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良く、忙しいカップルや遠距離恋愛カップルに対して「会えない時間が愛を育てる」と言いますよね。

確かに会えない時間を充実させる事は大事だと思いますが、この格言(?)の意味がいまいちよくわかっていません。

皆さんは、どういう意味だと思いますか?

A 回答 (5件)

‘’早く会いたい!という気持ちになれる…。

‘’
きっと、会えない時間には大切なものを与えてくれることがあるのだと思います。
すると、会えない時間があるからこそ、会いたい気持ちが強くなっていくことは多いでしょう。

だから前向きに考えれば、その会えない時間は、お互いの愛情を確かめたり、育てることが出来る
チャンスの時間でもあるのだと思います。
そんな、会えなくて寂しい気持ちなどを乗り越えて、
より強固な信頼関係を築くことも出来るのだとも思います。

誰でも恋人と会えない時間というものは、
会いたいのに会えないという心情や感情をおさえるのは寂しくて辛いと思いますよね。
そしてそんなときは、
会えない時こそ相手を信頼することが大切だと思います。
そしてそんな時間には‘’充実した一人の時間を持てる‘’
会えない時間は一人の充実した時間になるものだと思います。
気持ちの持ちようで変わってくるのかもしれませんね。
自分をもっと磨く時間や自分の趣味や勉強に充てたり…。

きっと、運命の二人にとって、決して会っている時間の長さで愛が深まるわけではないと思います。
限られた時間の制約があるとすれば、常に新鮮な気持ちでもいられますし、
より二人の時間や存在を大切に考えて信頼を強めることが出来るのだと思います。
今 彼は何をしているのかな…。と彼を想い、気遣う言葉も大切なものとなるのだと。

そんな風に私も、大切な人と会えない時間はそう思うようにしています。
そして…それだけ愛せる人に出会えたことにいつも感謝しています!
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それは格言などではなく、歌の歌詞ですが、以下のような歌もありました。


別れの一本杉
http://www.uta-net.com/song/4961/
    
今からたかだか60年ほど前の歌です。
「あの娘と別れた」とは「くっついたとか、別れた」の別れたではなく、故郷を離れて遠い東京へ行くために別れてきた(今でいう遠距離恋愛ですね)という事です。
   
たかだか60年前と書きましたが、当時は携帯電話などという物はありません。
それどころか固定電話さえあるのはほんの一部。何か緊急の用事があれば電報(わかりますかね?)という時代です。
唯一の連絡手段は手紙。
だから「かならず東京へ着いたなら、便りおくれと云った娘」なのです。
手紙が来て住所がわかり、そこへ手紙を送る。
   
今のように会いたいからと直ぐ行くわけには行きません。
東北、あるいは九州からであれば夜行列車で丸1日。
故郷に帰るのは年に1回か2回。
   
そんな状況で、手紙をやりとりしながら女性も待っている、男も思い続けている。
会えないからこそ思いが深まる、一途に思い続ける。
   
今の若い人たちは話したければ携帯もある。
会いたければ車で高速道路を走る、あるいは新幹線で大抵の所は日帰りが可能。
  
でも、どうなのでしょう?
それが本当に幸せですか?
今に比べて、昔の方が不幸だったのでしょうか?
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以下のような考え方が出来るのでは?



『会う時間が多いから幸せになるわけでないことを知る』
結ばれるべき運命の二人にとって、決して会っている時間の長さで愛が深まるわけではありません。例えば、頻繁に会っていてもデートのたびにケンカするカップルもいるでしょうし、それこそ同棲しているカップルの場合は毎日一緒にいても、そのまま結婚までたどり着く確率は実は低かったりします。
つまり、毎日一緒にいるから、それに伴い愛情もどんどん深まるというわけではありません。逆に限られた時間の制約だからこそ、常に新鮮な気持ちでデートをしたり、より二人の時間や存在を大切に考えて信頼関係を強めていくカップルもたくさんいるはずです。
『 それだけ愛せる人に出会えたことに感謝する』
最後の考え方は、頻繁に会えなくても、それだけ愛せる人に出会えたことに感謝しましょう。実際、この先の人生で、そこまで好きな人と何人出会えることができるのか想像してみましょう。
愛する人がいるのと、いないのでは本当に日常生活の活力が変ります。特に年齢を重ねれば男女ともに、愛する人がいなければ、とっても未来に不安を感じたり、自信をなくしてしまう負のスパイラルを生み出す怖さがあるものです。
当たり前ですが、そんな人と出会えたことが、とっても幸せであると認識できれば、相手の存在の大きさに気付いたり、感謝の気持ちが出ることで、お互いの愛情を育む大きな原動力になっていくことでしょう。
『会えない時こそ二人の愛を育てる大切な時間だと考える』
二人の信頼関係が強固でないと、会えなくて寂しかったり、デートが急にキャンセルになったりした時に、必要以上に落ち込んだり、相手の動向を気にしたり、場合によっては、彼が浮気しているかも、嘘をついてるかもなど、自ら疑心暗鬼を生み出し相手を困らせたり、ギクシャクな関係に持ち込んでしまう時があります。
そんな自らが生み出した不安で相手を追い込んで、その結果、相手からすれば、「あの子との結婚は考えられないかも・・・」なんて思わせてしまう原因になってしまうこともあるのです。
いい意味で、会えない時こそ相手を信頼して開き直ることが大切です。それこそ自分をもっと磨く時間や自分の趣味や勉強に充てたり・・・ある意味、彼がいるのに、自分の好きな時間を自由に使えるって、すごく幸せなことです。すでに結婚した友達や子供がいる友人に聞いてみれば、そのありがたみが一層わかるはずです。
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それは格言でもなんでもなく、「よろしく哀愁(郷ひろみ)」の歌詞です(笑)。


http://www.kasi-time.com/item-32274.html

まあ元ネタがある可能性はありますが、一般化したのは確実にこれが原因でしょう。
大ヒット曲ですので、当時を知る人なら歌詞は頭に入っているでしょうし、
その後も繰り返し引用されたことで今の世代も多少は耳にしたことがある、という感じでしょうね。

意味は、歌詞全体を見るとわかると思いますが、
男が恋人に対して慰めるような言い訳してるようなストーリーなんです。
加えて言えば、当時は携帯もメールもなく、恋人同士は「今何してるの?」なんて簡単に聞けなかったんですよ。
だから「会えない時間」は本当に何してるか分からないわけで。
そんな時でもずっと君のことを想ってるから、信じてくれ、と言いたいわけです。
簡単に会えないからこそ、会いたい気持ちが強くなるんだ、という説得と言うか言い訳と言うか、慰めというか...ね。
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「会えない辛さをなだめる」ための言葉でしょう



「相手が大切だからこそ、会えないことがこんなにもツラいのだ」と、相手の大切さにあらためて気づき、相手がいてくれることに感謝し、相手を思いやる優しい気持ちが育つ。

「愛が育つ大切な時間だ」と思えば会えない辛さ、切なさを耐え忍ぶことができる、ということでしょう。

格言というのは、ある意味、心を癒したり、納得させるためのものです。
1つの状況に対して、正反対の格言が用意してあり、応用が利くようになっています。

「去る者は日々に疎し」という格言もあります。
会えなければ、だんだん忘れていくものだ、というわけです。

遠距離で会えくて、愛が冷め果ててしまった時に、「しかたがないさ」と心をなだめるための格言です。

なんだか身も蓋もない回答になってしまいましたね、ごめんなさい。
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