プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

おしゃれ部屋の方、アドバイス下さい。
我が家は掃き出し窓やLDKから各部屋に通じるドア、キッチンの背の高いカップボードや冷蔵庫などで壁の面がほとんど見えない状態です。
ライトブルーかライトグレーのアクセントカラーを入れたいのですが一面壁という場所がなくアクセントになりそうにありません。
たぶんライトグレーの色を入れても誰も気付きそうにありません。
そこで、アクセントと言わずに全面貼りにしてみよう!と思ったのですがやり過ぎ感は出ますでしょうか?
これはもう個人で感じ方は違うと思いますが家族がほぼ長時間使うLDKの壁紙が色付きだったら疲れたりするでしょうか。
白以外の壁紙を全面貼りにしている方いらっしゃいますか?感想が聞きたいです。
ほとんど壁が見えないので全面貼りにしても大丈夫かなと思いますが不安です。
ちなみに床の色はオーク色、ダイニングテーブルとカップボードとキッチンはミディアムブラウンで全体的に茶色でまとめています。
ライトと言えどグレーだと暗くなりすぎでしょうか。。。
また、ライトブルーかライトグレーと言いましたが茶色の家具やキッチンに合う壁紙ってありますか?
全体的に爽やかにしたいです。
北欧インテリアのナチュラルででも可愛い色もあってすっきりした雰囲気が好きです。
あと、天井は無難に白なのですが壁紙を変えたら浮きますか?天井の色も変えたほうがいいでしょうか。その場合は何色がおすすめでしょうか。
インテリアに詳しい方、アドバイスをいただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

アクセントカラーは個室に使う場合が多いかと思います。


何故ならLDKは物が多いからです。
質問者さんがお気づきのように、見える部分が少ないのです。
カーテンの色は何色にされますか?柄を選ぶときに、影響しませんか?

ブラウン系の家具は合わせるなら暖色系になりますね。
ライトブルーやライトグレーは寒色系ですから、合わない程ではないですがやや統一感はなくなります。
間を取って壁は暖色系のグレーではいかがでしょう?

天井は低く感じるので、白系がお勧めです。また、照明も明るくなります。
壁のクロスより明るい色がいいでしょう。

北欧色はカーテン、ラグ、ソファのカバー、クッションの生地だったり、照明器具や家具などのデザインでも変えられますが、器となる室内はあまり凝らないほうがいいと思いますよ。

素敵なインテリアになるといいですね。
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この回答へのお礼

とても分かりやすくありがとございます!
カーテンのことはすっかり忘れていました。大事なことですね。
インテリア本ではグレーは何にでも合うと書かれていましたがどのグレーでもだめなんですね。
もし差し支えなければ暖色系のグレーとはどういった色なのか詳しく教えていただけないでしょうか。。。?
ネットでは暖色系のグレーの違いが分かりませんでした。
すうみませんがよろしくお願いします。

お礼日時:2017/01/15 11:00

ご心配の観点からなら、全ての面をライトグレーにして全く問題ありません。

「グレーの壁紙は何にでも合う」というのはその通りで、最も合わせ易い壁紙のカラーの1つと言っていいと思います。「床やアイテム次第」と言いたい自分でも、それは言い切れます。
日本の量産住宅はほぼ白い壁紙しかありませんが、世界的には「最も一般的な壁紙は白」等という常識は全くありません。日本や欧米のオシャレなインテリア例なんかを見ればおわかりかと思いますが、壁の色柄というのはまちまちで「たくさんある選択肢の1つが白」という感じです。特に日本でもインテリアにこだわりのある人はあまりに画一的な白い壁紙に辟易していて、白以外や柄物を採用している人は多いと思います。本当にインテリアをいいものにしたいならまず「壁は白」等という凝り固まった思い込みから脱却してください。

デザイン的な観点からも、ファッション的にも、ブルー系とブラウン系はよく合わせられます(後付とも言えますが、補色ということも一因になっています)が、これはインテリアにおいても成り立ちます。

