【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

シールドでかなり音が変わると言いますよね。「○○は中低音が太く押し出し感が強い」「△△はフラットでオールマイティ」「◇◇は倍音が豊富で存在感抜群」などなどよくレビューを見かけます。

その「かなり」というのがどの程度のものなのか、という質問です。

自分でいろいろなシールドを試してみたところ、まあ違いはわかるんですがそう大きな差は感じられません。とっかえひっかえすればわかりますが、10分開けて単独で聴けばみんな一緒(笑)ぐらいにしか・・・
(さすがに300円のシールドは明らかに音がヘナヘナなのはわかりますが)

たとえば同じギターでも、日によって気温や湿度の加減で微妙~に音が違ったりしますよね、人によったらそれぐらいの差でも「ぜんぜん音が違う!」と言う人もいますし。
しかしシールドの音の差というのは、それ以下ぐらいの誤差しかないような気がするのです。
こういったものは個人個人が凝っているものに対しての“思い入れ”というバイアスが働くので、表現がオーバーになったりしがちです。

皆さんはシールドの音の差ってどの程度のものだと思われますか?
それによって、自分の耳のせいなのか、ギターの弾き方や音のセッティングのせいなのか、比較条件が適切でないのか、などを判断しようと思いますので、客観的なご意見をよろしくお願いします。

(くれぐれも、説教系・知ってて当然系・中傷系・ひやかし系・おふざけ系コメはご勘弁ください。)

質問者からの補足コメント

  • シールドとは、電気の流れにおいて外部のノイズなどを「シールドする」という意味ではなくて、エレキギターの接続用シールドケーブルの意味で書きました。シールドケーブルの製品の種類で音が変わる云々の話です。
    まぎらわしくてすみません。

      補足日時:2016/12/31 18:02
  • 質問がわかりずらくてすみません。ギターのシールドケーブルの製品による音の違いの質問です。
    具体的に言うと「例えばカナレGS-6とベルデン8412はぜんぜん音が違うと言われている、しかしその差は巷で言われるほどあるとは感じられない、皆さんはどの程度違うと思われるか?」というようなことです。
    信号線をシールドしているかどうかで音が変わるかというような意味ではありません。

      補足日時:2016/12/31 18:25

A 回答 (5件)

ものすごく正しい意見だと思います。


私も「違いはわかる」けど、たぶん比べないと分からない程度です。
違うのがわかったんだから、あとは細かいこと気にしないで気に入ったやつ使ってればいいじゃん、という程度にとらえてます。

ただ私の場合、テレキャスからアンプの間に何もエフェクト類を入れない場合が多いので、シールドだけはこだわってます。
といってもベルデン8412ってだけですが...
(ハンダはコダワリません)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
『「違いはわかる」けど、たぶん比べないと分からない程度』
実際はやはりそんなもんですよね。おそらく私と同様の感覚だと思います。
仰るように、アンプ直だと比較的シールドの音は多少わかりますね。私もジャズですのでエフェクターは使わないのでアンプ直です。
アンプ直の場合でもこれぐらいしか差を感じないのですから、エフェクターを常用する人だとさらにシールドの影響なんてほとんど消えてなくなるんじゃないかと思ったりします。そもそもアンプのイコライザーのつまみ1・2目盛で、どんなシールドの音もみんな包含できてしまうような気もするし。

ちなみに私は、いつもカナレGS-6です。理由は安いから(笑)
モガミ2524はさらに安いのですが、ちょっとケーブルが固めで取り回しにくいためカナレのほうが柔らかくて好みです。
プラグはいちおう見た目を考慮してノイトリックを使ってますが、これも正直なんでもOK。
なぜかシールドを店やスタジオに忘れてきて失くすことが多いので、安いカナレでいつも自作してます。

お礼日時:2017/01/01 01:34

私はメートル千円越えたらあとはプラセボでしかない、と疑っています。



知人に3メートル三万くらいの大層なケーブルプレゼントされたのですが二十年くらい前から使っている(未だ断線せず)三千円くらいのやつとの区別がつかなくて申し訳なく思っています。

とは言え、自分で良いと思える音が出せる(と感じているなら)それを使えばモチベーションもテンションも上がるしそれが一番なんでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まあ客観的に見れば音の差というのはその程度のものですよね。
「むちゃくちゃ変わる!」と言う人もいますが、その差を注意深く聴いて、さらにその前に様々なリサーチや出費なども加味されているのですから『変わっていてほしい』というバイアスが働くのは当然で、そのような状態ならたしかに大きな差と感じられるかもしれません。
しかし、演奏を聴いている客からすればまずその違いはわからないでしょう。実際はそんなもんですね。
仰るように、自分で気持ちいいと思える音が出せるならそれに越したことはない、という程度のものですね。

お礼日時:2017/01/06 01:26

No2です。

ご意見ありがとうございます。
済みません。スピーカーコードで音が変わるという理屈への
反論者ですので、仰る通りコード切り替えの音の差は無いはずだと思います。
ボイスコイルの金属は変わっていないのですよ。
スピーカーのコーン紙のヤング率が一番だと個人的には思って
います。(ただ適度な内部損失も必要ですので紙かポリマー
です。メタルはいけません)吸湿性はコーンの質量変化がありますので
日本では考慮すべきと思います。(カリフォルニアが羨ましいです)
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
スピーカーの場合のケーブルによる音の差はどうなのかよくわかりませんが、ギターのシールドケーブルは自分でもたしかに微々たる違いはわかります。
しかし巷でよく言われるような「すっごく変わる」とか「イコライザーみたいだ」のような表現はいささかオーバーすぎるように思うのです。
たとえばストラトとレスポールぐらい音が違うのなら「すっごく」と言われても理解できるのですが・・・

お礼日時:2016/12/31 18:59

一般のシールド線は、アース端子側ですね。

アースがきちんと採られているのか
によってもかわると思いますが、ノイズの飛び込み防止と放散防止かなと思います。
ですから非常に変化は微妙だと思います。
音が変わるということですが、仰るように体調や気温や湿度でスピーカーのコンデション
も変わりますので、難しい問題です。ハーブエリス、バーニーケッセル、ケニーバレル
やジムホールのギターの音も相当違います。Jazzですのですみません。これはセッティングの
違いでしょう。そういう意味でアコだけで勝負するチャーリーバードは凄いと思います。ギター
アンプも真空管全盛からトランジスターになって、この辺も大きく変わったと思いますが、
落ち着いてきたと思います。
気にいったギターと弦とピックとアンプで自分の音を目指すしかないと思います。
頑張って。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私もジャズ屋です。書かれている内容がちょっと質問の主旨と違うようなんですが、要するに具体的に言いますと「例えばカナレGS-6とベルデン8412はぜんぜん音が違うと言われている、しかしその差は巷で言われるほどあるとは感じられない、皆さんはどの程度違うと思われるか?」という質問です。
宜しくお願いします。

お礼日時:2016/12/31 18:22

元々シールドはノイズの飛び込み防止のためですよ!


音の差は静電容量が増えてしまうことによる変化でしょうかね?
浮遊容量よりは安定した状態にはなると思いますが…
ハム音とかが減るので音がクリアに成るのかもしれませんが、元々ハム音などなければ変化は少ないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
あ、シールドってケーブルの構造上・機能上の意味ではなくて、エレキギターの接続用シールドケーブルの意味で書きました。
変化度合としてはやはり少ないものですよね。

お礼日時:2016/12/31 17:58

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