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先日、暗い室内で一眼レフを使って映像を撮影しました。

撮りたかったのは明るい映像ですが、日も暮れてきて残念ながら暗い室内になってしまいました。
そこで私はISO感度を800くらいにし、シャッタースピードで明るさを出来るだけ明るくなるよう調節しました。

しかし、知人はISO感度を100くらいにし、シャッタースピードもいじらず暗いままで撮影していました。本人曰く「ISO感度は低いほうが良い、画面が暗くても後から編集したほうが良い」とのことでした。

ISOをあげればあげるほど画質が悪くなることは知っていますが、明るい映像を撮りたいのに暗くしてから編集で明るくするほうが画質が荒れませんか?
私はなるべく近い映像を撮ったほうが良いと思っているのですが、カメラに詳しい方がいたら教えていただきたいです。

カメラはCANONのkissシリーズだったと思います。

A 回答 (12件中1~10件)

長時間露光してカメラも被写体もぶれずに狙った明るさが撮れるならISOは低い方が良いです。


が、ISOを下げて出来栄えも暗いままだと、画像編集で明るくしても画質は悪いです。
デジタルだと暗めに撮っても復活させやすいというのはありますが、限度があります。
無理矢理明るく編集すればノイズだらけだし、ノイズを消そうとすれば潰れます。
限度を超えていればいくら明るく調整したって黒は黒のまま。

狙いの露出に対して1~2段明るく撮影するのと、同じく1~2段暗く撮影するのだったら暗い方がマシくらいの話です。
適正露出で撮影した場合と暗く撮る場合との比較なら、最初から適正露出で撮る方が良い。
そのカメラが余程高感度に弱い機種だったら、後からPCで補正した方が良い可能性はありますけどね。
それでもISO800が適正になるくらいなら800の方が良さそうですけど。
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動いている様子の撮影はシャッタースピードは落とせません



画質を重視するあまり、ISOを下げて、ブレたら何にもなりません

フラッシュや三脚で対応を先に考えます

不可の場合

ここでISOを上げるとなるわけです

ISOは応急措置的存在とも説明されています

加工も技術がいるので

ISOに頼るのも仕方ない場合もあります
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>日が暮れ暗くなってしまった室内で


>人物が動いている様子を撮影するといった状況でした。

この様な状況では、シャッタースピードは落とせません。人が動いたブレは、画像ソフトでの修正は難しい(と言うより基本的にはムリ)です。

強いフラッシュをお持ちであれば、その欠点をある程度カバーできます。

ただし、
・フラッシュ光にも届く限度があります
・距離差(距離の比率)が大きすぎると、「近くは明るすぎ&遠くは暗すぎ」になります。

「スローシンクロ」という技術もあります。プラスで「後幕 シンクロ」を覚えておくと役に立ちます。
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光景を楽しむのを別問題とします



画像の上はISO 100

下はそれを編集ソフトで加工

ちなにISO 10万上げてもここまでならないですね

加工ソフトは上回っているとも思えます
「一眼レフのISO感度について」の回答画像9
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低感度設定で長時間露出と高感度設定で短時間露出の間の適度な値をとるのが通常です。

天文写真では超長時間露光もありますが一般的ではありません。撮影後に明度を持ち上げるのは可能ですが限度もあります。フィルムでもデジタルでも同様の考え方、ラチチュード(受容・寛容度)の範囲内に情報が乗っていないと階調が失われた画像しか出来上がりません。
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「ISO感度は低いほうが良い、画面が暗くても後から編集したほうが良い」は完全に誤っています。

いい加減な知識を誤って理解している典型例です。

ISO感度を低くして撮影すると、確かにISO感度を高くして撮った写真よりもノイズが低く荒れないのですが、それはそのまま(画面が暗いまま)の状態の話です。暗い画面を編集で明るく持ち上げると、ノイズも持ち上がるので、宜しくありません。濃淡の諧調の程度が減って画質がかえって悪くなる(トーンジャンプなどが出る)可能性もあり、逆効果です。適正なISO感度で撮るのがいちばんいいんです。
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画面全体が暗くなった画像を明るく修正するには限度があるのですよ。


あるところからは完全に破綻してしまって、画質が荒れる荒れない以前の話になってしまうのです。
そうなるよりは、ISO感度を上げることでどうにかなるならそちらを選ぶほうが一般的です。
つまり、質問を読む限り今回は質問者さんのアプローチのほうが正解ということになると思います。

ただですね、こう言っては申し訳ないのですが、ISO感度・シャッタースピード・明るくなる・暗くなる… 質問を読んでいてこのあたりの関係性がしっかり把握できていないのではないかという気もするのです。
ですから知人の方との会話に齟齬がある… 知人の方が言っている意味と質問者さんの解釈が違っている… この可能性は無きにしも非ずかとも思えるのですね。

まあ、結果は後日お互いの完成した写真を比べれば分かることですが、今回のケースの大元である「露出」についてはもう一度復習されたほうがいいように思います。
露出に対して誤った認識でいると、大事なときに「なんでこうなるの…」という結果を招きやすいです。
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動かない被写体で三脚等でカメラブレ止め出来るなら、低感度設定の方が望ましい。



が、それとは話が違うようだ。
暗い画像を後処理で無理に明るくすると、必ずトーンジャンプと増感ノイズが発生する。
その場合、高感度設定で撮るより悪い結果を招きます。

何れにせよ、高感度か低感度のスローシャッターか。状況次第だが、どちらを選ぶにせよ適正露光に心掛ける。基本中の基本です。
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>ISOをあげればあげるほど画質が悪くなることは知っていますが、明るい映像を撮りたいのに暗くしてから編集で明るくするほうが画質が荒れませんか?


どちらの方法でも、画質は悪くなります。

どのような条件で撮影したいかの状況を教えてください。
追加のアドバイスが出来るかもしれません。
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この回答へのお礼

すみません、撮影自体はもう終わってしまったのですが、日が暮れ暗くなってしまった室内で、人物が動いている様子を撮影するといった状況でした。ありがとうございます。

お礼日時:2016/10/23 01:04

こんばんは



ご質問の通り、ISO感度を下げた方が画質はいいのですが、暗い条件では「手ぶれ」の方が問題になります。
ブレてしまったら、何を撮ったのか分からなくなてつぃまいます。

ブレないように撮影に撮影する方法が大事です。
・狭い室内では、ストロボ
・広い場所では、
 脇をぎゅっと締めれば、ブレが少なくなります。
 三脚や一脚が使えれば一番ですが、その他の方法として
 ・壁や机を利用して固定しやすくする
という方法もあります。
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