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物語を書きたくなる年齢についてです。

母が言っていたのですが、自分は大学時代にいろいろ書いてたけど今はさっぱりだと。

自分も小学校高学年くらい~高校2年生くらいまではネタが毎日とは行きませんが週一くらいで浮かんではメモして浮かんではメモして、名前づくりも大好きだったんです。

それが高校3年生くらいから名前を考えるのが辛くて、ありきたりな名前ばかりになり苗字は電話帳から引いて使ってたくらいでした。

そしてアイデアもほとんど浮かびません。

以前の作り掛けを見ても何も浮かんでこず、当時はおもしろかったし、今もおもしろいと自分では思うのですが続きが書けません。

あの頃は何であんなに書けたんだろうと思うのですが、分かりません。
以前はたまたま見た夢さえもネタとして書いてたのですが、今は夢を見ることが減ったのでひたすら夢見れないかなーと思ってます。

もう潮時かなとは思うのですが、昔書いたものを削除するのももったいないと感じ(最初はノートに書いており、続いて自宅のPCメモ帳へ、その後携帯を持つようになってからずっとガラケーに書き込んでいます。そのガラケーは今はもう携帯電話としては使っておらずただのメモ帳として使っています。)、どうにか完結できないかと模索しているのですが本当に何も浮かびません。

書いていても集中力が切れたり、話の流れがおかしくなってきたり、文章能力が以前に比べて落ちていることに気付くと書けなくなってしまいます。

何で落ちたのかわかりません…
集中力が切れやすくなったときもいつものように好きな小説などを読んでその作風をネタに書けてたのにアイデアをまとめてすぐに全く進まず没になることが沢山ありました。

今はただガラケーのバッテリーがもう少ないのでガラケーの中に書いたすべての物語をパソコンに移したいと思うのですがそれすら億劫に思えて、1ページ書いただけで移すのをやめてしまっています。だから3年以上経ちますが全然終わってません。。。

前置きが長くなりましたが、友達も自分とはもっとずっと前に書くのをやめています。
これは興味うんぬんの問題ではなく、年齢と共になくなっていく感情?なのでしょうか?

いろいろ多感な時期だからこそいろいろ思いついただけであって、その時期が過ぎれば終わってしまうものなのでしょうか。

一番長く続いた趣味だったのでこういう形で終わらせるのは何だかもったいないなーって感じました。

どうなんでしょう?
みなさんにもありましたか?
物語を書いてみたいと思った時期なんて。
何歳くらいにそう思われましたか??

A 回答 (3件)

だいたい中学生の頃、書いていました。


ただ、才能ないと思いました。(T . T)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自分も最初の頃は台本のように言葉しかなく、ああこんな風に書いてたなーって懐かしく思ったりして見てます。
あの時のものを見られるのはちょっと恥ずかしいです。
読んでて自分まで恥ずかしくなってきます。

お礼日時:2016/09/12 12:50

小学生の頃は、自分で地図を作って、架空の世界の話を考えていました。


ただ、アイデアは出るのだけれど、いかんせん、語彙が足りなくて、文章らしい文章にならず、
もどかしい思いをしました。
中学、高校生になってから、アイデアに文が追いつくようになりました。
でも、ひとりよがりな域を抜け出せず、
しかも、どうしても、それまでに読んできた小説などの影響が、ところどころ見られる物でした。
大学時代は、自宅通学で時間がかかったので、移動時間が、絶好の創作時間でした。
今のように、携帯があるわけでなし。ゲームもなかったので、
電車内でひたすらノートに、書いていました。
質問者様のお母様が言われるように、
クラブ活動に時間をとられるわけではなく、好きな分野の勉強をする大学時代が、
一番、創作活動に没頭していたように思います。
そういうのから離れて、20年、
何もしない期間が長くなると、頭もなまりますね。
湧くように、出ていたアイデアが出なくなり、
昔書いていた作品を読むと、「こんな文、本当に書いていたのか」と、我ながら信じられません。
今、書こうとしても書けない文なのです。
最近は、すっかりゲーム脳になり、自分で考えることがなくなったせいかもしれません。
昔の作品があるなら、未完成の物でも、保存しておいた方がいいですよ。
今アイデアが出なくても、何か生活に変化があった時、突然続きを書きたくなるかもしれません。
宝物です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですよね。
どんな物語であったとしてもどんな文章力であったとしても当時はただがむしゃらに書いていたので当時の自分がどのような心境であったのだとか一つの思い出ですよね。

大事に保存しようと思います。

お礼日時:2016/09/12 12:47

時期なんて人それぞれとしかいいようありません。


作家になろうと思ってたわけではなく、仕事で学んだり経験したことをもとに小説やマンガ書いてデビューなんて人もいます。

私は小学校低学年のうちからマンガ書いてましたしオッサンになった今でもたまに小説みたいのかいたりしてます。
ただ、筆がノってたときって色々とため込んでる時期だったんですよね…。
孤立気味だったり無職だったり。

作家は現実がつらく暗いからこそ
想像力を武器に希望のある物語を書くものだ

確か、マスターキートンというマンガのセリフです。
創作活動の真理かもしれません。
(私の場合、暇だから時間かけられてただけかも)

>名前を考えるのが辛くて
これについては、開き直って名無しで進めてしまってはどうでしょう?
星新一のショートショートでは「エヌ氏」「エフ氏」なんてやってます。
渡辺浩弐の小説シリーズ『1999年のゲーム・キッズ』『2000年のゲーム・キッズ』『2999年のゲーム・キッズ』などでは登場人物の名前は特に決まってはいません。
どこか読者の手の届かないところにいる誰か、ではなく身近にいる誰かであるとイメージさせるためかなり感情移入できる手法だと思います。

2ch系の掲示板で会話文主体の短編(SS)が投下されることがありますが、男、女、男友(男の友人)、妹といった具合に登場人物の立場をそのまま名前にしてしまってる作品が多いです。
こだわり捨てて、こういう方向に走ってしまってもよいのではないでしょうか。

>、話の流れがおかしくなってきたり、文章能力が以前に比べて落ちている
これについては、昔に比べて自己評価が厳しくなってるだけかも。
小学校高学年のレベルならともかく、今の年齢でコレはないって評価してしまってるとか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

05051036さんの言葉に納得できるものが多かったです。

ずっと抱いていたこだわりを捨てて、ただひたすら文章を書いてみようと思います。

そこで即興小説トレーニングのサイトなるものを発見しましたので、そこに身を置いてみようかと思います。

お礼日時:2016/09/12 12:45

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