電子書籍の厳選無料作品が豊富!

長い小説、皆さんはどのように読んでおられますか?
というのも、失われた時を求めて を読んでみたいのですが、あの長さを前に、踏み出せずにいます。。

塩野七海さんが大好きで、エッセイや小説を読みますが、ローマ人の物語はいつの間にか挫折でした。
なんというか、読みながら他の本をつまみ食いしているうちにいつの間にか自然消滅といった感じです。
司馬遼太郎さんの長編はほぼ一気読みできるのですが…
そこで、長編小説、皆さんはどのように読まれるのだろうと疑問に思った次第です。
どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

はじめまして。

私も本が好きで、特に単行本が好きでよく中古屋さんに行きました。私は作者とかによらず、まず背表紙とかタイトルで興味を持ったものを手に取ります。その中で長編小説を手に取ることも多いのですが、数ページ読んで飽きてしまったものは買いません。一度新聞に載っていて興味を持っていた作家のものだったので購入して呼んだのですが、我慢に我慢を重ねて26ページまで呼んでやめました。これはあくまでも私の私見ですが、最初の数ページに「お?呼んでみようかな?」という感動がない本は最後まで読んでも面白くないです。それは長編、短編に限りません。とにかく自分が代みたいと思ったものを読むことがいいのではないでしょうか?本、特に小説は楽しむために読むものなのですから・・・

ちなみに長編小説の代表作ロシアのロジェ・マルタン・デュ・ガールの『チボー家の人々』は読んだことがありません。

なお、私のベスト1は山田宗樹の『天使の代理人』です^^
    • good
    • 0

パターン1:毎日電車で少しづつ読む(落ち着いた小説)


パターン2:ある程度空いた時間を作って、一気読み(感情移入する小説)
パターン3:いつか読もうと思って、そのまま本棚から動かない。

このどれかですね。
    • good
    • 0

初巻の1/2とか1/3読んだ時点で決める


読み続けるか、辞めるか

読み続けるのであれば、特に焦らない
途中で中断しても、次回一章程度戻って読み返せば状況が頭に戻る
    • good
    • 0

どんなに長編でも自分に合うと思えば一気に読んでしまいますね。


確かに長編小説も初めの一歩からですね。そこで躓いたらやはり読まなくなりますから、そこを乗り切れるだけの面白さの度合いです。
あまり、うまい説明になっていないので・・・。<(_ _)>
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!