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クロモリフレーム手に入れました。シートポスト径が26.8のようなのですが、ネットオークションで見てみるとそのサイズだと競輪という表記がおおいのですが、ロード用とどこか違うのでしょうか?

A 回答 (5件)

ショップに確認してきました。



現状のクロモリフレームは、ほぼ27.2mmで 26.8mmは、ほとんど見かけない様です。
よって そのフレームは、それなりの古い物でしょう。

ヤフオクなどで 中古を探すか 
27.2mmを機械加工工場で 26.8mmに削ってもらう 一皮削るので中古でも表面が綺麗になります。(ものによって肉厚が薄くなるので強度が落ちるので注意)
自分の行きつけショップには、客仲間で 機械加工職人が居るので容易にお願いが出来ます。
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この回答へのお礼

わざわざありがとうございました。無難に日東買って、他に使ってるカンパを今回のドバッツに回すことにしました。

お礼日時:2016/09/17 13:30

現在、主流のパイプ径かどうかの差です。


現在26.8は、競輪用フレームに使われることが多いというだけのことであって、
シートポストの品質に差はありません。

ただし、ロードと競輪では使用機材に対して規則の違いがあって、
26.8に限らなければ、そこら辺の制限からくる差はあるかなー。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/09/16 14:38

おひさです。



>ネットオークションで見てみるとそのサイズだと競輪という表記がおおいのですが

意味無し。
おそらく時代の流れ、主流が過去の話になり伝説となった(笑)。

クロムモリブデン鋼のフレームパイプはいくつか種類がありました。
JISなら外径は28.6mm、パイプの肉厚でポストの外径は決まります。
かつて石渡鉄鋼所と丹下製作所の2大メーカーが君臨していました。
(サイト管理者さん、懐かしいね~)
石渡
http://cyclotourist.web.fc2.com/special_38.html
丹下
http://cyclotourist.web.fc2.com/special_33.html
石渡では
015
017
019
022
024
026
のラインナップ、商品名となる数字はセットでの重量の目安を意味します(注:パイプ単体ではない)。
当然に薄いパイプは強度に不安が生じます。
015(スピードギャランティだったっけ?)の薄肉管ではシートパイプで0.7mm×0.4mm×0.7mm、熟練の職人でなければロー接さえできない。
フリッツ・フォン・エリックが思いっきり握ればグシャッと潰れるほど(?)。
何かに立てかけるとき、フレームが角に当たれば簡単にヘコみます。
で競輪で使うなら軽量化は考えない。
NJS規格は必須だけど、強靭な自転車が絶対です。
シートで0.9mm厚(ピラー26.8mm)は石渡では022クラス以上。
つまり019以下では選手またはビルダーに選ばにくい、ってこと。
高収入の選手だって使い捨ての自転車ではコスパが悪い。
勝つための投資は惜しまないけど、歪んで試合に負けたのでは何にもならない。
選手から
「イザというとき、足掛かりが良くグッと前に出る自転車を」
って注文だと、ビルダーも薄肉の管を使えないでしょ。
素材レベルでたわまないのは絶対条件なんです(選手の精神的にも)。
実戦で使う自転車を持たせてもらうとわかるけど、すんごく重いかわりに鬼の剛性感。

それに今は0.9mm厚のパイプは新品ではまず見かけない、よって26.8mm径のピラーの中・高級品はもう製造されていない、ってことでは?
結果、26.8mmのピラーが「競輪用」という名残で残るんじゃないですか?
それと、売り手としては何も知らないユーザーには「競輪用」というウソとは言わないまでも興味を引く文言を使うのは常套手段だし。
「幼児用」「中学生まで」「入門用」じゃ敬遠したくなるでしょ(大笑)。
オクで競輪用と謳ってもNJS品とは限らない。
売り手側だって札が入ればいいんだから意味も知らない素人が多いでしょ。
「競輪用(に似た外見を持つ自転車を安めに仕上げる方向きのお値打ちな品)」
だと意外に的を得ているかも。

NJSでも27.2mmなど他の径だってあるから、選択は選手によって違うということ。
一般ユーザーが019より軽量なパイプで組んだフレームを破壊する脚力を持っているわけがない。
(もし破壊したら脚力という"能力"はあってもシチュエーションに合った機材を選択する"脳力"に欠けている)
トラック競技での短距離スプリントと、長いロードレースの終わりでのゴールスプリントとは全く意味合いが違う。
用途によっては軽量管、それに見合ったピラーが必要になるだけ。
競輪ではないけどトラック競技でアワーレコードなら強度を犠牲にして極限まで軽量化を目指すだろうし、パーシュートなど比較的瞬発力を使わない分野だと軽量化は普通に考慮すると思います。

>ロード用とどこか違うのでしょうか?

うろ覚えですが、、、
競輪用のサドルで幅の狭いのありませんでしたっけ?
ほら、NJSでレール幅30mmがある。
http://kashimax.co.jp/fivegold.html
さすがに今回はこれは無いでしょうが、競輪(トラック)とロードとでピラー自体に違いはありませんけど、ピラー径とは別に使いたいサドルが使えるかだけは要注意。
街乗りロードでナローサドルを使ってももちろん構いません(カタログ見るだけで尻が痛そうだけど泣)。

また余談。
どんなフレームでござんしょ。
80年代までのフレームなら手間がかかってでもカンパの2本締め(類似品OK)で決めてください。
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この回答へのお礼

御礼遅くなってしまいました。
今回入手したのはドバッツサクシードという中古フレームです。
ラグレスでキレイなものだったので気に入りました。
カンパの2本締めは他のに使っていたので、新たに探したのですがオークションでは「NJS競輪」という表記があり、
「競輪用って事は角度の調整ができないのか?」とか、「短いのかな?」と考えてました。
やっぱりカンパを探します。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/09/16 14:52

クロモリで一般的なのが 26.8mm 薄く軽いクロモリパイプの場合 27.2mmになります。


競輪用というのは、NJS認定品というものでしょう。
現状 クロモリフレーム用サイズのシートポストの流通が少なく 競輪用ピストの流通の方が多い為でしょうか?

カーボンでも 27.2mmですね

ロード用26.8mmも新品売ってます。NJS認定品は、認定受けるだけありしっかりしていて丈夫ですが割高なので もっと軽量なロード用をさがされては?
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この回答へのお礼

やっぱり重たいんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/09/16 14:54

http://cycle.panasonic.jp/products/pos/custom_or …
パナソニックでNJSの認定を受けてます。シートポストの径は、27.2なのです。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7971093.html
昔は、26.8mmという決まりがあったのかも。

ロードもこのパイプを使ってるのも昔は多かったと思いますよ。
時代の流れで、パイプの厚みが薄くなると軽くなるから今は、27.2mmを使うのが主流になったのでは。

ロードとの違いは、ないでしょう。このパイプが主流の時、このパイプを使ってたでしょうからね。

今は、ロードの主流はカーボン。競輪にカーボンのフレームが使用されることはないかも。
ガールズ競輪のフレームは、カーボンですけどね。ホイールも・・・。

ちょっとひとこと
VIVALOというフレームがNJSの認定を受けていました。
続けて、レース中フレームが破壊され認定を取り消されました。
溶接不良という噂も。性能をよくするために溶接方法を変更したのかもしれませんね。
競輪選手のパワーは凄いですからね。フレームビルダーもNJS認定が取り消されたら困るから、どうしても昔の実績のあるやり方になるのでしょう。
丈夫な26.8mmのパイプを使ってるフレームも今だに多いのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2016/09/12 19:21

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