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私はフルートとピッコロを吹いています。
私は歌心がなく、音に感情を乗せることが苦手です。プロの演奏を聞くことや、曲の物語りやイメージを調べたりする事で歌心はつくものなのでしょうか。回答を頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

何十年も昔、中学生の頃、ゴールウェイ、ツェラ-、工藤重典、を直に聴いて、強い影響を受けました。

プロの演奏は、出来うる限り聴いて下さい。習っている先生の演奏も、よく聴いて下さい。いわゆる「歌心」は、「少しでも上手に吹こう」と考えながら練習すれば、自ずとそうなります。尚、ヴィヴラートは、横隔膜を振動させる事を忘れないで下さい。
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中高生(吹奏楽部など)ですか?


少なくとも私個人は、「音に感情を乗せた」演奏は、嫌いです。

そもそも、演奏家が音に感情を「乗せる」のではなくて、聴衆が音に感情を「感じてしまう」ものです。
少なくとも、演奏家が感情を「乗せよう」なんて意識して演奏するのは完全におかしいです。自然に「乗ってしまう」ならまだ許せなくもないですが。。
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>プロの演奏を聞くことや、曲の物語りやイメージを調べたりする事で歌心はつくものなのでしょうか。


何もしないで演奏するよりはイメージはつきます。

例えば、曲を演奏する時に曲の背景を知っていることで、
この旋律はどういうものを表現しているのだろうか、なぜこういう演奏なのか、とか考えて演奏することで、
ただ楽譜に記載されているものを演奏するよりは表現力は伸びるかと思います。
CDなどであれば解説もあったりしますし、ネットなどでも多少は調べることができますので、
色々と調べてみると良いかと思います。

プロの生演奏もお金に余裕があって聴けるのであれば良いですが、
表現力をつけるためには様々な演奏を聴くことは大事です。

例えば1つの曲でも複数の演奏家の演奏を聴き比べてみると、
1人1人の演奏の表現が違うということに気づくと思います。
その上で、この演奏家の表現の仕方は好きだな、とか面白い、迫力がある、など考え、
自身が演奏するときにも応用してみると表現力が少しずつ見についていくかと思います。

あとは、フルートやピッコロだけではなく様々な編成の曲を聴いてみることです。
様々な曲を聴くことで、表現の仕方や考え方の幅を広げることができます。

お金に余裕があればCDを買って様々な曲を聴いてみるのが良いですし、
ちょっとお金に余裕は…、というのであればYouTubeなどの動画サイトに有名な曲であればあったりしますので、
そちらを利用して様々な曲を聴いてみることをおすすめします。

あとは、基礎練習などをしっかりして、自分の表現したい演奏ができるだけの基礎力を身に付けておくくらいですかね。

参考程度に。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
色んなものを調べてみます!

お礼日時:2016/11/21 19:35

どんな楽器でも、歌心よりも、リズム感をつかむことは欠かせないです。

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この回答へのお礼

リズム感ですね…!
楽譜を細かくさらっていきます。回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/11/20 23:07

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