

No.3
- 回答日時:
人間のどうしようもないところ、罪なところ。
それを作品として、多くは笑いに変えていく作品で否定せず断罪せず笑いにする、というのは「受け入れる」ということです。
落語だけでなく、小説や映画にもそういう「暖かい」視点を感じることはありますね。
ダメなところをダメなまま、だめだなぁ、しょうがねぇなwって描くというかね
落語は滑稽話だけでなく、人情話なんかもありますね。
談志さんの噺す「芝浜」なんか好きですけど
No.2
- 回答日時:
働きたくない、楽して儲けたい、遊びたい,酒を飲みたい等々
これを人間の業という
そんな生活がしたいが、道徳にしばられてまじめな生活をしている
ところが落語に出てくる人物というのは
そういう道徳から開放された上記の業を肯定している人物が登場している
まじめで涙をさそうような人情話よりも
こちらが本当の落語の役目だーということです
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