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会社の一室をサーバルームとして利用しているのですが、社内用の無停電電源装置(UPS)の内側にある漏電ブレーカが作動しサーバ群が停止してしまいました。

電源は下記のような配線になっています。(非UPS系統が別にあります)
[電力会社]---[分電盤]---[UPS]---[漏電ブレーカ]---[サーバ室]

漏電ブレーカが作動したのは昨年夏なのですが、調べたところ付近への落雷による誤動作である可能性が高いことが分かりました。

電気工事に関して全く分からない素人なのですが、UPSの内側に漏電ブレーカを入れるのは普通行なわれることなのでしょうか。

現状の配線では、サーバの停電を防ぐためには現在のUPSとは別に(漏電ブレーカの内側に)UPSを入れなければなりませんが、そうすると、現在のUPSの意味がないような気がします。

こういった場合には、どのような配線にするのが適切なのでしょうか。

A 回答 (4件)

サーバ室をカバーするほどのUPSならハードワイヤー接続の可能性が高いからブレーカは必要でしょうけど、漏電ブレーカにする必要はありません普通のサーキットブレーカでよいと思います。


また、普通のUPSはサージフィルタやインバータが搭載されているはずなので雷による漏電状態は考えにくいと思うのですが。。。

あと、UPSが一般的な大型UPSなら長時間の停電時には電力供給がたたれますので何らかの方法でシャットダウン信号を供給してもらう必要があります。発電機つきのCVCFならその必要もないのですが。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

テンパールQ&Aページ
http://www.tempearl.co.jp/support/qa/qa.htm#qb17

上記のページを見て、雷による誤作動で漏電遮断機が作動したのではないかと判断したのですが、漏電遮断機の上位にUPSが入っているということから、誤作動ではないということになるでしょうか。

UPSと機器の間に漏電遮断機を入れる必要性があるのかどうか知りたかったのですが、「普通のサーキットブレーカでよい」ということなんですね。

補足日時:2006/03/03 13:38
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>上記のページを見て、雷による誤作動で漏電遮断機が作動したのではないかと判断したのですが、漏電遮断機の上位にUPSが入っているということから、誤作動ではないということになるでしょうか。


私はそう思いますけど。UPSは停電対策だけでなく、ノイズなどを除去する電源安定化装置の役目も果たしますから。

ただNo2さんの書いているような可能性もあるんですね。私は知りませんでした。
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コンピュータ関連の機器は、ほとんどの電源にフィルタが入っています、このフィルタにはコンデンサが使用されていて、接地回路の配線によっては漏電と同等の状況になります


(接地配線と漏電ブレーカの位置関係による)
(お使いの状況は、この可能性が高い様です)

一昔前は、計算機関係の電源には漏電ブレーカは使用しないのが(一部の)常識でした

通常使用状態での漏電電流を測定してみるのがよろしいでしょう
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そのUPSの詳しい情報が無いので一般的な場合ですが


普通サーバーを設置する場合のUPSはサーバーの直前に設置します。
そうしないとUPSに電源が供給されなかった場合、シリアルやUSB、LAN等でサーバーを制御して安全に終了することが出来なくなるためです。
あとは、仕様がどのような使われるかにもよるのでしょうが。

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。
現在設置されているUPSは、社内のサーバ室全体をバックアップできるようなものだと思うのですが、そういったUPSの場合、UPSの直下に漏電ブレーカを入れるような構成が取られるのか、疑問に感じています。
会社全体がUPSでバックアップされます、というような話だったので、サーバごとにUPSを設置する必要はないだろうと思っていたのですが、そうではなくて、サーバごとにUPSを設置する必要はあるということのようですね。

補足日時:2006/02/27 15:23
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