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質問です!

「円Oは、角A=90°の直角三角形ABCの内接円であり、点Pは辺BCと内接円との接点である(BP=9、PC=6)。円Oの半径を求めよ。」

この問題を円の接線の性質と三平方の定理を用いて解くと、(R+18)(R−3)=0という2次方程式が出てきます。そして、R=3、−18となりRは0より大きいのでR=3になります。この−18という値はこの問題の場合どういった意味を持つのでしょうか??

A 回答 (3件)

No.1です。



#2さんへの「お礼」について。

>知らなかったです…
勉強になりました

おいおい、質問文に「Rは0より大きいのでR=3になります」とあるので、

「R>0だから、R + 18>0つまりR + 18≠0だからR - 3=0でなければならない」

は当然理解している上での質問だと思いましたよ。
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横から、すいません(^^)


(R + 18)(R - 3) = 0 
厳密にいうと、これから先はつぎのようにするのです。
R>0だから、R + 18>0つまりR + 18≠0だからR - 3=0でなければならない。
したがって、R=3
ということです。
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この回答へのお礼

知らなかったです…
勉強になりました

お礼日時:2016/11/27 14:13

内接年の半径を R とすると、BP=9、PC=6であることから、


 AB = 9 + R
 AC = 6 + R
よって、三角形ABCに対する三平方の定理より
 (9 + R)^2 + (6 + R)^2 = 15^2   ①
これを整理して
 2R^2 + 30R + 81 + 36 - 225 = 0
 R^2 + 15R - 108 = 0
これを因数分解して
 (R + 18)(R - 3) = 0
ということですね?

R=-18 とは、①式に代入すれば
 (9 -18)^2 + (6 - 18)^2 = 9^2 + 12^2
ですから、①式の
 9 + R の項:R=3 のとき 12、 R= -18 のとき 9
 6 + R の項:R=3 のとき 9、 R= -18 のとき 12
ということです。
つまり①の左辺の2項を同時に満たす R がもう一つ存在する、ということです。二次方程式だから。

それ以外の、「幾何学的」な意味はないと思います。
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この回答へのお礼

なるほど〜。二次関数のグラフにおいてf(0)解が2つあるだけということでしょうか

お礼日時:2016/11/27 07:15

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