毎回長さ詰めず梳いてくださいというお客さん

現在理容師をしておりますが質問があります。
二ヶ月に一度来店の20代後半のメンズのお客様で毎回長さは切らずにすいて軽くしてくださいと注文をうけます。
当初は中間から毛先にかけて数回セニングを入れてましたがお客さん的にに物足りないそうでもうちょっとすいてくださいと再注文されるのが定番になってきました。
くる度にその様な注文なため中間毛先にかけてはもうペラペラです。あとは生えてくる根元くらいしかすけないと思ったので伸びた分の根元にセニングを入れましたがもう少しすいて下さいとなります。
こういう毎回長さ詰めないで軽くするお客さんにはどのようにすればいいのでしょうか？
セニングで取ると均一に削がれると聞いてインナーセニングで間引いたのですが相変わらすもうちょっとすいて下さいとなるのです。

No.1 ベストアンサー 回答者： splatoon1 回答日時： 2016/09/15 16:30

コンニチハ

美容師です
たまに、いられますよ同じ注文のメンズのお客様
ある程度は、セニングで対応しますし
長さも揃えないようにしています
ですが、ある程度、すいてしまうと
それこそ、ボリュームダウンどころか
かえって、もっさりとしてしまいますよね

私の場合は、改めてカウンセリングをし直して
スタイリングをしやすい方向性をお客様と検討します

そのうえで、セニングより
チョッピング、ストローク、スライド、等で、レイヤーをいれる等

長さは、変えないボリュームダウンを提案しています
お客様はすく＝少なくなるという図式が当たり前ですから
すく≠少なくなる、という説明をしていくのが懸命でしょうね
追記
ある程度長ければレザーも有りかと

No.2 回答者： nitto3 回答日時： 2016/09/15 18:12

私は毎回横を梳けといいますよ。

後ろと同じで伸びた分だけ梳くわけです。
末端は長めでカット（伸びた分だけカット）する。

目標は前回の状態まで戻せですよ。
だからすべての毛を伸びた分だけカットする。