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車用アンプAクラスBクラスDクラスどのクラスが音がいいの。

A 回答 (5件)

アンプを線形増幅させるという大本の意味で見た場合、D級と呼ばれるものが一番よい出力となります。

D級は原理的に素子の特性に”よらず”に線形増幅させることが可能なので、非常に安価な部品でおどろくほど良い出力を得ることができます。

A級、B級(AB級)は、増幅に素子の特性が反映するため、いかに特性が良い素子の特性の良い部分を使って増幅するか、という感じになり、安価なものはヒドい音になりやすいです。
ちなみにAB級も通常はA級動作内であることが多いので、A級のほうが必ずしも音が良いというわけではありません。
また最近ではAB級でも1チップで出来るものもあり、そのチップの音がよければ(D級アンプ並に)ポン付けで安価につくっても音のよいAB級アンプを作ることが出来るようです。

C級は、一定の入力以上でなければ増幅しないという、トランシーバーなどで使われるものですので、オーディオ機器では使われません。
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A、B、AB、C級と称するのはアナログ増幅アンプです。


音質的にはA級≒AB級>B級>C級の順を付けることができます。
A級は暖色系の音色なので好き嫌いが分かれます。
増幅回路の動作理論上、理想的なのはA級なので崇拝するオーオタは多いです。

D級はデジタル増幅アンプと大儀でくくってもよいでしょう。(実情は違いますが)
D級は出来不出来の差が大きくアナログ増幅アンプとの系列的比較が難しいです。
良い物はアナログ増幅アンプを超えた音質を誇ります。
D級アンプはアナログ増幅アンプに比べて電力利用効率が高く
高密度実装回路で省スペースにでき、パーツ点数も少なくできます。
電源(バッテリー、オルタネーター)の給電能力に限度がある車載用には好適でしょう。

A級は無音時でも消費電力が大きく発熱も大きいので車載用には皆無です。
仮にハイエンドクラスで「A級」と称するアンプがあったとしても
専用バッテリーを搭載するなど専用電源を装備する必要があります。
利便性と音質を天秤にかけてもA級は現実的ではないです。
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一般的(な価格帯)にはD級でしょうね。


車載アンプで、A級なんてあるの?
ホームオーディオの世界では、A級アンプは超豪華な高級品でした。

少し前までは、B級(実際にはA級にやや近づけたAB級)アンプが
市場の殆どを占めていました。

D級アンプは、安価、小型、省エネ、電源ノイズに強いなど、
メリットが多く、あっという間に普及してきました。

オーディオの世界では、C級は使われていないと思います。
C級は、原理的に歪だらけになりますので。
FMの送信機(トランスミッター)のように、歪が問題にならない製品に使われます。
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音の良さならDです。

雑音に強いです。
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AクラスはピュアオーディオABとCクラスはハイレゾDクラスは全ての音や雑音を出し切るアンプです。

車で使うならB級かC級アンプですね。
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