プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは、以前「ここが変だよ日本人」という番組があり、友人がその番組を録り貯めていたので貸してもらってみていました、そして学校の先生みたいな集会で「日本人は良いところも勿論あるが陰湿で妬み、恨みの多い人種 個性が無い」と散々言っていて、それで討論になり結局は皆納得していたので「おいおい!」って思っちゃったんですけど、これは万国共通ではないでしょうか?

陰湿って言いますけど、例えばアメリカでも売れてる人めちゃくちゃゴシップ記事流しますし、イジメも当然あると思うのですが、如何せん海外へ行った事もなく山形県すら出たことがない僕には全然わかりません、海外へ行かれた方この事をどう思いますか?

そして海外に行った事が無い人でも回答してもらえればありがたいです、お願いします。

A 回答 (5件)

 「陰湿」というより、感情を表に出さない、表現しない


ということではないでしょうか?

 日本では、寡黙を美徳とする習わしがあります。
 また、yes/noをはっきり言わず、間接的な表現で、
やんわり意志をくみ取る習慣もありますよね。

 これが諸外国の方には理解できないのでしょう。
「言いたいことがあれば、はっきり言えばいいのに!」
これを称して、陰湿と捉えるのではないでしょうか。
    • good
    • 0

中学まで海外(ブラジル)で生活していた者です。


個人的にはどこの国でも陰湿な人は当然います。私は来日当初、常識とされていることや習慣がわからなくて嫌なことや嫌な顔をされた経験はありますが、恥をかきながら学んでいくしかなかったですね。
たくさんの人にもいっぱい(勉強とか)助けられました。
日本では礼儀とか和というかがもう生き方の中に根付いていると強く感じましたね。これは時には居心地よさっていうか、相手を意識しながら判断なり行動をとりますね。それはいいところであったり、悪かったりします。
イジメとかにあっても(陰湿なものはあまりあったことはない)は「あ、この人は(イジメている側)環境がこうだからこういう行動や思考なんだなぁ」と思ったりもしますね。半分は自分にも原因があるとおもいますが。。

実際、違う国での生活とか経験しないと分かりづらいかもしれません。

うまく答えられないんですが。
自分の視野を広げるように心がければ自分が納得する答えがみつかると思います。
    • good
    • 0

「日本人は陰湿」「アメリカ人は脳天気でバカ」「ドイツ人は真面目だが融通が効かない」「イギリス人はプライドが高い」「フランス人は英語がきらい」「中国人は自己主張が強すぎる」等々



これらは皆「ステレオタイプ」というもので、ある国民のある一面しか表していませんし、間違っている場合もあります。もちろんそういう傾向がなくはないという場合も考えられますが、ステレオタイプで国民性を断定してしまうことは危険ですし、国際社会でお互いが理解し合いながらやっていく上でマイナスにしかなりません。

内輪の冗談話として扱う話題としては罪がないのかもしれませんが。

ただ、日本人が外国人からネガティブなステレオタイプで見られているとして、それが自分や自分を取り巻く社会に当てはまると思った場合には、それを真摯に受け止めるべきだと思います。
    • good
    • 0

テレビ番組を盛り上げるための話題だったと考えれば良いと思いますよ。

 もちろん欧米人に比べれば、自分の意見を言わなかったりとかありますがそれが陰湿とは限りません。 またいろいろな国でもイジメは必ずあると思います。 個性が無いというのはマイナスなイメージもありますが、逆に言うと一つの事を国としてやり遂げるにはものすごいプラスの力だと思います。 世界の多くの国は、多民族、多言語、多宗教があたりまえす。 その様な状況下では意志の疎通をするのでさえ問題が多いです。
    • good
    • 0

選挙前に必ず電話発信である数県民に電話するけど・・・嫌な県民の集まりだよ。

したら水害で大打撃受けてましたね・・・

県民性で良い人も居れば嫌な人いっぱいいますよ。

個人的に、地村さんだっけ?拉致被害者の実家に嫌がらせ電話する人達の気持ちが判らない・・・不思議で仕方ない・・・日本迷物陰湿な人達なんかなあ・・・って納得してみてます・・・不思議過ぎるから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

うーんやっぱり陰湿なんですかね、千村さんに嫌がらせの電話する人なんて居るんですか・・
ん~やっぱり陰湿というか不思議ですよね、何故そんな事するんだろう?

回答参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/22 15:10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!