プロが教えるわが家の防犯対策術!

昨日、私が信号待ちをしている時に、後ろからかなりの勢いで追突されました。体の方は今のところ何ともないのですが、車のほうがフレームまでいっているのではないかというぐらい凹んでしまいました。(100対0で相手の過失です)

どうやら相手はヤクザらしき人で、警察を呼ぶなと脅しながら大騒ぎしました。ですが、何とか警察を呼ぶ事が出来たのが唯一の救いです。

相手の言い分は、保健を使わないで自腹で知り合いの修理工場で直すとの事、詳しい事は明日連絡するとのことでした…しかし、今日になっても連絡はこないし、こっちからは、連絡が取れません…多分バックれるつもりじゃないかと…

警察と自分の保険会社に以上の事を伝えましたが、相談に乗ってくれても、助けてはくれません。

私の希望は、早急に車の修理代を全額もらい、自分の指定した修理工場で修理をし、今後一切迷惑をかけないという事です。

ですが、連絡は取れないし、もし取れても相手はヤクザ…

はぁ…お盆に愛車で旅行に行く予定を立てていたのに…
泣きそうです。ほんとに困ってます…
もうお盆まで間に合わないですかね…

誰か助けてください。
宜しくお願い致します m(__)m

A 回答 (17件中1~10件)

♯23です。



「日弁連交通事故相談センター」について勝手に補足します。

「日弁連交通事故相談センター」での示談あっ旋は
物損のみは相手方が任意保険に入っている場合のみ、
人損を伴う物損は無条件で可能です。

但し、民事調停と同様に相手方が出席しなければ、
何もなかったことになります。(出席の強制力がありません)

また、仲裁人は弁護士ですが、あくまでも両者の意見を聞き譲歩案を提示してくれるだけですから、味方になってくれるとは考えないでください。

なお、示談あっ旋の申込前に面接相談を受ける必要があります。

少額訴訟制度の利用や通常訴訟の手段もあり、弁護士に依頼せず質問者さん本人による手続きも可能です。
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この回答へのお礼

doconimoさん有難うございました。

少額訴訟制度、考えてみます。

お礼日時:2004/07/28 20:12

毒をもって毒を制す。


これをヤクザ相手にやると、とんでも無いことになるので、誰になんと言われようとも、やってはいけません。
【経験上の実態】
地元のヤクザ同士は、系列は違っても、小さい組織であればあるほど、お互いに繋がりを持っています。
ですので、示談の代理を頼むと、手数料と称して金を取られ、「示談金は交渉の結果6割程度にまで下げれた。」とか言って減額させられます。
そして、そこまでで雇ったヤクザの出番は終わり。
相手の支払いが滞っても「こっちの仕事は終わった」と相手にしてくれません。
しかも、しつこく催促すると
「暴対法に引っかかるから貴方も困りますよ」
とか言われ、結局回収できなくなることもあります。
{参考}
暴対法第10条第1項:
「何人も、指定暴力団員に対し、暴力的要求行為をすることを要求し、依頼し、又は唆してはならない」

今年、ヤクザ相手の事故で、保険屋と2人で交渉して「分割で・・」という所まで持っていってますが、まだ油断できない私の経験です。

私の場合は、相手が事務所名、所在を言ってきたので、警察の刑事課に電話して、マルボウの刑事さんと実際に会って、事故処理の経過を説明し、「その相手は暴力団」と教えてもらいました。
そこで、上記の「暴力団に依頼」について釘を刺され、「何かあったら連絡下さい」と言ってもらえたので、後は自分でやりました。

暴力団は、自分より弱い相手には強く出てきます。
毅然とした態度で、マメに連絡をとって交渉することが大事だと思います。
残念ですが、事件にならないと警察は動いてくれません。
保険屋を連れて、がんばって交渉するしかありません。

ちなみに私は、回りにさんざん止められました(^^ゞ
当人よりも回りが怖がってましたね。

くれぐれも、交渉に安易に暴力団を使わないようにしてください。
ご参考までにどうぞ。
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この回答へのお礼

