初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

UPSについて基本的なことを教えて頂きたいのですが、

(1)UPSに電源コードを接続している機器は全て停電時に電源をUPSから供給される。
(2)リブートさせることができるコンピュータはシリアルケーブルをつないだ一台だけである。

APC社のSmart-UPS1500を設置しようとしているのですが、上記の理解であっていますか?
(1)はUPSの最も基本的な機能ですよね?
(2)についてはラックに入っているサーバを全て週一でリブートさせたいのですが、シリアルケーブルでつないだコンピュータ一台しか制御できないのであれば無理ですよね。。他の機種であればできるのでしょうか?
以前LANケーブルを接続して複数台のコンピュータをリブート制御していたのを見たような。。あれはAPC社製だったのかな。

宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

 必ず同じ周期でリブートさせたいのならば、別にUPSの機能を使わなくても良いんじゃあ? Windows NTにもATコマンドはあるし。


 ところで、例えばUPSバッテリ駆動時にUPSにぶら下がるマシン全てを落としたければ、PowerCuteを台数分購入してエージェントとして動作させればシリアル経由でもいけるはず(できんかったらごめん)。こちらの運用も合わせて検討いただければ。
 LANもできるけど、今回の要望を満たすにはちょっとお値段がはりすぎではないかな。
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この回答へのお礼

anmochiさん、ご回答有難うございました。
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お礼日時:2004/08/15 11:12

(1)UPSの種類のよっては、全ての出力コンセントから停電時に供給されるとは限らないです。


バックアップコンセントとスルーコンセントに分かれているときがあります。
APC社でも、CSやESシリーズはスルーコンセントがあるようです。
Smart-UPS1500は、仕様を見ると、バックアップコンセントのみのようです。
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この回答へのお礼

rotesKometさん、ご回答有難うございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2004/08/15 11:11

(1)について、その通りです。


(2)については、機能拡張アクセサリのInterface Expander Cardを増設すれば3台、8台と複数の制御が可能になりますが、サーバ機は状態によりシャットダウンまでにある程度の時間を要しますから、UPSの容量に応じて余裕をもって、シャットダウンまでの時間を維持できるように設計しなくてはいけません。
従って、1台のUPSに複数台のサーバを接続するのであれ、UPSの容量もよく考慮しないといざと言うときに正常にシャットダウンする前に電源供給が落ちてしまうようなことになりかねません。
単純に週一でリブートさせたいときは、タスクスケジューラやフリーソフトを使うほうがよいでしょう。
UPSは、突然の停電時に、安全にサーバを停止させるためのものです。
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この回答へのお礼

noname#7164さん、ご回答有難うございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2004/08/15 11:09

APC のホームページを見ますと、複数台のシャットダウンをできるようなオプションがあるようです、こちらはシリアルでしたが。


UPS 用のネット管理ボードもあるみたいですね。

参考URL:http://www.apc.co.jp/products/ups/sua1500j.html
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この回答へのお礼

sugabeさん、ご回答有難うございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2004/08/15 11:14

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