プロが教えるわが家の防犯対策術!

自分へ完璧を求めすぎて辛いです。

この春から高校一年生になります。
この春休み、高校からの宿題をずっとやっています。
最初はノートに問題を移してどんどん解いているのですが
後から見直すと最初の問題を移し忘れていたりして気に入らなくなりそのページを破ってしまいます。
1ページならまだしも2、3ページ破るとその破った跡を見てしまったらそのノートが完璧じゃなくなりそのノートに書くのも嫌になり、そのノートに書かなくなってしまいます。
そしてまた新しいノートに問題を書き始め気に入らなくなりまた破る、、、と繰り返してしまいます。
なんでこんなにこだわりが強く完璧を求めてしまうのだろうと自分が嫌になりしんどく辛いです。

先ほどまではノートだけだと思っていましたが、
ここ一年ですごく自分に厳しくなったなと思うことがたくさんあります、

これは何か病気でしょうか?
私は去年元不登校だったのですが、それも関係あるのでしょうか?
どうやったら治るのか教えてほしいです。


ここからは読まなくても結構なのですが、
これだけならお前だけじゃないだろ、と思われないための補足説明です。

中学入りたての頃は自分で言うのもなんですが、
とても勉強もでき、友達もたくさんいる普通の明るい人だったと思います。本当に輝いてて、今思うと一番いい時期でした。
そこから2年生になりどんどん成績が悪くなる一方、
(この時点でもかなり良かったですが、)
そして3年になり家庭の事情で転校になり
そこからラインでの長文悪口、気が合わない子と居続け不登校になってしまいました。
そのストレスから、自律神経がおかしくなり起立性調節障害を患ってしまいました。
(このことも関係あるのでしょうか、)

数学は好きなので成績も良かったものの自分では満足できません。他の子(一部の子)は私を褒めてくれるのですが、
どうしても自分ですごいと思えません、
前の私ならもっといい点数を取れていた、など自分を責めてしまいます。本当に嫌です。
数学の他の教科は全然できません、まだ英語は得意ですが本当にだめだめです。

全然努力もしないくせに自分の点数に満足できない、
本当にこんな自分が嫌になります。

見た目はそこまで悪くはなく気に入っています。
大好きな母に似ていてとても可憐です。
母のような高い鼻はないけれどよく母に似ているといわれとても嬉しいです。
でも、それだけだと自分を好きになれません。
それにもっとかわいくなりたいと常に日頃から思っています。もっとかわいい子なんていくらでもいる、顔は普通でも性格がゴミだ、と自分を責めてしまいます。

補足説明は終わりです。
必要ないところもあったかもしれませんが、今の気持ちを整理するためにも今思ってることを全て書きました。
こいつ、むかつくなと思われた方は本当に申し訳ありません。

A 回答 (3件)

まあまあ気楽にやりゃええ‼️(^◇^)

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プロセスよりも、とりあえずの結果を求めるから、そうなるんですよね。


なので、これは完璧主義ではない。あなたは、お手軽さが、欲しいんですよ。

治るとか、治らないとか、というよりも。あなたは、自分への評価というのを見直すべき時期が来ているのに、それを先延ばしにしている。

中学2年生というのは、14歳前後というのは、その人の実力というのが、ある程度見えてくる年齢でして、その年齢までに獲得した機能が、その年齢を超えてそれ以上のものにはなるのが難しい、という年齢なのですね。
ある程度の発達のピークが、その年齢でやってくるんです。その後は、獲得した機能を如何に使いこなすかをやって、成熟へと向かうのです。

あなたの場合は、獲得したものよりも、他のものが欲しいと、こうではない形が欲しいと、心の動力が向かっていて、だから、上手くいかない。だから、既にして獲得したものを使いこなすという、ありていにいえば、努力ができないと。そういうことなのだと思います。

そして、それを使いこなすことができたならば、自分を好きになれる。欠点でさえ、利点に変えることができるんですよ。

容姿の話しで言えば、わかりやすいと思うのですけれど、その顔の造作やスタイルはいい線いってるのに、印象として残念な人って、いますでしょ?
或いは、そこまで美形でもなく、どちらかというと並以下で、スタイルも褒められたものではない、だけれども、非常に魅力的で、美を感じさせる人、というのもいますよね?

で、前者の人が何故にそうなるのかというと、自分というものを理解してないから、そうなるのですし、後者の人が何故にそうであるかというと、自分というものを、欠点も含めてしっかりと理解しているから、それを魅せることが、可能なのですよ。

なのでね、端的に申し上げますよ。
あなたは、勉強が好きではない。どちらかと言うと得意でもない。でも、良い成績が欲しい。それを認めて、良い成績が欲しい自分は、どうすればいいかを考えて下さい。
今のあなたって、まるでこれは、本来の自分の実力ではない、本当の自分の実力はもっと高みにあると、自分を誤解しているのです。だから、そう見せかけることだけに懸命になっているんです。

中学2年生以下って、先生の言うことと親の言うことを聞いてさえいれば、頭の良い子も、悪い子も、良い成績は取れるという仕組みになっているんですよ。それは、義務教育であり、最低限に保障された教育のプログラムだからです。ですので、ここの成績を基準にして、自分は頭が良かったんだと、言ってもしょうがないのです。
それ以後は、その人の実力によって、受けれる教育の質や内容が振り分けられるのですよ。今あなたがいる地点ですね。で、実際そうなってますでしょ?

この地点で明らかになった、あなたの実力をあなたは受け入れるしかない、その上で、それを如何に使いこなし、欲しいものを手に入れるか、にあなたはトライすべきであって、実力評価の訂正を望んでもそれは叶わないのですよ。

高校生とは、文字通り高等教育の場です。その教育を受けるには、戦略が必要です。
あなたの実力に見合う戦略を手に入れて、その為には、これは本来の自分ではないという、とりあえずの看板は、下げて。これが自分のスタートラインだと、受け入れて、ここから目指すんだと、仕切り直しなさいませ。

で、あなたの容姿であるとか、中学2年生以下の成績であるとか、それって親の資質により付与される部分が大きいのですね。
それはきっと、あなたも理解している、なので勝負の前に、条件が欲しいのですよ。より良い条件を手に入れてからでないと、勝負の現場に立てない。
でもね、もう条件は揃ったのです。この現状があなたが手に入れれることができる精一杯の条件です。
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心が折れるまで続けるといい。

そうすりゃ勝手に治る
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