>毒をもって毒を制す。
これをヤクザ相手にやると、とんでも無いことになるので、誰になんと言われようとも、やってはいけません。

わかりました。

>保険屋を連れて、がんばって交渉するしかありません。

保険屋は動いて動いてくれません…

また、他でも質問するので、その時は宜しくお願い致します。

お礼日時:2004/07/28 20:16

まず、相手がヤクザかチンピラなのか? きちんと


調べる事が必要です。
たとえヤクザでもヤクザを使ってはいけません。
これだけは道を間違えないでください。

あなたが悪くないのにヤクザを出した分、不利になります。のちのち、必ず高くつきます。

それは保障します。
だから彼らが存在できているのです。
彼らとは世界が違うのです。

といって本物のヤクザからは素人ではお金は一銭も
取れません。ヤクザからお金を取れるとしたら、ヤクザ以上の悪ですよね。だって相手はヤクザなんですから。

警察を呼んで事故証明が取れたなら、全て保険屋に
まかせるのが得策です。
警察はヤクザに脅かされたとか何か被害がないと
何も出来ません。あくまでも法の番人ですから。

あとは民事で弁護士を使って争うしかないのです。

保険屋は相手が誰であれ、あなたが契約して対価を
お支払いしている以上、交渉するのが仕事です。

相手がタクシー会社ならヤクザ以上の場合があります。怪我がない分、ラッキーと思った方がいいと
いう考えもあります。

「早急に車の修理代を全額もらい、自分の指定した修理工場で修理をし、今後一切迷惑をかけないという事です」こんな事を聞いてくれるヤクザがいたら
教えて欲しいです。

相手がチンピラなら交渉相手の腕しだいで
希望に近づけるでしょうね。

ひるんでいる保険屋を動かすのはあなたの気持ち
次第だと思います。
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この回答へのお礼

>たとえヤクザでもヤクザを使ってはいけません。
これだけは道を間違えないでください。

わかりました。

>ひるんでいる保険屋を動かすのはあなたの気持ち
次第だと思います。

保険屋は、法律上出来ないようです…

有難うございました。また、何かあったら宜しくお願い致します。

お礼日時:2004/07/28 20:20

#26の補足に対する回答です。



 自動車の修理は、弁護士と相談できるまで、出来れば待ったほうが無難です。損害額の算定時にトラブルになる可能性があるので。それでも、相手が保険会社であれば、遠慮なく代車を使って大丈夫なのですが、今回のケースではどうなるかわからないので、残念ですが、自腹覚悟でなければ代車も使わないほうがいいでしょう。

次に、弁護士との相談ですが、「日弁連交通事故相談センター」という機関はご存知でしょうか。以下にWEBのアドレスを載せておきます。

http://www.n-tacc.or.jp/

弁護士が対応してくれますので安心です。ただし、一種の非営利組織ですので、処理には時間がかかります。また、電話がつながりにくかったり、相談の予約が取りにくかったりと、いいことばかりではありません。とはいえ、相談はタダですし、場合によっては示談の調停もしてくれます(ただ、先ほどWEBで確認したところ、物損のみのケースでは示談の斡旋はない模様)。こちらで一度相談してみてはいかがでしょう。質問者さんのご要望に合いそうにない場合でも、最寄の弁護士さんを紹介してもらえるかもしれませんし。

もう一つ、役に立つページをご紹介しておきます。管理人さんの素性がわからないので、信憑性はやや落ちますが、現実的に役に立つことが色々と書いてあります。

http://member.nifty.ne.jp/koba-san/law/traffic/

ページの更新が止まっているようですので、現在の法律をどこまで反映しているかはわかりません。

こんなところで、お役に立てましたでしょうか。

参考URL:http://www.n-tacc.or.jp/
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この回答へのお礼

有難うございました。

また、他でも質問するので、その時は宜しくお願い致します。

お礼日時:2004/07/28 20:21

♯23です。



>この方法で10万、20万の修理費を取れる可能性があるということですか?

修理費の補填として可能性はありますね。
そもそも日本での慰謝料は損害の補填的役割と言われています。(物損の補填と理解して良いのかは不明)

質問の詳しい内容が不明であり、相手方の対応(示談交渉)などが異なるため、
実務経験に基づいた回答は誤った方向に導いてしまうと可能性があると考え、私の回答は判例や基準を元にしています。
また、数年の実務経験で且つ、このような質問形態(質問者に面談しない)で実務経験を基に回答されるのはいかがなものかとも考えています。
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♯23です。



補足しておきます。

賠償額<弁護士費用の可能性が高いかもしれません。
弁護士の弁では「後遺障害がなければ費用倒れ」になるそうです。
(今回の賠償額、弁護士費用が不明ですから当てはまらないかもしれません)
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♯23です。



>病院に通うということは、通院費=補償額で自分の手元には手に入らなくないですか?

