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2日前の土曜日に雷雨があり、一番激しかったと思われる18:00頃にブレーカが上がり社内サーバ等が停止してしまいました。チェック後に再度通電させて復旧しました。

サーバまでの電気配線は下の図のようになっています。

[電力会社]===[ブレーカA]===[UPS]===[ブレーカB]===[配電盤]===[サーバ]

通電させたときは下記のような状況でした。

ブレーカA=通常
ブレーカB=切断
配電盤に6個あるブレーカ=通常
UPS=バックアップ動作なし

すなわち、ブレーカBだけが、動作していました。

UPSは液晶画面で動作状況を管理できるモデルなので、その管理画面でバックアップ動作がなかったことを確認しました。

ブレーカが切断されたとき(サーバが落ちたとき)は、業務時間外であり担当者等も不在だったため詳しい状況がわからないのですが、「社内に落雷があり、それが電源配線を通じてブレーカBが切断されたのではないか」という意見があります。(配電盤上の6個のブレーカが動作していないんが不思議ですが…)

もしそうだとすると、サーバ等にサージ対策等を施してありませんので、同じ電源ラインに接続されている機器はほとんど破壊されてしまうのではないかと思うのですが、今のところ数十台の機器はすべて正常に動作しています(いるように見えます)。

落雷によって、このような状況は起こり得るのでしょうか。それとも、落雷とは関係ない何かほかの要因があるのでしょうか。

A 回答 (2件)

ブレーカーには、


過電流で動作する物と、
漏電で動作する物があります。
ブレーカA=通常
ブレーカB=切断
どのタイプか、分かりませんが
個別ブレーカーをまとめたブレーカーは
漏電共用タイプが多いです。
同じ漏電タイプでも、感度や特性に違いがあります。

漏電と過電流では、ブレーカーの落ち方が
違いますので、もう一度確認してみてください。


機器が故障していないみたいなので
漏電によるブレーカー動作だと思います。

配電盤上の6個のブレーカは、
過電流のみのブレーカです。

漏電は、電気系統の水濡れなどでも動作しますので
雷のサージのみかは不明です。
雷サージの場合、弱い場合は、
見かけ上分からなくても
機器内部の避雷部品で保護されている場合が
あります。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。

ブレーカには過電流に働くものと漏電に働くものがあるなんて知りませんでした。状況から、過電流でブレーカが作動したようではないので、漏電の可能性もあるということですね。

過電流と漏電では「落ち方が違う」とのことですが、素人なもので何がどう違うのか検討もつきません。(ブレーカはガチャンと切れるだけなのでは…、という認識しかないのです)

鉄筋コンクリート造の建物ですが窓のある部屋なので、大雨によって雨水が浸入した可能性もあるかもしれません。慎重に調べてみようと思います。

お礼日時:2005/09/05 14:40

過電流で落ちた場合は,


バチンと落ちるのみです。

漏電では、半落ちの物が多いと思います。
一度下げないと、上がらなかったり
解除ボタンを押さないと、戻りません。

参考URL:http://www.chuden.co.jp/kozin/komatta/teiden/syo …
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