電子書籍の厳選無料作品が豊富!

たしか80年代~90年代などのむかしのJ-POPの曲って、
音楽をちゃんとやっていたというか、歌う曲もしっかりとメッセージ性があって、
ちゃんと歌を歌って、楽曲としてクオリティが高かったと思います。
中森明菜も、松田聖子も、ちゃんと歌っていたし、チェッカーズみたいなグループでさえ、
曲はまじめに書いて歌っていましたよね?

でも最近のラジオから流れてくるJ-POPを耳にすると、
グループ名からしてふざけてて(ちゃらんぽらんたん?とか)、歌もラップで下手さをごまかすし、
ゲスとかかなぶーんとか、チャラい歌を歌う人も多いです。
女性シンガーは「おんなのこソング」しか歌わないし、元気で前向きな予定調和な歌しか歌いません。
あとはアイドルだらけですね。

もちろん、まじめにやってるミュージシャンもいますが、それ以上にお笑い芸人と区別がつかないようなキャラのミュージシャンや、ミュージシャンとはいえないジャンルの人も多いです。
全体的に、おふざけムードが強いと思います。

どうして、このように、
職人気質のミュージシャンが減り、お笑い芸人やタレントみたいな人たちのユニットや歌手ばかりになってしまったのでしょうか?

A 回答 (6件)

今も好きな歌が沢山有ります。

(^○^)
つまらないとは思いません。
    • good
    • 0

あなたが歳をとったということです。

    • good
    • 0

ご質問の言葉を借りれば、「歌う曲もしっかりとメッセージ性があって、ちゃんと歌を歌って、楽曲としてクオリティが高」いことが求められていないからだと思います。



2000年を跨ぐ頃から、そうしたものを煩わしく無意味に感じる世代が台頭した、要はそれに飽きた、と言うことでは無いでしょうか?

芸能の世界は時期時期に大きなうねりがありますが、受け手の満腹感・空腹感によって作られて行くものと考えています。
    • good
    • 0

それを良しとして聴いている人や買っている人が居るからと言う事もあるでしょう。


提供側だけでなく受け側もレベルが下がったと言う事でしょうね。
私は聴きませんけれど。(笑)
    • good
    • 0

聴いている人のレベルが下がったからからかな。

    • good
    • 0

ヘタクソだから。


大御所に勝てる気がしないのでしょ。
そんな負け犬が作る曲なんだから仕方ないと思う。

あと、言葉を大切にしない子供が多いという事もあると思う。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!