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私の家には「つづれ織のふくさ」が桐箱に入った状態でずっとおいてあります。結納などで使うと母から聞いておりましたが、昨年他界し、聞く人がおりません。38cm幅の濃い緑色のものと23cm幅の赤色のふくさがありますが、それぞれ家紋がちがっています。それぞれの使い方を教えて下さい。よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

袱紗というのは大切な物を包むためのもの、あるいは手に直接持つのをはばかるような物を袱紗の上に乗せたり、上からかぶせたりするための布です。


茶道でお道具を拝見する時に袱紗に乗せたり包んだりして使うことがあります。
別に祝儀袋に限ったことではありませんが、現代では祝儀不祝儀のときに熨斗袋を包むぐらいしか使いませんね。
http://www.best-manner.com/manner/wedding/fukusa …

ということで、赤の方はお祝い事に、緑の方は弔辞の時にと使い分けると良いでしょう。
家紋がちがうのはお母様のご実家の紋と、お父様の紋になってるのではないですか?
別にどちらを使ってもかまいません。

結納などで使う、とお母様が仰ったのは少し意味が違うかも知れません。
お母様が結納のときに持たされた物、という意味ではないでしょうか。
つまり嫁入り道具の一部であったと考えるのが妥当かと。
http://www.yuinou.com/hirobuta/fukusa-index_0.htm
大事にしまいこんであったのでしょうが、使ってあげた方が袱紗も活きるというものだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。使ってみます。

お礼日時:2016/08/28 08:02

こちらが参考になるでしょう。



http://www.a-kimono.com/kankon/52-7.htm
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この回答へのお礼

ご連絡ありがとうございます。形状が少し違い、金封ではなく、ほぼ四角形のふくさです。表が家紋で、裏が無地になっています。

お礼日時:2016/08/24 21:42

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