人生のプチ美学を教えてください!!

米国がTTPを離脱すると、具体的に日本の製造業にどのような影響が出るんでしょうか?
中国向けの食品機械の下請けをしています。米国向けではありませんが、今後、なにか影響はあるんでしょうか?リーマンショックの時のような影響は二度と受けたくありませんが、、、、。

A 回答 (7件)

TPPは包括的な名前で各分野にわたっていますので、現段階で何がどうなるかなどというものは分かるはずもありません。

で、あくまでも環太平洋という事ですから、世界規模でもありません。今参加を決めているなかに中国も入っていません。
会議に参加している国の中では米国、豪州、日本が一応大国と言われる国ですから、この中で米国が抜ければ、実質成り立たなくなります。でもそれで何かが崩れるわけじゃなく、ほぼ日豪で決まるという事になります。
またTPPそのものがなくなっても今まで通りの二国間協議になればいいだけなので何も変わらないという事。
但し厄介なのが中国です。中国も環太平洋と言ってもアジア中心の包括的な貿易協定を作ろうとしていますし、すでにTPP参加国の中でベトナムは社会主義国ですから中国に近くなります。オーストラリアとマレーシアは英国連邦ですが、すでにオーストラリアは中国に近づいているという事もあり、そうなると中国主体の連携が強くなります。
これは日本にとって言えば、シーレーンが完全に閉鎖されることを意味しており、特に化石燃料の高騰を招くのは必至だし、食料もかなり制限されるでしょうね。シーレーンを通る日本への物資は全て中国にみかじめ料を払わなければ安全に通れないことになる可能性が高いです。
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いま中国への特恵関税が廃止され中国と先進国の貿易に高関税がかけられつつあります。


もしTPPが成立していれば、貿易ブロック外への関税率はさらにたかくなったと予測されるため
中国経済はより鈍化することになったでしょう。
中国への輸出をされているのでしたらTPPが成立しなくてよかったんじゃないですかね
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TTPの関してはま~停滞でしょうか。


今の政権が次の一手がない上に
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まずは、TPP協定自体がまだ発効していないので仮にTPPが白紙になったとしても現状となんら変わりません。


けっして、あったものがなくなるわけではなく、できるはずのものができなくなっただけです。

ただし、トランプ次期大統領は、TPPは離脱するけど、各国との二国間協定には前向きのようです。
日米間だけではなく他国とアメリカ間の協定次第では日本に大きな影響が(良くも悪くも)出る可能性は大きいでしょう。
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安倍首相は「間違いなく日本の将来に向けて必要だ」と仰っていたので、成長に必要不可欠な協定だったと思います。

必要不可欠なものがなくなってしまったので、かなりの影響があるはずです。まだ2国間の可能性があるようなので、こちらもどんなに譲歩してでも成功させてほしいと思います。
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現状のままです。



ま~停滞でしょうか。
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米国がTTPを離脱するとその発効条件を満たさないので何も変わりません。


ただ、中国相手と言えどもドル取引のはずなので、ドル円為替の変動のほうが影響は大きいと思います。
トランプ氏の発言や大統領就任後の政策のほうが大きく影響すると思います。
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