きの最中に不備が見つかった場合には期限に間に合うように親切に検疫官が指示してくれますので、時間に余裕を持って準備をすればあまり心配はないと思います。
入国の40日前までには手続きを終えている必要があるので、早めにお手続きを。

無事にご帰国できますよう。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

ありがとうございます!
日本と台湾を結ぶ欧米の航空会社をまずは当たってみようと思います。
この様な知識がなかったので、本当にありがたい内容を教えていただき感謝にたえません。
連れて帰ってこれないのではと毎日本当に泣いて過ごしていたので、皆さんにこんなに色々な方法を提示していただけ心から感謝しています。書類手続きは万全の準備をしていますので、あとは各航空会社を当たって行きたいと思います。
本当に良い情報をありがとうございます!

お礼日時:2016/07/14 22:19

台湾は狂犬病発生国ですから、狂犬病の抗体検査をして、6ヶ月間留置しておかなければなりません。

帰国時期にあわせて、準備されるのが宜しいかと。色々な書類を用意しなければなりません。まずは検疫に聞かれたらいかがでしょう?
その後、現地の運輸会社に依頼すれば宜しいかと思います。

※いけないことなんですが、台湾は袖の下ってやつがあるそうで・・・・日本では無理ですが、留置期間は短くなるかもですね・・・。
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この回答へのお礼

うれしい

はい、そこはすでに踏まえて準備はすでに整えてあります。
数ヶ月前から準備は開始していたので留置も6ヶ月間は必要が無い様ですう。
袖の下はさすがに浮かびませんでしたが(笑
ご心配本当にありがとうございます!

お礼日時:2016/07/14 22:12

やはり、その道のプロに相談したほうがいいですよ。



日系で現地支社があるような物流会社に問い合わせてみてはどうですか?
例えば、
日本通運とか、
阪急阪神エクスプレスとか、
佐川とか…

ただ、検疫には相当時間がかかるので、ご注意を!
http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-othe …
http://www.baphiq.gov.tw/view.php?catid=13033
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この回答へのお礼

天才やな

ありがとうございます。
確かに台湾にはなら日系の物流会社が数社入っています。
その案は全く浮かびませんでした。
早速問い合わせをしてみます。
本当にありがとうございます!

お礼日時:2016/07/14 22:11

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