No.1ベストアンサー
- 回答日時:
「裾上げ」は、着物の裾を上げることで、具体的には、身長に合わせて着物を短くするために肩、腰にひだを作って縫ったものです。
読みは、「すそあげ」です。「丈詰め」は、着物の丈を短くすることです。読みは、「たけつめ」です。
この2つの語の違いは、裾上げのほうは、布地を切らずにひだを作って身長に合うように調節するのに対して、丈詰めのほうは、布地を切って身長に合うようにすることです。
着物の場合、子供の成長を見越して大きめに作っておき、初めは裾上げをして着、大きくなったら裾上げを下ろして着ます。
丈詰めをしたものは、布地を切ってしまいますから、大きくなったらその着物を着ることができません。
No.3
- 回答日時:
物はなんにしても、
元に戻して着れる様に、今に合わせて短くするのが「裾上げ」
切ってしまって、もう元には戻せないが、今に丁度良くするのが「丈詰め」
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