一回も披露したことのない豆知識

ややこしいですが、
私のいとこの夫のお母様が亡くなられました。

私の主人がいとこの夫とは仕事の関係で少し関わりがありましたので、その際に主人が知らせを受けました。
いとこの夫のご両親共に、私も夫も面識はありません。

直接知らせを受けたわけではありませんが、耳に入った以上ご霊前としてお金を御包みするか、代わりの品をお渡しした方がいいのではないかと思っています。

亡くなられた日や葬式の日などは聞いていませんが、亡くなられてから既に1ヶ月程はたっているかと思います。

5000円程をご霊前として御包みして相手方に気を遣わせてしまうのなら3000円程の菓子などのお品をお渡しした方がいいのではないかと思いましたが、皆さんはどう思われますか? 

ちなみに私達は夫婦共に30代です。

ご自宅は知りませんが、私の主人といとこの夫はまた会う機会がありますので、その時にお渡しするような形になると思うのですが、失礼でしょうか?

相手方にお返しをされるような事だけは避けたいのですが、どうするのがベストだと思われますか?
また、皆さんだったらどうされますか?

わかりにくい文章でかつ質問が多くすみません。

A 回答 (3件)

「仕事の関係で少し関わりがありました」この関係性の強さ次第ですが・・・・



少なくとも血縁関係の無い

いとこは、血縁関係がありますが
その配偶者とは血縁関係が無いですよね
その人の更に親で且つ面識もないとなると、私なら特に弔問はしません

あまり丁寧すぎると際限なく対象者が拡がります
弔問に伺うのは良いのですが、一度そういう義理や前例を作ると
今度は貴方の親御さんに不幸があった場合、相手方は義理を返さなければならなくなります

『相手方にお返しをされるような事だけは避けたいのですが』
なら、尚のこと今回弔問は不要です
何でもかんでもお弔いに行けば良いという事ではありません

って、既に亡くなってから日が経っているのですね
彼岸前なら『お彼岸なので、お供えください』と言う感じでお菓子などをと言うのもあったのですが、既にお彼岸は過ぎてしまいましたのでタイミングが良くないですね

と言うことで、お逢いしたときに、弔意を伝える程度でいいんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとう

>今度は貴方の親御さんに不幸があった場合、相手方は義理を返さなければならなくなります。
本当ですね。盲点でした。
今回は弔意を伝えるまでに止めておこうと思います。
大変参考になるご意見ありがとうございました。

お礼日時:2016/09/27 15:20

つまりは、「亡くなった事実を1ケ月経ってから知ったのだけれどどうすべきか」ということですよね。



こういうのは地域性やその家の考え方が如実に関わることですので、こうしておけば間違いがないというようなはっきりした答えがあることではありません。
ですので、あくまで私個人の考え方を書きます。

>私の主人といとこの夫はまた会う機会がありますので、その時にお渡しするような形になると思うのですが…
私だったら、この形は絶対に採りません。
もし私が遺族だったら「香典や供物は自ら仏前に供えて欲しい」と思うからで、頭では遺族(今回のケースではいとこさんの夫)との関係に波風が立たないようにすることが目的であって故人を偲ぶ気持ちがあるわけではないと理解していても、それをあからさまにするようなやり方をされると多少カンに障るわけですよ。
ですから私は「自分が嫌なことは他人にもやらない」の理論を採用します。
具体的には、ご遺族に対する気持ちがあるのであれば「また会う機会」など待たず、できるだけ早く弔問(今回の場合ご主人が行かれるのが望ましい)してご仏前に手を合わせます。
ただ今回は故人と面識がないということなので、そのケースだと自重するかもしれません。
このあたりはご遺族との関係の濃密さで変わってきます。

私の場合、そこまでするかしないかの二者択一で考えるので、そこまでしなくていいという結論になれば弔問に行くことも金品の類を渡すことも一切やりません。
顔を合わせたときに、軽くお悔やみを述べる程度です。

香典か供物かということですが、私は初回の弔問は香典というマイルールにしています。
今回の関係性だと、やはり金額は5000円にすると思います。

>相手方にお返しをされるような事だけは避けたい
ご遺族にしてみれば、弔問してくれたり供物を供えてくれた人に何のお返しもしないというのは、それこそ〈失礼〉になってしまいます。
何かを差し出せば、何かが返ってくるものだと割り切って、お返しは素直に受け取ってください。
お返しを避けることが最優先なら、一切何もしないことです。

まあ、世の中あまり不義理をすると「お返し」どころか「仕返し」が飛んできたりもするものですが、質問を読む限り特に関係が悪化しているということでもないようですし、今回はそこまでの心配もいらないでしょう。
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この回答へのお礼

遺族だったらどう感じるか、との視点で回答頂き大変参考になりました。
大変な失礼をするところでしたm(__)m
見えていない部分がたくさんあったようで、ここで質問してよかったです。
お時間を割いて頂きありがとうございました。

お礼日時:2016/09/27 15:35

>私の主人がいとこの夫とは仕事の関係で少し…



それは分かりましたけど、あなたは親戚として必要と思われるのか、仕事関係として必要と思われるのかどちらですか。

>いとこの夫のご両親共に、私も夫も面識はありません…

まず親戚としてどうかという点。

人が結婚すれば親戚の環は一段も二段も広がります。
この親戚の環はどこかで断ち切る英断を下さないと際限ありません。

今回のような少々遠い香典を初め、呼ばれていない結婚式、家やお墓の新築、法事、病気や災害の見舞い、出産や入学などなど、その都度 1万円札が羽でも生えたように飛んでいくのです。

夫が超高給取りとか町の名士とかならそれも苦にはならないでしょうが、たいへん失礼なが並みのサラリーマン家庭ならたちまち冠婚葬祭ビンボーに陥ってしまいます。

これを機会に、あなたがたご夫婦にとって親戚の環をどこまでとするか、よくお考えになってみることです。

ということで、親戚としては知らない顔で良いでしょう。

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>亡くなられてから既に1ヶ月程はたっているかと思います…

ものごとにはタイミングというものが必要で、出し遅れの証文は価値がありません。
どの程度の仕事上おつきあいかにもよりますが、先方からしてみれば、
「遠縁とはいえ親戚なら分かっていたはず、今ごろ何だ」
と思われるだけで、逆効果になりかねません。

仕事上のおつきあいを大事にしたいのなら、常にアンテナを張っておいて通夜に駆けつけるぐらいでないと意味ないのです。
通夜が無理でもせめて初七日まででなければ、弔意を表したことにはならず、単なる冷やかしで終わってしまいます。

今さら何もしないに一票。
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この回答へのお礼

質問に対しては、親戚としてです。
>どこかで断ち切る英断を下さないと際限ありません。
おっしゃる通りでございます。
大変参考になりました。
わかりやすい回答をありがとうございました。

お礼日時:2016/09/27 15:31

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