【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

昭和41年か42年のいずれか、デパートで非常に価格の安いカメラを買いました。カメラ売り場ではなく、おもちゃ売り場でした。価格は当時のお金で1000円くらいだったと記憶しています。

ちゃんとした写真屋さんで、現像、焼き付けをしてくれました。

写真の出来上がりは、格別、悪いということはなかったです。

あのカメラは、どういう性質のものだったと考えたらいいのでしょうか。名の有るメーカー品ではなかったように思います。子供用の簡易カメラ、というような位置づけでしょうか?

教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

日本の家内工場や香港などで製造されたトイカメラと思われます。

その当時、カメラは高級品であり庶民の憧れの商品でしたから、それを子供が入手するなど夢のまた夢であったと思われます。オリンパス製のハーフサイズカメラですら、現在の貨幣価値に換算すると5万円程度(?)であったようです。トイカメラは、いわばその代用品です。

今でも、ヤフオクなどで見かけます。110(ワンテン)フィルムを使用した物や35mmサイズのフィルムを使用した当時のトイカメラを見かけます。当時はまだまだカラーフィルムが高価であったため、白黒フィルムを使用するのが一般的だったようです。
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この回答へのお礼

御丁寧な、かつ正確な御回答を頂き衷心より感謝申し上げます。

「トイカメラ」というタームを知れて嬉しいです。また、ヤフオクで入手できる可能性があることが分かり幸いです。

小学校6年生の時に、「トイカメラ」で撮影した愛犬の写真が今も残っています。50年前のことです。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/02 00:27

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