特に白い壁に見慣れ過ぎた保守的な日本人は確かに、白以外に抵抗感があるということもあるようですが、自分の年輩の身内(かなり保守的な人)のリビングを以下
http://ameblo.jp/tokyo-interior/image-1129974060 …
に近い割と濃いめのブルーに塗りましたが、好評です。前にも述べたようにブラウン系の家具にもとても合っています。そういうこともありますので、壁色として最も自然と言えるカラーの1つであるライトグレーでそこまで不安がる必要はありません。
ただ、全体的なデザインを重視して「明るさ」には固執しないヨーロッパなんかと違い、日本人は濃いめの壁紙で部屋が暗めになることを不安がるということもわかっていたので、この壁は濃いめということもあり天井付近は白に残すということをしました。(その方が楽ですしね。)でも「白い壁の明度100%の明るさじゃなきゃ駄目」でもない限り、ライトグレー程度なら天井まで塗っても大丈夫ですよ。
天井が低く感じるというのも、気にするかは好みが分かれるところだと思います。むしろ低い感じが落ち着くって人もいますし。

海外のインテリアのようにイメージが具体的にあるのでしたら、ネットでも雑誌でもイケアの小冊子でも見てみることをお勧めします。「白が標準なんてセオリーは無い」の意味がわかると思います。

ちなみにですが、白以外の無地の色にするなら、ペンキで上から塗る方が初心者には失敗がありませんし楽ですし、はるかに安上がりです。壁紙は高価ですし、最近は自分で貼る人も多いですがやはり扱いにコツが要ります。
参考までですが、以下は壁のカラーのイメージを掴むのにどうぞ。それぞれのペンキのページに飛べば、それぞれのカラーのインテリア写真があります。
http://item.rakuten.co.jp/kabegamiyahonpo/c/0000 …
http://item.rakuten.co.jp/kabegamiyahonpo/rkpk-t …
ただとても安いのはホームセンターのプライベートブランドのペンキです。テカりの無い「室内用」ペンキを。

インテリアの全体のイメージを作る上で、部屋の最も割合を占める「壁」というのは非常に重要です。「白が普通だから」とか「壁以外でなんとかする」ではなく、むしろこだわりを持ってメインに据えて選択すべきだと思います。
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この回答へのお礼

おっしゃる通り白の壁に慣れていてしかも色付きの壁を見たことがないため、変じゃないかなと不安に思っていました。
ですが海外のインテリアを見てもあまり白一色の壁の方はあまりいませんしカラーのある壁紙はむしろ個性が出ておしゃれに見えます。
私も挑戦したいと思っていましたが果たして成功するか分からなかったので悩んでいました。
でも濃いめのブルーを塗られてそれが好評だったと聞いて安心しました。
思い切って挑戦してみたいと思います。
イケアもおしゃれなインテリアですよね。参考にしたいと思います。

紹介していただいたペンキ、どれも素敵ですね。
確かにこれだったら張り替えの必要がないからすぐできそうです。
後押ししていただき感謝します。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/01/15 14:27

№1です。


私も北欧のインテリアは大好きです。
うちはインテリア次第で何でも合うような飽きがこない部屋にしておきました。
ナチュラルモダンです。
カーテンはスエーデン製のハンドメイドプリントです。
窓がほぼ壁一面で、カーテンが広い面積を占めるので、リビングの主役です。
ダイニングチェアの座はカーテンの中の一色でオーダーしました。

脱線しましたが、
グレーはウォームグレーのことです。服で言うとグレーベージュの様な色です。
クールグレー(青味ががかったグレー)に比べて、よりブラウン系に馴染みます。
タバコを吸わなくても、数年後には手垢やキッチンからの変色がありますが、ウォームグレーだったら目立たないです。

また、ロールカーテンを壁紙のように使う手もあります。
天井付きにして、パーテーションや棚の物を隠すのに使えます。
天井の強度次第になりますが、私は扉を付けない収納に自分で取り着けました。

今回は壁のアクセントカラーという質問ですので、お好みで参考にしてください。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
ウォームグレーを調べてみました。グレーにもいろいろあるのですね!
その中で気に入るものがあったのでそれを使うことに決めました。
ロールカーテンの使い方も参考になりました。
いろいろと勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/01/18 15:36

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