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かなり昔の漫画です。
親戚の家で読んだのですが短編集で結構大きい本でした。

短編集の表紙は
黒髪でエプロンドレスの女の子の頭から
トランプやらアイスクリームやらが飛び出してきてる絵だったと思います。

最初に載っている漫画もその女の子が主人公で歳は小学校高学年くらい
とにかく世界はその子を中心に周っていて、なんでもその子の思い通りになる。
例えば
弟が生まれる事が解ったけど「普通の弟は嫌」と思ったら弟が恐竜だったり
男の子からキスをねだられて「キスしたら赤ちゃんができちゃう」と言って断ったけど
「大丈夫だよ」と言うからキスしたら、男の子が妊娠しちゃったり
そんな風に女の子が思った事はなんでも思った通りになってしまうから
その子がトランプ占いにこった時は、誰もが占ってもらう事を嫌がる用になってました。
世界中の時間が止まって、その子だけが動いてるシーンもありました。

他には

病弱だけど笛の得意な男の子の所に悪魔がやって来て
「お前の笛の音色が気に入った。いつまでも吹き続けるが良い」と言って
男の子が歳も取らなければ死ぬこともない体になって
その子よりも両親が先に年老いて死んだり
世界が滅びた後でも男の子が笛を吹き続けているのを宇宙人が見てた。

おじさんキャラが主人公なんだけど、そのおじさんは実はロボットで
世界中に広がる毒の為に世界が滅びる事になって
おじさんはその毒の為に死んだ人達のためのお墓を立てる仕事をしている。
おじさんに話しかける男の子が居て、おじさんに何か言った後
(おじさんはどうして死なないの?」とかそんなセリフだったと思います)
おじさんが顔を外して男の子に中の歯車を見せたページが印象強かったです。
なんていうか、歯車が大きすぎて頭の中には納まらないだろう。というか
全体に言えるのですが独特の絵柄でした。

そういう漫画も載っていたのですが、解る人は居ますか?

絵が下手ですみません。
表紙は左みたいな構図だったと記憶しています
とにかく頭から色々な物が飛び出していました。
ロボットのおじさんが顔をはずして身体の中を見せた時は
右みたいな構図で背景はベタ塗りでした。
とにかく歯車が大きかったです。

「漫画のタイトルを教えてください」の質問画像

A 回答 (1件)

その漫画は、高橋洋介さんの「ミルクがねじを回す時」だと思います。

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この回答へのお礼

『ミルクがねじを回す時』でした。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/01/28 19:18

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