治療費は病院に入ります。

>保健を使って安くして、差額分ぐらい手に入る程度ということですか?

慰謝料、休業損害の補償に使えると言うことですね。

この回答への補足

また、補足ですみません。

では、この方法で10万、20万の修理費を取れる可能性があるということですか?

補足日時:2004/07/27 00:41
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補足です。



「弁護士に頼む」という場合、「相談」だけのケースもあると思いますが、質問者さんのようなケースでは、相手との交渉を全て弁護士に任せることが出来ます。もちろん、お金はかかります。ですが、弁護士の成功報酬も相手からの賠償金額によって決まりますので、最大限の金額を引き出してくれるはず。また、相手からの脅しなどがあった場合、それに対応する法的処置を取ってくれますので、トラブルになる可能性が低くなるのです。

さらに、抜け道的人身事故請求の場合ですが、自賠責の基準だと慰謝料は低く抑えられてしまいますが、弁護士などを通して裁判などの基準を採用してもらうと、慰謝料は3倍くらいまで跳ね上がります(経験談です)。

まぁ質問者さんは一方的な被害者なので、法に訴えれば間違いなく勝てます。その代わり、法は使ったものの味方になりますので、質問者さんが法に則って(つまり弁護士などのプロを通じて)処理しようとしない限り、味方になってくれません。悲しいことですが、正義は法の前には無力です。それにしても、被害者が苦労しなければならない法体系って、どうにかならないものですかね。

この回答への補足

jupiter5さん、こんな遅い時間に有難うございます。

弁護士に頼む事を真剣に考えています。
相談する弁護士はネット等で調べて、簡単に決めてしまっていいものでしょうか?

また、弁護士に相談する前に車を先に修理に出しても問題ないでしょうか?

補足日時:2004/07/27 00:22
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#23です。



>1の損得勘定とは、自分で自腹をきるほうが安い場合あるという意味ですよね?

賠償額<弁護士費用の場合には諦める。
賠償額>弁護士費用の場合は依頼する価値有り。

>2の方法ですが、腕が上がらない、首が痛い程度で10万とか20万とか取れるものなんですか?

自賠責基準での慰謝料は
通院日数×4200円×2又は通院期間×4200円のいずれか低い方です。
頸椎捻挫の場合には通院は3~6ヶ月可能。
但し、自賠責では治療費、交通費、慰謝料、休業損害など総額で120万円までの補償。
治療には健康保険を使った方がよい。(理由は調べよ)

>3の方法をもう少し詳しく教えて頂けないでしょうか?

今回の事故には役に立ちません。
今回のような事故の場合に一定額まで弁護士関連費用が保険で補償され、容易に賠償請求が可能になるのです。

この回答への補足

申し訳ありません。さらに補足ですが、
病院に通うということは、通院費=補償額で自分の手元には手に入らなくないですか?

保健を使って安くして、差額分ぐらい手に入る程度ということですか?

補足日時:2004/07/27 00:17
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こんにちわ^^


大変な状態で心配でしょうね。
被害者がさらに泣きを見てしまうのって、本当に困りますよね:;

私の場合、相手がやくざではないですが無職のタチの悪い人で、無保険車両(任意保険)でした。
過失割合がこちらにもわずかにあったため、当方の保険やさんが交渉してくれた結果、医療費のせの自賠責支払いという裏技的な事をやってくれたようです。

このように、なにか抜け道があるかもしれないですので、やはり、専門家のかたに参加していただくほうが、納得もいくし、良い結果に繋がると思います。
それは、弁護士さんでも、行政の相談サービスでも。
とにかくアクションを起こさないと、泣き寝入りは悔しいですよね:;

がんばってください(>_<)

この回答への補足

yarmaさん、ありがとうございます!

親切なアドバイスは励まされます。。

補足日時:2004/07/26 23:48
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